どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
暴走しているクレリックのロボットですが、人間には危害を加えるのにカラスとは仲良しのようです。確かに良く見ると人間よりもカラスの方が少しだけ可愛いかもしれませんね(笑)
人も機械も鳥も相手にしながら【ELEX2】続きをプレイしていきます。
~地下に籠るモーコン~
チャプター1を終えてチャプター2に入りました。ここからは本格的に第六勢力としての活動を始めます。様々なミッションがアンロックされましたが、まずは近所の懸念事項をクリアにします。
アダムによるとモーコンのビクターという方が何を仕出かすかわからない方のようです。私からしたらアダムも似たようなものですが(笑)
モーコンの本拠地は以前エジュナールを追っていた際にテレポート地点を解放していました。なので行くのはそんなに大変ではありません。
問題はこの門番ですよね。明らかに強そう・・・
まさかのスルー!(笑)
本当の門番は彼らではなく、その先に居たモーコン達でした。「ディミトリー」と「マラット」というコンビが門番を勤めていましたが、話が分かるディミトリーに対してマラットは通してくれそうな気配はありません。
どちらかというと厳しいマラットさん。
案外あっさりと通してくれたディミトリーさん。
退屈しのぎが何らかの恩があるのかはわかりませんが、何故かディミトリーはモーコンの本拠地を案内してくれます。
バーサーカーの砦のように最後にツアー代を取られるパターンでしょうか?
ここの地下にはアリーナがあるらしく、捕虜達が戦っているようです。私も参戦するためにアリーナの責任者に会いにいきます。
ちなみにアリーナへの参戦は完全な思い付きでストーリーとは無関係です。責任者の方も驚いているでしょうか?(笑)
残念ながらジャックスには参戦の資格は無いようです。ここのアリーナはただの娯楽ではなく、モーコン達が外の世界でも生きていけるように鍛えるためのものだそうです。つまり外から来たジャックスには必要のないものということになります。
確かに戦いたければ外に出ればいくらでもクリーチャーが居ますからね。
ディミトリーと共に引き続きモーコンの本拠地を見て回ります。居住区を見終わると、とうとう責任者である「カーン」に会わせて貰えるようです。
えーっと、武藤敬司さん?(笑)
武藤敬司さんに似ているのがカーンです。しかしカーンは一言も話をせず、隣に立っていた側近が話を進めています。
カーンが喋らないのは信頼されてないからでしょうか?もしくはプロレスの為にパワーを温存しているのかもしれません(笑)
とりあえず滞在は許可されました。ここでディミトリーとはお別れし、アダムから言われていた「ビクター」という人物を探します。
ありがとうディミトリー!普通に親切な人でした。
ビクターは入口にいた悪魔のような機械を開発している場所にいました。早速話し掛けて第六勢力の敵になるかを確認します。
カーンよりもリーダーっぽいですね。
アダムが警戒する理由は話をしてすぐに判明しました。この方はマッドサイエンティストの匂いがします。あまり話は通じなさそうです。
全勢力がスカイアンドと殺し合いをして、互いがボロボロになったところを襲う作戦を立てているようです。自らの神を信仰して世界を手中に納めると言っているので、この人がラスボスです!(笑)
仲間になる気は無さそうですが、当面手出しはしてこなさそうです。信頼しても良いのかはわかりませんが、一応我々がスカイアンドを倒すまでは攻撃をしないと約束をしてくれました。
凄く歯切れが悪いですが!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は第六勢力の本拠地であるバスティオンが大ピンチです。
ではまた。