平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
一緒に出撃してくれると頼りになる戦車ですが、戦車とは一般的に火砲を装備しキャタピラによって走行する車両の呼称です。世界で最初に作られた戦車はイギリス製のものであり、水運搬車として構想されたことからタンクという名称で呼ばれました。他にもドイツ語読みのパンツァーやギリシャ語を語源とするチャリオットなどという読み方がありますが、ほとんどの国では英語読みのタンクで通用するようですね。
タンクよりも強力な砲台を備えて【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~怪獣大戦争~
新型ネイカーの紹介と山間部に停泊していた大量のドローン駆除を行いました。今回は市街地に出現した大量の怪物を駆除しに行くようです。
ミッション103「怪物駆除計画」です。
もちろんここまで来てただの怪物駆除であるはずはありません。最初に居た怪物はあっという間に処理できましたが、まだまだ怪物は湧き出てきます。
一生懸命に仲間がフラグを立てています。
やめなさいって(笑)
湧き出てきた怪物を処理したところでスカウトチームから無線が入ります。どうやらこのエリアにアーケルスが向かっているようです。
出てきても良いですがアイテムを拾ってからにしてくださーい!(笑)
更にアーケルスに加えてグラウコスも向かっているという連絡が入りました。その連絡後すぐに2体は姿を現し、田んぼの真ん中でにらみ合いを始めます。
怪獣同士の争いが勃発しました。
先制パンチはグラウコスです。灼熱の光線を吐き出すと、もろにそれを受けたアーケルスは1撃でやられてしまいます。
グラウコス、強っ!
無念アーケルス(笑)さすがにアイテムは落としませんでした。(←抜け目なし)
アーケルスを倒したグラウコスの標的はもちろん我々になります。まあ私はアーケルスよりは強いので簡単には負けませんけどね!(笑)
冒頭の件があったので凄くフラグに聞こえてしまいますね(笑)
仲間達と共にグラウコスに攻撃を当てていくとグラウコスはいつもより諦めが早く飛び去りました。そろそろ最終決戦の時が近いかもしれません。
またねー!
これでこのミッションはクリアです。アーケルスを1撃で倒すグラウコスに対抗するためにチラン爆弾の準備が進められているという報告が入りました。
チラン爆弾よりも良い報酬は…出してくれませんでした!
では次のミッションです。次はミッション104「潜水母艦 防衛作戦」です。チラン爆弾を搭載するために湾岸部まで潜水母艦がやってきたようですが、そこを見計らったかのようにマザーシップが乗り付けて来たようです。
未来からこのことを見ていたプライマーにとってはチラン爆弾の使用さえも予想通りということでしょうか?
我々がエリアに到着すると既に潜水母艦は岸に打ち上げられていました。どうやらスキュラの襲撃によってダメージを負ったらしく、これ以上の損傷を防ぐために敵を倒していくことになります。
潜水母艦は思っていたよりも随分大きいですね!
まずはマザーシップの下を飛んでいるテレポーションシップの撃破からになります。これはいつもやっている作業なので大したことはありませんね。
もはやアンカーとテレポーションシップはお得意様ですから!(笑)
テレポーションシップを撃破している最中に科学者から私個人に無線が入ります。この潜水母艦はマザーシップに撃墜されるのがこれまで通りの運命だったようです。つまり、ここで潜水母艦が撃墜されてしまうと、これまで同様に科学者の家族は亡くなってしまいベース251で破天荒な大尉と出会いリングでタイムスリップするといういつもの流れになってしまいます。なんとしてもその流れを阻止するために、ここはマザーシップを撃破しましょう!
とうとう我々は運命にさえ抗い始めました。
運命に抗うために、まずはテレポーションシップの撃破に成功です。すると今度は霧と共にスキュラが出現しました。
霧が薄い?あぁ、これはブラッドストームの煙ですね!
テレポーションシップを落とすといよいよマザーシップへの攻撃を開始します。しかしマザーシップを攻撃するには激しい主砲の攻撃を避けつつかなり高く飛び上がらなくてはなりません。避ける方はなんとかなりそうですが、ブラッドストームの射程距離を稼ぐためのジャンプはかなり厳しいものがあります。
全力で飛び上がってギリギリ届くかどうかという絶妙な距離感。
先に主砲の周りを取り囲んでいる3本のアームを破壊しました。かなり苦労しながら破壊をしましたが、本当に厳しいのは主砲の方です。なんと主砲の当たり判定は外郭の中にあるため、ブラッドストームが分裂する前に当たってしまいます。普段は20発に分裂することでダメージを稼いでいますが、分裂せずに当たると1発の判定なのでダメージは50程度しか入りません。
これではいつまで経っても落とせませんよ!
埒が明かないので一旦諦めましょう。これは武器を変える必要がありそうなのでブラッドストームではなく、もっと射程距離が長い武器を持っていきます。
よし!FHD2重迫撃砲を持っていきましょう。射程距離は1717.4mです。ブラッドストームの5倍!
しかしこの重迫撃砲には致命的な弱点がありました。それは弾が放物線状に落ちるので遠くを狙うと着弾点が画面の外になってしまい見えないということです。
この距離でさえ当てられないとは、もうマザーシップに試すまでもありませんね。
再び武器の選定に入ります。今度はガリア重キャノン砲を持っていくことにしました。これなら真っ直ぐ弾が飛ぶので当てられるはずです。
ゲーム開始直後は扱えませんでしたが、今なら使いこなせる…はず!(笑)
動きが速い怪物や攻撃を避けるエイリアン相手では厳しいものがありますが、さすがにほとんど動かないマザーシップには扱いにくいガリア重キャノン砲でも対抗することができます。両手に構えてマザーシップにバンバン攻撃をしていきましょう。
しかも貫通するので手前のドローンもろとも射撃できます!
凄く楽に落とせました(笑)
無事にマザーシップを落とすことができました。これによって定められた運命をねじ曲げることが出来たでしょうか?
母艦は無事でした。さて、我々の運命はどうなるでしょうね。
これだけ苦労したので報酬を期待したいところですが、相変わらず報われないのがEDF仕様です(笑)
UP、UP、UP!!!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は今回助けた母艦からのチラン爆弾でグラウコスの討伐を試みます。
ではまた。