どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
助手を連れ戻したことでティラスの信用を得ることができましたが、その報告はフェンリスへとされたようです。私が報告をして欲しい相手はラットなのでまだまだ彼への奉仕は足りないようですね。
頑固な錬金術士に感謝されながら【ELEX2】続きをプレイしていきます。
~タダより高いものはない~
バーサーカーでのランクアップを認めてもらうために、ティラスとトールヒルドからの承認が必要になります。(本当はスクラッピーの同意も必要ですが既に彼とは仲良しなので免除になりました)前回はティラスのお悩み解決をしたので今回はトールヒルドの元に向かいます。
もちろん気が強いトールヒルドがタダで認めてくれるはずはありません。
トールヒルドからは鍛冶屋に行って作業道具を貰ってくるようにというおつかいを頼まれました。早速鍛冶屋のラッセに確認をしに行きますが、彼は武器専門だと言って作業道具を作る様子はありません。
要望が強い委託側と頑固な職人に板挟みの商社の気分を味わえます(笑)
中々首を縦に降らないラッセですが、私の粘りの前にようやく屈しました。材料さえ仕入れてくれば作業道具を製作してくれるようです。
ふっ、相手が悪かったようですね(笑)
作業道具を製作するのに必要なのは鉄鉱石です。鉄鉱石はスクラッピーが管理する坑道にあります。
そういえば、まだ毒ガス問題は解決していなかったんですね。
スクラッピーから許可を得て鉄鉱石を頂きました。元々持っていた分と合わせて25個の鉄鉱石をラッセに納品すればOKです。
スクラッピーのとっつぁん、ありがとうございます!
ラッセによるとトールヒルドから提示されている3日という納期では質の高い道具は5つしか作れないようです。しかし普通の道具で良いなら10個は作れるとのこと。
う~ん、じゃあ普通のやつを10個お願いします。いくら良い道具が5個あっても、それで人手が余っては意味ありませんからね。
しかし道具を持ってトールヒルドの元に向かうと新たな問題が発生していました。トールヒルドのあまりに傲慢な態度に我慢の限界が訪れた労働者たちが逃げ出してしまったようです。
労働者は低賃金で働くのが義務なので議論の余地なく連れ戻せと言っています。そういった姿勢が今回のことを招いたと気付いていないのでしょうか?
労働者たちは砦の中にあるバーに入り浸っていました。思った以上に多くの労働者たちで賑わっていますが、皆一概にトールヒルドの悪口を言っています。
ここには労働組合は無さそうですからね。
その中に「ブッチ」という労働者がいます。彼
が逃げ出した労働者のようですが、やはり低い賃金とトールヒルドの厳しい視線に耐えかねているようです。
労働者も交渉をするのさえ諦めている始末です。
文句が止まらないブッチですが、少しでも賃金が上がれば労働に戻ると約束をしてくれました。トールヒルドに交渉をしてみましょう。
みんな不満たらたらでしたよ。
そうしたい気持ちはトールヒルドにもあるようですが、そもそも彼女の元にもお金が入っていないようです。さらに上官にあたるフェンリスに交渉をするしか無さそうですね。
フェンリスもお金が無いんですか?ここの砦の運営はどうなっているんですか!?(笑)
フェンリス曰く、トールヒルドの手取りを増やすには同僚のティラスの取り分を減らして調整をするしかないようです。今度はティラスに交渉をしてみます。
みんなのところに行ってお金の話をするのにだんだん疲れてきましたよ。
ティラスのお金は助手の「レイク」という方が管理しているようです。バーに居るというレイクに会って交渉します。
お金を調達する相手がレイクという名前なのは偶然ですよね?(笑)
レイクにはより良い策があるようです。一晩待ってから彼の元を再び訪れると、場所を変えると言ってバーの裏手へと案内されました。
人気のないところにサングラスのヤンキー。あれ?もしかして私絡まれてます?
そのまさかです。サングラスのヤンキーは私がレイクに対して不当に金銭を請求したと因縁をつけてきました。これは色々わからせてあげる必要がありそうです。
おい、その場で飛んでみろ(笑)
ヤンキーを始末すると(安心せい、峰打ちじゃ)レイクに事情を伺います。私が来ると思っていなかったレイクは狼狽えながらお金を渡してきました。
なんか私がカツアゲをしたみたいになってますけど違いますからね。正当防衛です!(笑)
そのお金をトールヒルドに横流しします。そして賃金が増えたことをブッチに告げましょう。
あんまり信じていないようなので、自分の目で確かめてください。
ちなみにティラスはレイクにお灸を据えられるならお金は自由に使って良いと言っていました。この人は本当に研究意外は興味が無いようです。
ということで、今回はここまでになります。次回はティラスの危機を解決します。
ではまた。