平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回でようやく敵の紹介とチュートリアルが終わり、正式にEDFに配属されたことで出撃準備画面もお馴染みの背景に切り替わりました。前回までの重々しい雰囲気から一転、なにをやってもネタとして許されるこのゲーム特有のポジティブな雰囲気が戻ってきたように感じます(笑)
正式な隊員として母なる星を守る【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~届かない高さ~
長いチュートリアルを終えて正式な隊員となり、まず始めにやることと言えば…
色を替えます!(笑)今回からは鮮やかなカナリアカラーです。
では、心機一転張り切っていきましょう!正式隊員として最初に行う任務はミッション14「転機」です。
正式な隊員になった転機でしょうか?それとも地球滅亡への転機ということでしょうか…
前回手に入れた相棒ブラッドストームを担いで出撃です。ストーリー上では前回のミッションから5ヶ月の年月が経っているようで、雪が降り積もる田園地域での戦闘になります。
早死にしそうな先輩が話しかけてきました(笑)
ここでは前作で登場した「テレポーションシップ」という空飛ぶ船が出現します。というかこのミッション、前作でやったような気が…
凄い既視感…
ナレーションでは現在の戦況が報道されていますが、やはりこれは前作でやったミッションをそのままコピーしているようです。つまり前作での正式採用時と全く同じ世界線にやってきたということですね。
あれ?パッケージのナンバリング見間違えたかな?(笑)
まあ、やったことあるミッションなら失敗する訳ありませんよね!(←盛大なフラグ)テレポーションシップの倒し方は熟知しているのでどんどん落としていきましょう。
真下の開口部に当たり判定があります。敵を吐き出すタイミングで攻撃をしていきましょう。
1機目のテレポーションシップは簡単に落とすことが出来ました。続けて2機目を狙いますが、かなり高く飛び上がってなんとか落とすことに成功します。
なんか、1機目と比べて随分と高いところを飛んでいるような気が…
まあフェンサーはそこそこ飛べますからね。
しかし3機目は更に高い場所を飛んでいます。フェンサーのジャンプでは到底届かない高さです。
高過ぎて今の装備では無理で~す!
埒が明かないので一旦ミッションをリタイアします。そして装備を見直して再度挑戦です。
ちなみに失敗した場合は武器が少しだけ貰えますが、リタイアした場合は一切貰えません。
あんなもの、ガリア重キャノン砲で落としてやりますよ!
では、ミッションをリスタートします。相変わらずガリア重キャノン砲はエイムが安定しませんが、さすがにあまり動かないテレポーションシップ相手なら攻撃を当てることはできます。
いやぁ~、楽!(笑)
距離も地上から余裕で届きます。
上ばかり向いていると地上がとんでもないことになっていました。お掃除しましょう。
地上の掃除が済むと先ほどは届かなかった3機目のテレポーションシップを狙います。当然射程距離が長いガリア重キャノン砲なので楽々届きます。
若干弾が落ちることを考慮して撃つ必要はありますが…
当たれば強い!(笑)
これでテレポーションシップは全て破壊しました。散らばった武器を回収しましょう。
敵を倒しきるとミッションが終わってしまうので、武器回収のために少しだけ残しておくのがこのゲームの基本です。
地上にいた残りの蟻を倒したらミッションクリアです。報酬として新規にブースター強化の「アドブースター1」と「FH10軽量迫撃砲」が出ました。
アドブースター1はブースト移動が4回できるようになります。
6発同時に爆弾を降り注がせるFH10軽量迫撃砲。リロード6秒はちょっと長くてまだ使えないかな…
ということで、今回はここまでになります。次回は個人的にルックスが苦手な奴が登場します。
ではまた。