平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
崩落によって落下してしまったケイトですが、落ちたということはこの惑星にも重力があるということですね。太陽系の惑星だと月は地球の0.16倍の重力しか無いとされており、火星や水星は0.37〜0.38倍となっております。つまり地球よりもゆっくりと物が落ちていくということですね。地球に近いところだと金星と天王星は0.9倍、土星と海王星は1.1倍となっていますが、だからといって人が住めるという訳ではありません。ちなみに太陽は地球の約28倍の重力となっているので、もの凄いエネルギーで周囲の物を引き付けられていることになります。まさにエネルギーの塊ですね。
惑星の神秘を探る【SCARS ABOVE】続きをプレイしていきます。
〜炎のレーザーで洞窟探訪〜
エイリアンの研究基地に辿り着きタマラと再開をすることが出来ました。そこでは装置を使ってマイクの体内を侵食するナノロボットを反転させようとしましたが、カストディアンによる妨害が行われて装置を破壊されてしまいました。装置の爆発に巻き込まれたケイトは、地盤の崩壊によって地下の空間に落ちてしまいます。
怪しいガスが漂っていますね。ケイトも呼吸がしにくいと言っています。
洞窟の奥からはタマラの助けを呼ぶ声が聞こえてきました。どうやら彼女もこの洞窟に落ちたようです。声を辿って洞窟を進みましょう。
タマラ、随分と逞しくなって!(見間違い(笑))
こっちかな?(これも見間違い)
これまでの見間違いはネタでしたが、ここからは本当の見間違いが起こります。狭い通路に入り込むと、辺りにはガスが充満してきました。そしてそのガスを吸ったことが原因?によって幻覚を見るようになってしまいます。
酔っ払いエフェクトが炸裂です!
この敵をタマラと間違えた?
こんな気味が悪い所は早く出たいですよね?エイリアンは元々移送システムを使っていたので、そのシステムを見つければすぐに帰ることが出来ます。そこで、ここからは地下まで伸びているという移送システムを探すことになりました。
崩落する前に出た方が良いかもしれません(これはわざと岩を撃ち落としました)
再び狭い通路に入ります。今度は足場が水に浸かっており、先程よりも更に条件が悪くなっていますが、ここではロビンソンの幻覚を見ました。
あのピカピカの頭は間違いなくロビンソン!
立派な角もロビンソン。
SAN値が上がり疑い深くなっているケイトですが、普通の敵も襲いかかります。この狭い洞窟では以前手に入れたケミカルショットガンが有効です。
毒による永続ダメージも入るので結構強いです。でも何より良いのはエイムが適当でも当たること(笑)
ここで中ボスの登場です。全身から毒を滲ませているマッチョな敵が現れました。弱点となるのは恐らく炎なので、急所を狙って燃やしてしまいます。
眩しいですね。
どうやら弱点は化膿していた皮膚だったようです。
中ボスを倒したエリアには銃を強化するためのアイテムが落ちていました。これまではチャージしてから撃つようなシステムだった火炎弾ですが、このアイテムによって弾をレーザーのように射出することが可能になります。
チャージをするラグが無くなるということでしょうか?それは使いやすくなりますね。
早速そのレーザー「熱同期装置」を使う機会が訪れます。粘膜のような扉を開けるために周囲にある核を燃やしていきます。
開いたとしてもあまり通りたいとは思えませんねぇ。
この核を燃やすと扉が開いていきます。
扉を全開にするには3つの核を燃やす必要があります。2つまでは簡単に見つかりましたが、3つ目はなかなか見当たりませんでした。3つ目の核を求めてエリア内を探索していると、突如として4足歩行のボスが現れます。
得意の毒は…弱点じゃなさそうですね。
素早く動き回るこのような敵に有効なのが火炎レーザーです。多少の照準のズレはすぐに補正ができるので、安定したダメージを与え続けることができます。
炎だけに火力がありますね!(上手いことを言っている風)
これがあればクリアできそうなくらい強い!
ボスを簡単に倒すと3つ目の核が見つかりました。そのまま炎のレーザーで燃やすと、粘膜の扉が開きます。
あんまり入りたくないんですが…(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は粘膜の中を進んでいきます。
ではまた。