どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回出会ったトールヒルドさん、目がガン開きで少し怖いです(笑)なんだかマネキンのような雰囲気で、メーカーさんはあんまり人間の造形が得意ではないのかな?と思ってしまいますね。
表情がない人々の気持ちを読みながら【ELEX2】続きをプレイしていきます。
~知り合いらしいおじさん~
バーサーカーのサイアルグを第六勢力の仲間にするために、彼の代わりを探してタヴァールの砦までやってきました。しかし砦では門前払いをくらってしまい、なんとか中に入るためにスクラッピーという方を紹介して貰いました。
こんばんわー!スクラッピーさんはどこですか?えっ、もっと奥?
引き連れていたクリーチャーを休憩中の農耕者に押し付けて先に進むと、オシャレな帽子に髭を蓄えたダンディーな方がいました。このダンディーな方がスクラッピーなのですが、どうやらスクラッピーとジャックスは旧知の仲だったようです。
年老いた次元大介!(笑)
スクラッピーはジャックスに命の恩があるらしく、砦の中に入ることにも協力をしてくれるようです。
相棒のリボルバーはヒップホルスターの中ですか?(それは次元大介の話)
スクラッピーの仕事を手伝って砦に入ることにしました。その仕事とは鉱山での採掘のようですが、数日前に鉱山に向かった方々がまだ帰ってきていないようなので何か事件に巻き込まれていないかを確かめます。
この先が鉱山です。人影はありませんね。
鉱山の中に入りましたが、すぐに出ることにしました。理由は洞窟内に立ち込める毒ガスです。
うん、無理!(笑)
労働者の方は毒ガスに気付かずに亡くなっていました。
スクラッピーの元へと戻り毒ガスの件を報告します。するとスクラッピーは砦の中にいる「フェンリス」という方に報告をする必要があると言います。もちろんそのお使いには私を差し向けてくれるようです。
「誰かが事件のことを伝えにいかないとなぁ」見た目が次元だけに?(笑)
入口ではやはり門番に止められてしまいます。もはや呆れ顔の門番ですが、鉱山のことを話すとこれまでとは違う展開になりました。
やった!入れてくれました。ここの人にとって鉄鉱石はかなり大事なようです。
砦の中は坊主門番の相方である「ストライカー」が案内をしてくれるようです。せっかくなのでお願いしてみましょう。
坊主門番が何を聞いても生返事だったストライカー。この人に任せて大丈夫ですか?
まずは一般の居住区からです。入ってすぐの場所にある居住区には食堂などがあります。
自然がいっぱいで住みやすそうな所ですね。
橋を渡るとその先は交易地区になります。ちょっとだけお店を覗かせて貰いました。
店主の「イヴァン」はモーコンだそうです。
挨拶がてら簡素なブレードを買っておきます。鉛パイプは卒業です。
砦の中には錬金術士もいるようで、彼らはポーションを精製しています。
後々お世話になるかもしれません。
最後に上層地区を紹介されますが、ここは砦の中でも選ばれた人しか入ることが出来ません。なので中は見ることが出来ませんでした。
ここでストライカーの砦ツアーは終わりますが、なんとこのツアーは有料だったようです。
先ほど賄賂(ビール)を渡していたので、それでチャラになりました。
ということで、今回はここまでになります。次回は禿の恩返し?です。(笑)
ではまた。