どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
壁掛けの工具って綺麗に整頓できてオシャレさもありますけど、自分でやろうとすると場所や使い勝手から中々難しいものがありますよね?私もいつか自分のガレージを持ったらやってみたいと思っていますが、もしかするとガレージを持てるのは来世になるかもしれません(笑)
工具マニアが夢に想いを馳せながら【サイバーパンク2077】続きをプレイしていきます。
~おてんば娘「パナム・パーマー」~
ジョニーの旧友であるアフターライフの女王ことローグから、元アラサカの技術者であるへルマンの情報を購入しました。中国企業カン・タオに守られたへルマンを襲うにはジャクソン平原でAVを落とすしかなさそうですが、それには土地勘がある人物の協力が必要不可欠です。ローグからの紹介でジャクソン平原のノーマッドであるパナム・パーマーにコンタクトを取りましたが・・・
早速トラブルでしょうか?
ローグの積み荷を紛失したことで基本的には仕事を断れないパナムですが、なぜか強気な態度を取ってきます。早く紛失した車の場所を教えろ!自分ひとりで取り返す!と騒いでいますが、さすがにそんな我が儘には素直に対応できません。
あのねパナムさん、まず人と話をする時はこちらを見ましょうね。
不毛な押し問答の結果、一応こちらの仕事を手伝うという了承は取り付けました。しかし結局Vの仕事を手伝うには積み荷と共に奪われた車両が必要というところに話が戻ってしまいます。
だんだん話をするのに疲れてきましたよ(笑)
あんまりにうるさいので車の場所を教えました(笑)パナムの車を奪ったのは「ナッシュ」という人物のようですが、パナムはナッシュの取り引き相手に電話を掛けて車の引き取りを待つように交渉し出します。
あまりのヤンチャ加減にあのジョニーでさえも呆れていますよ(笑)
しかも電話での交渉は成功したようです。もはや呆れるのを通り越して尊敬さえ覚えますね(笑)完全にパナムに流れを持って行かれてしまったVは結果このまま彼女の車奪回を手伝うことになりました。
ジョニー、言いたいことは分かりますから無言で圧を掛けるのだけはやめてください(笑)
まずはナッシュを懲らしめるために人を集めるようです。パナムがかつて所属していたクラン「アルデガルドスのキャンプ」へと向かいました。すると、クランの入口では2人の男性が待ち構えています。
パナムはクランを除籍になったと聞きましたが・・・
どうやら帰って来たことを咎める様子は無さそうですね。それどころかクランの皆はパナムのことを気に掛けてくれているようです。
仲が悪くないなら協力して貰えませんか?
クランの入口で待機していた男性「スコーピオン」と「ミッチ」はVのお願いに渋い表情を見せました。というのも、今抱えている仕事を放棄してしまうと、パナムがクランを出る理由となったボスから怒られてしまうと言うのです。
一方のパナムは・・・このおてんば娘が納得するはずありませんよね(笑)
2人はここを離れることはできないようですが、「装備品に関してはボスから何も言われていない」とあくまで最低限の協力は惜しまない姿勢を見せてくれます。仲間たちの愛がある行動に対し、やっとパナムも納得したようです。
でもしっかりと貰える物は貰って行くんですよね。逞しきノーマッド!(笑)
ライフルと共に少々大きめの箱を車に乗せると、クランを離れてロッキーリッジへと向かいます。
パナム曰く"寂れた過疎地"だそうです。さっきからずっと過疎地にいるような気がするのは黙っておきましょうか(笑)
パナムの車を盗んだノーマッドは夜にこの場所へとやって来るようです。そこでパナムが立てた作戦は、普段は電気が通っていないこの場所を急にライトアップすることで、彼らの目を眩ませてしまおうというものでした。
というわけで、ブースターケーブルで発電機を復旧中です。明らかに車のバッテリーでは無理があると思いますよね?いえいえ、行けてしまうんです!
バッテリーと発電機を繋いでスイッチギアという物に電力を供給すると照明の準備が整ったようです。あとは電源の前で待ち人を待つばかりですね。
まだ時間はありそうですけど暇潰しはどうしましょうかね?(笑)
しばらくするとあっという間に辺りは暗闇に包まれました。すると集落の外からは数台の車の光がやって来ます。
パナムはベッドライトの光だけで自分の車だと言い当てます。
パナムの合図で照明を点灯させます。急にライトアップされたことで戸惑っているであろう車泥棒達には制裁を加えましょう!
今思えば暗闇の中で1人ずつスナイプしても良かったんですよね。
撃ち下ろしの場所から一気に敵を蜂の巣にすると辺りには再び静寂が訪れました。下に降りて行きリーダー格のモヒカンの女性からパナムの愛車の鍵を奪い返します。
パナムの愛車は「マッキノー」という名前のようです。頭の中で花より男子の花沢類(小栗旬さん)のセリフが流れた方は私と同世代です(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は取り返した愛車でこの場所に現れなかったナッシュの元へと向かいましょう。
ではまた。