どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
海外の暴動やサッカーのサポーターが良く使っている発煙筒ですが、本来は事故現場などで後続車両に危険を知らせるためのものです。一般の車両でも助手席の足元に備え付けられていますが、古い車だと使用期限が切れているものもあるので、交換がてら試しに使ってみても面白いかもしれません。
常に行く先々で暴動を起こし続ける【サイバーパンク2077】続きをプレイしていきます。
※発煙筒は熱を発するので使用する際は危険がないように場所を選んで使って下さい。また、Jリーグを始めとする国内のサッカー観戦では基本的に発煙筒は使用禁止ですので御注意ください。
~アラサカとの因縁~
ジョニーの記憶の中で拐われてしまったオルトを救い出すためにローグやサンチャゴ、たまたま会ったトンプソンといった面々と共にアラサカタワーへと襲撃を仕掛けることになりました。タワーの前で市民を煽って暴動を起こし、その隙に内部に潜入するという陽動作戦になります。
全く緊張感がないのは伝説のテロリストチーム特有の"大物の証"というやつでしょうか?
緊張感がない彼らですが、そこはやはりジョニー一味なのでやる時はしっかりと仕事をします。エレベーターの扉が開くと目的地となるメインフレームに向けて一斉に突撃していきます。
突撃ー!
近接攻撃は炎の永続ダメージ付きですか。
その勢いを削ぐかのように行く先の扉はロックされてしまいました。しかしそこは常にインテリ感を漂わせているクールなトンプソンが解錠します。
がんばれインテリトンプソン!(笑)
トンプソンの活躍で扉を開けると、さらに奥に向けてひたすら突き進みます。基本的に1本道なのと、ジョニーのハンドガンの火力があるのでサクサクと進んで行けます。
さあさあ道を開けろい!ジョニー様のお通りだ!(笑)
途中に出てくるミニガンは破壊することができますが、さすがに金属製の大きな扉はハンドガンでは破壊できません。するとここでも用意周到なインテリトンプソンは、ダイナマイトで扉を破壊するという強行策を提案してきます。
さっすがトンプソン!用意が良いですね!
扉を吹き飛ばしてさらに奥まで進んで行くと、ようやくオルトが捕まっているエリアへと到達しました。オルトは椅子に座って気を失っているようですが、ジョニーは部屋に入るとオルトのすぐ横にいた男性を問答無用で撃ち殺します。
良い人だったらどうするんでしょう?まあジョニーはそんなことを考えるタイプでは無さそうですよね(笑)
急いでオルトに駆け寄りますが、残念ながら彼女は既に息をしていませんでした。ジョニーのやり場のない怒りは隣で映像を記録していたトンプソンへと行ってしまいます。
確かにトンプソンも不謹慎ではありますけど・・・
やり過ぎ!!!
危うく死人が2人に増えるところでしたが、間一髪のところでローグが制止しました。
そしてそこでジョニーの記憶は途絶えます。BBSに戻ってきたVは早速当時のことをジョニーに尋ねていました。
ブリジットはオルトを探していましたけど、さすがに死人を探すのはネットでは無理では?せめてお墓とかでないと(笑)
しかしジョニーから帰って来た言葉は想像していたものとは違っていました。なんとオルトは死んでいないと言うのです。確かに記憶の中でオルトは亡くなっていましたが、ジョニー曰く彼女の意識はアラサカのサブネットへ脱出したそうです。
ジョニーの恋人ですからね。多分オルトも諦めの悪さは凄まじいでしょう(笑)
ブリジットはオルトがブラックウォールという場所の先に居ると言っていました。ジョニーの記憶の断片を切り取ったことでブラックウォールの先へ行けるようになったようです。
もちろん行くのは私ですが(笑)
壁というより暖簾(のれん)のようですね。
ブラックウォールを越えることが出来たのかどうかはわかりませんでしたが、オルトに出会うことはできました。ジョニーと共にオルトに呼び掛けます。
生前とは似つかない姿になりましたね。
しかしこのオルトはジョニーが知っているオルトではないようです。オルトを媒体として作られたAIのような話し方をしています。既に彼女の意識は別のものに乗っ取られてしまったかのようです。本題に戻りますが、そんな神々しいオルトでもVのRelicは取り出せないとのこと。彼女曰くRelicはアラサカの研究員によって作り変えられており、自分が作った時とは形式が変わってしまったようですね。
そこでジョニーは代案を提示します。それはアラサカのサーバー、通称「御輿(みこし)」に直接オルトをリンクされるというものです。これなら今のオルトでも対応可能のようです。
もはやジョニーがいちばん詳しいという(笑)
これでオルトとの交渉は完了となります。ということで、今回はここまでになります。次回はタケムラのパレード急襲計画を聞きに行ってみましょう。
ではまた。