平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
チェロメを発展させたポリマー化に対する風刺画が飾られていますね。そもそもポリマーとは沢山の分子が重合した結合体の総称であり、高分子の有機化合物のことを示します。身近なところではポリ袋の原料となるポリエチレンはエチレンのポリマーであり、人の体内にもあるタンパク質はアミノ酸のポリマーとなっています。ちなみに単量体のことはモノマーというそうです。
ポリマー注入で不思議な力を使う【アトミックハート】続きをプレイしていきます。
〜その老婆、凶暴につき…〜
サチノフ博士からの指示で研究所に向かっていましたが、乗っていた車はドローンによる襲撃で破壊されてしまいました。あいにく目的地としていた研究所に落下をしたようですが、テレシコヴァ以外のロボットは暴走をしているようです。
いやぁ、すいません。アクセルとブレーキを踏み間違えちゃって!
あんまり治安は良く無さそうですね。
テレシコヴァに導かれてエレベーターに乗り込みます。追いすがるロボット達をなんとか押し返しましたが、上昇を開始したエレベーターは別の脅威に晒されました。
なんですか!?そのチョビ髭は?(笑)
一度は上昇を開始したエレベーターですが、それを操作しているのもドローンになります。つまりそのドローンが暴走をしてしまうと、再び落ちてしまうということになります。
これだからフルオートはー!
この高さは助かりませんよ?
激しく衝撃と共に地面に叩きつけられたP-3ですが、なんとか一命は取り留めたようです。というか、ほぼ無傷でした。かなり運が良いようです。
思いっきり頭の下に岩がありますけどねぇ。きっと石頭だったんでしょう(笑)
おっと、まるでフォールアウトの世界観です。
サチノフ博士から連絡が来ました。このロボットの暴走は「ヴィクトル・ペトロフ」という人物の仕業らしく、ここの職員をロボットに襲わせたようです。ペトロフの狙いはわかりませんが、彼を生きたまま拘束して連れてくるようにサチノフ博士からは指示をされます。
生きたままですか…。間違えてこの斧で首を落とさなかったら考えますね。
サチノフ博士によるとペトロフはヴァヴィロフという場所の中央ハブをハッキングしたとのことです。まずはそのヴァヴィロフを目指して行動を開始します。
襲いかかって来るロボットを力ずくで黙らせながら進みます。
慣れない操作感でロボット相手に苦戦をしながらもなんとか進んでいきます。すると豚小屋のような場所に出ました。その豚小屋のすぐ隣にあるトイレから人の助けを求める声が聞こえて来たので覗いてみますが…
豚小屋というか、養豚場ですね。
人の声が聞こえてきましたが…、あれ?ロボットも用を足すの?
なんとロボットの罠でした。トイレの中にいたロボットは急に動き出すと、P-3を肥溜めの中に押し込めようとしてきます。ゲームを開始してまだ間もないのにウ○コになる訳にはいかないので、もちろん必死に抵抗をします。
しかも汲取式ですか!?(論点はそこじゃない(笑))
ウ○コを食べさせているわけではありませんよ。必死で抵抗をしているだけです。
ロボットに押し倒されて絶体絶命の状態でしたが、ここで助っ人が現れます。暴走をしたロボットを背後から殴り倒したのは、メガネに頬被りをしたおばあさんでした。
ありがとうございます。助かりました!
「ここは修羅場だよ!」と言うパワフル婆ちゃん(笑)
P-3を助けてくれたのは「ジーナ婆さん」です。武器が欲しいと言うと地下にあるヴァヴィロフに行くようにと言われました。幸いそこはサチノフ博士からの指示で目指している場所になるので丁度良いのですが、そんな話をしている間もロボットに襲われてしまいます。
今度はドローンが相手ですか?
丸焼きにされたくなければ30秒で支度をしろと言います。パワフルなお婆さんは30秒で支度をさせるのが好きですからねぇ(笑)
地下に行くための鍵を渡されると、それを鍵穴に挿してエレベーターを呼び出します。エレベーターが来るまでの間、ジーナ婆さんは武器でロボットを迎え撃っていました。
日本のお年寄りも元気ですが、ソ連のお年寄りはレベルが違いますね(笑)
どこの世界にロケットランチャーをぶっ放す婆さんがいるんですか!?(笑)
しかし、さらに大きなロボットに襲撃されると、その爆風でP-3は吹き飛ばされてしまいました。丁度そこにエレベーターが来たことでP-3は地下に行くことになりましたが、その場に残されたジーナ婆さんの安否は不明です。
なんかとんでもないのが来ましたけど…
ジーナ婆さーん!
…えっ?(エレベーターの中)
まあ、殺しても死なさそうな人なので大丈夫でしょう(笑)最下層まで落下したエレベーターの中で一服をしながらそんなことを考えていましたが、こちらはこちらで中々に大変なことになりそうですね。
ふぅ…。
なんなんだ、こりゃあ…(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はヴァヴィロフの探索を始めます。
ではまた。