平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
もはやボスを倒すとその身体から情報を得るのが恒例となりました。ケイトが行っている解析は、いわゆる"リバースエンジニアリング"の一種になります。昨今では良く聞くようになったリバースエンジニアリングですが、これは他社の製品などを解析することでその技術を自社製品に取り入れるということです。ケイトもこの惑星の生物の構造を解析することで様々な技術を取り入れていますね。
解析よりも分解が得意な【SCARS ABOVE】続きをプレイしていきます。
〜行ったり来たりのエレベーター〜
タマラを追って雪山を進んでいると、その山の主と思われるコントラクトというボスに出会いました。無事にこのボスを退けると、倒したボスを解析して新たな技術を手に入れます。
化学物質シェルを手に入れました。
これはいわゆる「毒属性」の弾丸ですね。金属を溶かすことが出来ます。
私は毒や麻痺といったちょっと姑息な属性が大好きです（笑）しかしここではその銃を試す機会は少ないようですね。
敵ではなくエレベーターが現れました。
感情が無いです（笑）
エレベーターを降りると目の前に大きな扉が現れました。この扉の横には電気の弾薬を当てると動くギミックがあり、供給されるエネルギーが繋がるようにギミックを操作すると扉が開きます。
この手のギミックは色々なゲームでやってますからね。お手の物ですよ！
扉を抜けると別のギミックがありました。今度はバッテリーを置くことでエレベーターや橋が稼働するというものです。
これは雪山でもやりましたね。
途中までは基本的に一本道なので迷うことはありません。しかし目的地に行くためにはバッテリーが2つ必要なエレベーターが出てきます。バッテリーを2つ入手するために、回り道をして集めていきましょう。
2つ集めてきますか！
このバッテリーを2つ集めるという作業、結構骨が折れる作業になります。とりあえず適当に行けるルートを辿っていきますが、1周して元の場所に戻って来てしまいました。
ただ何も考えずに進むだけではバッテリーは集まりません。バッテリーを手元に残しながら、最小限だけを使って元の場所に戻らなくてはいけませんからね。
2つのエレベーターと橋を行き来しながらバッテリーを確保する方法を探ります。一応このエレベーター自体がパズルのようになっていますが、パターンは限られているので何回か行ったり来たりを繰り返せば自ずとクリアすることが出来ると思います。
マラソンとエレベーターでの虚無の顔を繰り返せばOKですね（笑）
バッテリーを2つ手に入れたら元の場所に戻ります。扉を開けるとそこには移送システムを再開するためのボタンがありました。
この台座が移送システムを再開するための装置です。
転送装置が起動しました。
ということで、今回はここまでになります。次回はカストディアンの目的が判明します。
ではまた。
