どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
うぅー寒い!早くこの氷風呂を出ないと凍えて死んでしまいます。でもあんまり急に体を温めてもそれはそれで心肺機能に負担がかかるので危険ですよね。
ヒートショックに気を付けながら【サイバーパンク2077】続きをプレイしていきます。
~アラサカパレード急襲計画(立案)~
ジョニーの記憶を体験し、彼の恋人だったオルトの元へとたどり着きました。しかしブラックウォールの奥で電脳化してしまったオルトの力をもってしてもVのRelicは取り出せないようです。ジョニーの提案でアラサカのサーバーである御輿へとローカルリンクすればなんとかなるという話にはなりましたが、それには準備が必要なので一旦この話は打ち切りとなります。
ブリジットさん終わりましたよ。もうここに用は無いので帰っても良いですか?
なんだかブリジットに上手く利用されただけのような気もしますが、一応オルトという収穫もあったので良しとしましょうか。しかし教会を出るとRelicの発作で立ち眩みがしてしまいます。久しぶりに日の光を浴びたせいでしょうか?
地下の氷水という日の光からはいちばん遠い所に居ましたからね。
少し座って休んでいくことにします。その間ジョニーと世間話でもしましょうか。
なんか、お互いの記憶を共有して少し仲良くなってきましたね!
ジョニーはRelicによって運命が大きく変わってしまったVに同情しながらも、2077年に再びこうして意識が戻ったことで生前成し遂げられなかった強者(アラサカなどの大企業)への反抗心というロックな魂を表現しようとしているのかもしれません。
それこそが伝説のテロリストであるジョニー・シルヴァーハンドのアイデンティティーですからね。"男が憧れる男"という感じでしょうか?
さて、Relicによる立ち眩みも治ってきたのでジョブ一覧を見ながらこれからやることを決めましょう。メインジョブにはタケムラのアラサカパレード急襲計画の立案が出来たというのがありました。早速タケムラの待つジャパンタウンへと向かいます。
あれ?タケムラさん、警察の人に何かしたんですか?
ジャパンタウンで待っていたタケムラは警察と一緒にいましたが、汚職警官でしょうか?特に敵対するような素振りは見せていませんでした。
うん、間違いなく汚職警官ですね(笑)
タケムラは警官との話を切り上げVと2人で会話を始めます。まずはここまでの調査で入手した情報から話し始めました。
ちゃんと仕事をしていたんですね。
サブロウの功績を称えるアラサカのパレードですが、それを開催しようと言い出したのは何を隠そうサブロウ殺害の張本人であるヨリノブだそうです。しかしヨリノブの真の目的はもちろんサブロウを称えることではなく、自らの権力を誇示することのようです。
ここを大量の山車が通るんですね。なるほど、ヨリノブは承認欲求の塊ですか・・・
パレードの最中に山車に飛び乗ってハナコに直談判する予定ですが、もちろん無策で挑んでもセキュリティーが厳しすぎて失敗するのは目に見えています。そこでタケムラが目を付けたのは、出走前の山車にハッキングして予めセキュリティーを遮断する工作をしておくというものです。
普通は事前に点検するでしょうけど、案外大企業のチェックなんてのは適当なものですからね。しっかりしているのは下請けの現場の職人さん達ですよ。
ハッキングは苦手と言うVに対して、その対策もしっかりと行っているのはさすが元エリートであるタケムラです。予め仲介人からチップを購入しており、それを差し込むだけでハッキングが完了するように準備をしてくれました。
出来る男は違いますね!
本番は山車ですが、それとは別にこの場所のセキュリティーにもハッキングをしておく必要があります。まずは練習がてらパレードが通るここのセキュリティーを止めておきましょう。
サーバールームの扉を力ずくでこじ開けて・・・
あとはチップを入れるだけです。電子音痴のゴリラでも簡単にハッキングが出来ました!(笑)
ハッキングの練習が終わると、ご飯を食べながら作戦を復習していきます。
1.山車があるアラサカ工業団地に侵入
1.5.山車にハッキングを仕掛ける
2.式典中にタケムラの指示で狙撃手を排除
3.タケムラが山車に乗り込む
4.ハナコに直談判
これが作戦の全貌です。
そんな上手いこと行きますか~?(笑)
ここからはタケムラとVの雑談になります。まずVはそもそもサブロウは何故ヨリノブを排除できなかったのかを尋ねます。それに対するタケムラの回答は、ハナコがヨリノブ側だからというものでした。サブロウは愛娘であるハナコを悲しませないためにヨリノブに温情をかけていたらしいです。
ますます作戦失敗のフラグが立っていますけど・・・
まあ、何はともあれやるしかなさそうですね。ということで、今回はここまでになります。次回はアフターライフに行きローグに会ってみましょう。
ではまた。