平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ルンパの首都スニーには濃い霧が出ていましたが、霧は水蒸気を含んだ大気が冷やされ飽和状態に達し、凝結することでその水蒸気が小さな水滴となって空中に浮いている状態です。その成分は雲とほとんど変わりませんが、地表に接しているものを霧、接していないものを雲と呼ぶようです。ちなみに私が住んでいる地域にはその地形のせいで年間を通してかなり多くの割合で霧が発生する場所があり、地名にも霧という名前が入るほどです。その不気味さからそこでは心霊的な噂が絶えませんが、実際にその場は自殺の名所であり、有名な方も亡くなっているのが余計に噂が広まった要因のようですね。まあ私はオカルトは信じない理系なので心霊現象よりもその場所に霧が多いというメカニズムに興味を持って調べてしまったのですが…(笑)
1番怖いのは幽霊ではなく暴力的な海賊である【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。
〜虫喰「むしばみ」〜
スルタナを殺されたことでオランダへの攻撃を躊躇する理由が無くなったラーマ。無事にスルタナの出棺を終えてこれから激化するファン・キンケルとの戦いに備えて武器を用意することになりました。
武器は守銭奴キンケルに取り上げられてしまったようなので。
取り上げられた武器はオランダ軍の首都よりもさらに南の海域を移動する商船に積まれているようです。その船を直接沈めて奪い返すことにしました。
諸にオランダ領内です。周りの敵を呼び寄せないようにしたいですね。
周囲に敵の姿なし!行くぞー!
沈めた船から武器は出てきませんでしたが、代わりに武器の隠し場所を記した手紙が出てきました。手紙によるとネクロポリスという場所に武器が隠してあるようです。
いつも思いますが、この爆発で手紙が燃えないのは奇跡ですよね。
ネクロポリスは島を回り込んだ北側になります。
ネクロポリスに上陸すると港のすぐ目の前、砂浜の上に武器が置かれていました。武器を回収しラーマの元に武器を持っていくと無事にミッション成功となりますが、実はラーマは私が武器の回収に失敗する方に賭けていたようです。
ガラクタばかりのような気が…(笑)
帰還はファストトラベルでひとっ飛びです。
私が負ける方に賭ける人がいなかったので仕方なくそちらに賭けたということですよね?
ラーマからは追加で次の武器の入手を指示されます。それは虫喰というものになりますが、この武器は中国から輸入されたもののようです。ファン・キンケルは金を払わずに武器だけを手に入れるために中国から来た商人を殺してしまったようですが、その商人はしっかりと武器を隠していたため結局キンケルは武器を手に入れられなかったようです。それをこちらが頂いてしまおうという計画のようですね。
自分たちが使うはずだった武器を逆に使われるという気持ちをキンケルに思い知らせてあげたいようです。やっぱりラーマは恐ろしいですね(笑)
先ほどのネクロポリスよりもさらに南東の海に向かい、そこにいるオランダ船がどの程度の情報を集めているのかを確認します。つまりまた船を沈めて手紙を奪うということです。
だから手紙が燃えるって!(笑)
手紙によるとケレラワ石窟という場所に虫喰が隠してある可能性があるようです。そこはまるで巨大な遺跡のような場所になりますが、隠してある場所はいつものように砂浜でした。
おぉ〜!インディ・ジョーンズに出てきそうです。
隠してあると言うか、ただ置いてあるだけのような…(笑)
入手した虫喰を早速船に装備します。迫撃砲の代わりとなる特別な武器になりますが、これを試すために近くの入植地を襲撃していきます。
マシンガンのような武器ですかね?
当てるのは結構難しそうです。
略奪が開始すると早速塔に向けて虫喰を射出しました。連続で連なって弾が飛んでいくマシンガンになりますが、当てるのは結構難しそうです。その理由としては着弾点となるマーカーが見えづらいというのが一番の要因です。
カメラの視点が上からになる迫撃砲の方が当てやすいですね。しかしダメージはこちらの方が上です。
塔の破壊が完了すると続いてやってくる敵船の迎撃を行います。塔は動かないので虫喰で攻撃することができますが、さすがに動いている船となるとさらに当てるのが難しくなります。戦闘で使うのはなかなか難しいかもしれません。
動かない建造物でさえ全弾の半分ぐらいしか当たりません。
敵の船に対してはカルバリン砲の方が効率的ですね。
虫喰の試し撃ちと略奪は成功しました。とりあえずラーマに報告をしに行きましょう。どうやらラーマによると中国の商人はこの虫喰のような武器をまだまだ隠しているようですが、それを有効活用しながらオランダと戦っていくことになります。
火力さえあって有効活用できればもはや何でもいいという脳筋ラーマ(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はいよいよファン・キンケルと対峙することになります。
ではまた。