平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
私は劇場での劇はおろか、映画さえもほとんど観に行ったことがありません。人混みが極端に苦手なのと、リアクションが取りにくいなどということがその要因となりますが、要は陰キャなんですよね(笑)あとは休日はほとんど家にこもってゲームをしていますからね。
ゲームが最高の娯楽の【アトミックハート】続きをプレイしていきます。
〜f*** you neck〜
ペトロフを追って劇場へとやって来ました。内部ではロボットと寄生生物からの大歓迎を受けますが、それらをくぐり抜けながら随分と深いところまでやってきました。
電気技師からパスワードを入手したところまで来ましたね。
鍵を開けて次のエリアへと進むと、ここでようやく劇場らしい場面が見えました。所要時間5分程度のショーが見られるようです。しかしこの時、このショーが悲劇であることはまだ知る由もなく…
5分かぁ〜、大人しく見ていられる自信はありませんね!(笑)
ショーが開演すると私以外のお客さんも集まって来ました。そしてそのお客さんも私と同様に大人しくショーを見ているということが苦手な方々のようです。
こらっ!静かにしなさい!
敵からの襲撃は途切れることが無く続きます。暇になるかと思った5分間は別の意味で長く感じることになりました。
5分後にはこの惨劇。
あらまぁ(笑)
この惨劇を見届けると、ショーで演技をしていたバレリーナ(のロボット)から黄金の玉を受け取ります。以前ヴァヴィロフで扉の鍵として使っていたものですね。
どこから持ってきたのでしょう?演技中は持っていなかったような気がしますが…
その玉を使って次のエリアに入ります。次は細長い通路のような場所でしたが、そこでは等間隔にバレリーナの像が並べられていました。
バレリーナと死体?
これもパズルになっていますが、注目をするのはその影です。ちょうどバレリーナが死体を貫いたような格好になるようにポーズを選んでいきます。
アン・ドゥ・トロア!(笑)
クワトロ!
サンク!(なぜフランス語で数を数える?)
4体の銅像をそれぞれ決められたポーズにすると、舞台へと続く扉が開きます。もちろん舞台にはペトロフが待ち構えていました。
ラリサに捨てられたことを嘆くペトロフ。悲劇の主人公を演じているつもりでしょうか?
ペトロフにロボットを暴走させた理由を聞きますが、彼から返って来たのは思いもよらない回答でした。なんとロボットのアルゴリズムを書き換えたのはペトロフではないというのです。確かにこれだけ大量のロボットをプログラミングするとなると、どう見積もっても時間が足りません。
最初からロボットに組み込まれていた?
なんとロボットには初期情報として戦闘モードが組み込まれていました。そんなことが可能なのはロボットの産みの親であるサチノフ博士だけです。とりあえず真意は後ほど問いただすとして、今はその戦闘モードの止め方を聞き出さなくてはなりませんが、ペトロフはそれを拒みました。
ペトロフがノリノリですね(笑)
そして彼はラリサに渡すはずだった指輪をP-3に預けると、自らの周囲で踊り回るロボットに飛び込みました。刃を振り回しながら踊るロボットにぶつかれば、その結果は火を見るよりも明らかです。
f*** youからの首ちょんぱ!
また生きて捕獲するというサチノフ博士からの指示を守ることが出来ませんでした。結果をサチノフ博士に報告すると、首だけは持ち帰るようにという指示と共に、特殊な容器がドローンで送られてきました。
※ここからは閲覧注意の画像が多数出てきます。苦手な方は飛ばしてください。
閲覧注意①です。
閲覧注意②になります。自殺をした方の表情はそれ以外の死因の方に比べて苦しそうだと聞きます。ペトロフの表情もなんだか物悲しげです。
あくまで容器を持ってきただけで、持ち帰ってはくれないようです。重量オーバーなのか、もしくは貴重品なので機械には任せられないのでしょうか?
ということで、今回はここまでになります。次回はボスとの連戦です。
ではまた。