平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
これはケイトが所属するSCARのエンブレムになりますが、エンブレムは標章や紋章という意味になります。我々が普段生活をしている上では自動車やスポーツチームなどのエンブレムに馴染みが深いと思います。パッと見ただけでその組織のイメージが沸くという意味から、アパレル関係ではエンブレムの有無で本物か模造品かの識別も出来るようになっていますね。
組織のエンブレムに誇りを持って【SCARS ABOVE】続きをプレイしていきます。
〜極寒での謎解き〜
宇宙船ヘルメスを発見しましたが船内では病魔に侵されたマイクと、彼を助けるために調査をしていたタマラがまとめた調査結果を発見しました。マイクの体内に入り込んだナノロボットを制御するために船を降りたタマラを追って、ケイトも雪山へと足を踏み入れます。
寒いのでジャケットを羽織りました。
しかし、雪山は閉鎖されていました。幽霊エイリアンによると、敵の侵入を防ぐために門を閉めたようです。厄介なのはこの門の中にタマラがいるということですね。
冬季閉山ですか?(笑)
幽霊エイリアンによると中に入る方法として有効なのは転移システムを使用することのようです。座標を貰って転移システムがある場所を目指すことになりました。
そして極寒の中で転移システムの設置場所を目指すためのアイテムを入手します。ヒートモジュールが強化され氷を溶かせるようになりました。
なるほど、敵の足元に撃つと水に落として凍らせることが出来るようですね。
敵を凍らせて簡単に撃破出来る術を手に入れましたが、この寒さは自分にも降りかかります。雪山での行動はケイト自身をも低体温症にしてしまいます。そこで所々に自生している草に火をつけて暖を取りながら進む必要があります。
ケイトならホッカイロくらい作れそうですけどねぇ。
自らの体温を確保しながら敵とも戦わなくてはならないので、単純に管理をするものが増えて大変です。その大変さを緩和するために、やはり敵は水に落として凍らせてしまうのが良いですね。凍らせてしまえば残りの体力に関係なく氷を砕いて一撃で倒すことが可能です。
凍らせて砕くという少々残酷なやり方です。
1撃!!!
謎の惑星で敵を倒しながら極寒の雪山を登るという、プロの登山家も真っ青な苦行をこなすケイトですが、その持ち前の根性で無事に転送装置の元へと辿り着きました。しかし残念なことに肝心の転送装置は起動していないようです。
これが転送装置ですか。大きなサッカーボールかと思いましたよ!(笑)
まだここは山頂ではないということですか…。
転送装置のシステムを管理しているステーションへと向かうことになりました。しかしそこに向かうための道は深い崖によって断たれています。
ジャンプすればなんとか行けなくも無い気がします。
残念ながらジャンプという概念は無いようです。というか、そんなリスクを犯すのは賢く無いということなのでしょうね。なので、ここに橋を掛けることにしました。パズルを解いて足場を作っていきます。
どれだけ回しても足場は出来そうにありませんが…
このパズル、ただ回転するだけでは答えは出ません。ポイントは下にある水溜りになります。ここに足場が浸かった状態で水を凍らせることで、その足場だけを固定して他の足場を詰めることが可能になります。そうすると、自ずと足場が繋がって長くなるので、崖を渡れるようになります。
足場を凍らせたり溶かしたりを繰り返し…
見事なアーチを掛けました!
アーチを渡って先に進むと、今度は巨大な2枚の扉が見えてきました。動力源を使うと開けることが出来るようで、手元にはその動力源が1つだけあります。まずは動力源1つで開けられる扉の方に入ってみましょう。
エネルギー源は何でしょう?太陽光?
扉の中は洞窟に繋がっており、中では謎の重力装置がありました。その装置を解析してケイトは新たなアイテムを作り出します。
「重力抑制コイル」というものを作り出しました。反重力ということ?
このアイテムは敵や物体の動きを鈍くすることが出来ます。なので素早い動きの敵や、ギミックなどを止めて攻略をするのに役立ちそうです。
円の中では時間の流れがゆっくりなようです。
このアイテムを早速試す場面が訪れました。高速で流れるレーザーを重力抑制コイルで止めて、その先にある動力源を得ます。
赤外線レーザーのようなものまで止められるようです。
これで2つ目の動力源もゲットすることが出来ました。外に出て早速もう1方の扉に向かおうとしますが、ここで巨体モブが敵として現れます。
元々動きが遅いので、重力抑制コイルを投げるとほぼ動きは止まりますね。
巨体モブは簡単に倒せました。まあ彼はアイテムを使わなくてもゴリ押しで倒せてしまいますからね(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は更に雪山の奥深くへと向かいます。
ではまた。