サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

SCARS ABOVE プレイ日記#12


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

宇宙人も遺伝子解析をして様々なことを調査していたようですが、我々人間には約3万個ほどの遺伝子があると言われています。ちなみに人間とチンパンジーは96%の遺伝子が同一と言われていますが、全く違う動物である人間と猫でも90%の遺伝子は同じようです。まあ、まだ人間と猫なら哺乳類としてそれも納得ですが、なんと人間とバナナは60%が同じ遺伝子というのは驚きですよね。つまり、我々は身体の半分以上はバナナということになりますからね(笑)

バナナ並みの頭脳で突っ込んでいく【SCARS  ABOVE】続きをプレイしていきます。

 

カストディアンの狙い〜

雪山を越えて人工物の建物でエレベーターのパズルを解読しており、無事にそのパズルを突破すると、目的地としていた移送システムステーションに到着しました。早速移送システムでタマラがいる場所に移動します。


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ちょっと光量を抑えて貰っても良いですか?(笑)


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本当に移送しました?全然風景が変わりませんけど…

 

目的の施設にたどり着くと幽霊エイリアンが話し掛けてきました。エイリアンが居る場所にはDNAのホログラムがあり、カストディアンの目的が何なのかを説明してくれます。


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「命の掟」を探している?生きる意味的なやつですか?随分と倫理的ですね。

 

命の掟を解明するためにカストディアンは様々な生物の細胞を再構築していきました。ここまでケイトに襲いかかって来た敵は、みんなカストディアンが細胞を弄った生物達になります。


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命を何だと思っているのか?という意見もあると思いますが、我々人類が実験用のマウスにしていることと何ら変わりはありません。


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いったい元はどんな生き物だったのでしょうか?

 

エレベーターに乗って別のフロアへと向かいます。するとそこではタレットによる防衛システムの洗礼を受けることになりました。


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レーザーを飛ばしてきます。直接的にしか攻撃をしてこないのが幸いです。


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壁に隠れながら対処します。

 

タレットを処理して更に先へと進むと、今度は培養液に浸かったエイリアンの姿がありました。カストディアンは命の掟を見つける為にエイリアン達を実験体として使ったようです。


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コンストラクトを使って無理矢理捕獲したようです。

 

エイリアンの身体を調べると、血中には大量のナノロボットが確認できました。もはや助からないレベルの量ですが、微かに残っているエイリアンのDNAはこの施設を攻略するのに役立つかもしれません。そこで、クレーンを使って彼を培養液から出すことにしました。


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パズルが始まりました。空の容器を退かして、目的の容器だけを取り出します。


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とても簡単ですね!

 

エイリアンの身体から血液サンプルを回収します。この血液を使うことで、施設内のロックを解錠することが出来るようになりました。


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意外と瑞々しい肌をしています。…培養液に浸かっていたから当たり前か(笑)

 

次の部屋に向かうとそこにはヘタメドロンのホログラムがありました。幽霊エイリアンによると、カストディアンはエイリアンを媒体とした実験では行き詰まってしまい、別の被検体を求めて地球にやって来たようです。


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つまり、まずはSCARの4人が人類を代表して被検体たり得るかというのを確認される訳ですか。


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しっかり調査されていますね。

 

カストディアンの目的も判明し、更に先の部屋へと足を踏み入れると、ようやく探していたタマラの姿を見つけることが出来ました。しかしタマラは「ケイトは死んだはずだ」と言っています。


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見つけましたが透明な壁によって遮られています。


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まさかの幽霊はエイリアンだけじゃなかったという展開?(笑)

 

ケイトは柱によって何度も生き返りを経験しています。死んでいたというのもあながち嘘ではないかもしれません。このことをタマラに話すと、普通ならそんな話を聞いても呆れるだけですが、この惑星で予想外のことばかりを目の当たりにしてきたタマラは案外あっさりとケイトが言っていることを受け入れました。


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あなたも逞しいですね!(笑)

 

そんなタマラは、予想通りマイクを助けようとしてここに来ていました。しかし装置をいじったことでロックダウンが発生してしまい、閉じ込められてしまったようです。そのロックダウンを解き、マイクを助けるという役目はケイトに託されました。


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エイリアンの声がわからないと操作できないようですが、あいにくこちらには通訳がいますからね(笑)

 

操作を開始するとカストディアンが反応してきました。実験を止めようとするケイトの行動を阻止しようとしています。


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電気で痺れさせようとしても、こちらはもうそんなものには慣れっこです!(笑)

 

しかし、カストディアンが発する大きなエネルギーはこの施設を崩壊させるほどでした。ケイトは操作していた装置ごと地下に落とされてしまいます。


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命に別状はなさそうです。で、マイクのナノロボットの反転は成功したの?

 

ということで、今回はここまでになります。次回は地下洞窟の探索です。

 

ではまた。


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