どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
メイルストロームのアジトで暴れ回ったことで装備品も整ってきました。見た目も然ることながらアーマー値もいっきに上がりました。
新たな装備で心機一転【サイバーパンク2077】続きをプレイしていきます。
~エヴリンとBD~
デクスから依頼されたメイルストロームとのいざこざを半ば無理矢理解決し、フラットヘッドの回収も完了しました。次はもう1つの依頼事である「アラサカ」という大企業を相手にするために情報屋さんに会いに行きます。
情報屋さんから招待されたお店って本当にココで合ってます!?(笑)
ちょっと危ない雰囲気を醸し出すバーで待っているという情報屋「エヴリン・パーカー」を探してまずはバーテンダーに尋ねてみました。
「あちらの女性にカクテルを」じゃなかった、エヴリンさんをご存知で?
このバーテンダーはエヴリンのことは知らないようですが、ここで突然隣にいた女性からお酒を勧められました。そしてお酒を前に固まっていた私に対して自らがエヴリン・パーカーだと名乗ります。
ここでは女性が男性に奢るのがマナーなんですか?・・・って、えっ?あなたがエヴリンさんですか?
さすがは情報屋だけあって事前にこちらの身体的特徴も把握していたようです。お互い顔合わせは済んだので、場所を移して仕事の詳細についての会話を始めましょう。
デクスからはあなたが情報屋だということだけしか聞いていませんけど。
デクスがエヴリンに仕事を頼んだ理由は、アラサカ社が所有するRelic(レリック)という人格移植テクノロジーを盗み出す為です。そしてそのRelicは紺碧(こんぺき)プラザという場所にあるようです。
わぁ、エヴリンさんは何でも知っているんですね。敵に回さない方が良さそうです(笑)
このRelicは現在アラサカの次期社長である「ヨリノブ・アラサカ」が所有しているようですが、なんとヨリノブは会社を裏切ってRelicを盗み出したようです。
そんな場所に忍び込まなくてはいけないので、不測の事態に備えて事前の予習が大切ということになります。情報収集にはBDというものを使うということですが・・・
BD?ブルーレイですか?(笑)
BDはブルーレイではなく"ブレインダンス"の略でした。どんなものかはこれから体験できるようなので、ブレインダンスの専門家であるジュディの元へと行きます。
ブレインダンスは初体験です!よろしくお願いします!
ブレインダンスを簡単に説明するとVRのさらに凄いやつといったところです。基本的には撮影者の追体験というものですが、視覚や聴覚だけでなく痛覚や緊張感まで体験できるそうです。
ヘッドセットを装着して貰いました。ちなみにこの世界ではブレインダンスは性処理に使われているようです。そういえばこの前テレビで某タレントさんが「人類の技術革新は戦争とエロで成り立っている」と言っていましたが、まさにその通りですね(笑)
まずはサンプルの映像で体感します。サンプル資料は強盗犯の犯行シーンです。
エッチな画像を出せとは言いませんけど、もう少しまともなサンプルは無かったんですか!?(笑)
ブレインダンスでは音声データを視覚化したり、第三者の目線で周囲の情報を探ることが出来ます。
下世話なことばかり言っていて忘れがちですが、これはただの映像データなんですよね。
映像の中にあたかも自分が入り込んだような状況を作り、さまざまな情報を入手できるのがこのブレインダンスです。それではサンプルによる練習はこれで終わりにして、本題の紺碧プラザのブレインダンスへと移行します。
ちなみに本番にはT-バグの介入を申請しました。ジュディはちょっと嫌がっていましたけどね。
紺碧プラザの映像は以前エヴリンが潜入した時のもののようです。この映像からRelicの場所を探していきます。
電話も盗聴することができます。
エヴリンは色仕掛けでヨリノブに近付いたようですね。(あっ、これはただ跨がっているだけですよ。何も始まっていませんので勘違いをしないようにご注意ください!)
Relicは冷やしておかなければいけないようなので、温度センサーに切り替えて部屋を探し回ります。中々見つかりませんが、じっくりと観察すると部屋の隅に隠された冷蔵庫を発見しました。
冷蔵庫も床に埋め込まれています。これは見つけられませんよ!
これで潜入の為の情報は入手できました。今回使ったブレインダンス用の端末はいただけるようです。ジュディさん太っ腹ですね!
ということで、所々でちょっと際どい表現がありましたが今回はここまでになります。次回は紺碧プラザへと潜入しましょう。
ではまた。