平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
宇宙の神秘のひとつであるブラックホールですが、光さえも吸収してしまうので画像として撮影するのも困難とされています。しかし最近になってようやく撮影が実現しました。神秘が解き明かされるのもそう先のことではないかもしれませんね。
宇宙の神秘を目撃し続ける【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~ヒトデとクラゲ、そして名機ブラッドストーム~
大型のアンドロイドを近接脳筋戦法でボコボコにすると、それを見た科学者が空に浮かぶ大きな輪っかを破壊すると言い出しました。
ミッション13「くだんの日」です。
※件(くだん)・・・江戸時代に予言獣として存在が語られていた人と牛を掛け合わせたような妖怪の一種。今風に言うとUMA?
随分と輪っかに近い場所からミッションはスタートしましたが、早速新たな敵が行く手を阻みます。それは空に浮かぶヒトデのような機械です。
こんな形のヘッドマッサージ機ありますよね?(笑)
どうやらこの空飛ぶヒトデ、当たり判定は中心の球体だけのようです。しかし当たり判定の小ささ以上に結構な速さで空を飛び回るので攻撃が当てにくいといった方が問題です。
ヒトデが攻撃をしている時だけは止まるので、そこを狙うしかありません。
空飛ぶヒトデに翻弄されながらも輪っかを破壊するためにひとりで輪っかの下に近付いていきます。すると今度はアンドロイドの大群が現れました。
そういえば最近カエルとか蟻とか見てませんね。このアンドロイドとばかりやり合っているような気がします。
輪っかの下にやってくると敵の船団は転送装置で帰っていきました。しかし未だ輪っかとヒトデ、更にアンドロイドは残されたままなので予定通り輪っかを破壊するための作戦を遂行します。
船団というのは尻尾のようなものがついた方の飛行物体です。こちらは空飛ぶクラゲのようですね。
まあ、そんなことは無視して仕事仕事!(笑)
しかし些か突っ込み過ぎてしまいました。輪っかの真下には大型のアンドロイドが大量に待ち構えており、囲まれて総攻撃を受けることでやられてしまいます。でもそのおかげで前作で大活躍をした私の相棒が手に入ります。
ミッション失敗だから少ないですね…。ん?ブラッドストームがある!!!
前作で大活躍した私の相棒とはミサイルランチャーの「ブラッドストーム」です。このブラッドストームはロックオンした敵に向かって上からミサイルが降り注ぐ武器なのですが、敵に当たる直前にクラスターのように分裂して広範囲に爆撃を浴びせます。まさにブラッドストーム(血の嵐)の名に相応しい素晴らしい武器です。
唯一の難点は打ち上げ型なので地下では使えないことと、敵が近すぎるとロックオンしても攻撃が外れてしまうことです。
ブラッドストームさえあれば勝ったも同然です!今度は遠くからミサイルをバンバン撃ち込んでいくことにします。
いやぁ~、やっぱりブラッドストームは撃っていて気持ちいいです!(笑)
意気揚々と装備したブラッドストームですが、さすがに手に入れたばかりでレベルも低いのでロックオンが非常に遅いですね(笑)ロックオン3秒というのはちょっとまだ使い物にはならないかもしれません。
と言いながらも撃つ手は止めません。前作では最終的にロックオン0.1秒くらいに成長したので今作でも期待です!
ブラッドストームで遠距離から敵を蹴散らしながら進むと、今度は安全に輪っかの下に入り込むことが出来ました。輪っかの下には当たり判定がある巨大なパネルがあったので、それを攻撃して破壊していきます。
なぜ弱点を剥き出しにする!?(笑)
ブラッドストームの火力によって無事に輪っかを破壊しました。すると画面がホワイトアウトして「The Earth Defense Forse 6,begins now」の文字が表示されます。意味は「地球防衛軍6、今始まります」です。
えっ!?ここまではチュートリアル!?
ということで、今回はここまでになります。次回はようやく始まったこのゲームをやっていきますかね(笑)
ではまた。