どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ここのところシリアスなシーンが続いていましたが、私はこんな可愛らしい帽子を被ってそのシーンをこなしていたんですか!?(笑)まあ、バイクに跨がるとある意味危なさそうな雰囲気も出て良い感じですけどね。
ナイトシティきっての危険人物が行く【サイバーパンク2077】続きをプレイしていきます。
~後戻りは出来ない~
アラサカパレードでのハナコ誘拐計画が失敗に終わったかと思いましたが、なんとハナコ側からVに対してコンタクトがありました。ハナコはヨリノブを失墜させるために協力して欲しいと言っていましたが、果たしてそれは本心なのでしょうか?それとも・・・
確かめるには本人に尋ねるのがいちばん手っ取り早いですよね。・・・えっ?もうここから先は後戻り出来ないんですか?なんかストーリーも佳境な感じがしますね!
もちろん後戻りなんて端からする気はありません!ハナコが待っているエンバースという場所へと突撃します。
高級レストランですか?さすが大企業の幹部は庶民とは違いますね!
ジョニーがずっと不機嫌ですが無視して話を進めましょうか(笑)ピアノを弾いていたハナコはこちらの存在に気が付くと、Vをバーカウンターへと促します。
不機嫌なジョニーがバーテンダーみたいになっていますね(笑)
ハナコを始めとする幹部達はサブロウが毒殺されたなんてことは間違いだと気付いていたようです。しかしハナコは家族であるヨリノブを最後まで信じようとしていたみたいですね。しかしそんな彼女の思いもVとタケムラの出現によって打ち砕かれてしまったようです。そこでハナコは幹部達を説得してヨリノブからアラサカを取り戻す決意を固めたようですが、それにはやはり目撃者であるVの発言が必要だとか。
まあ、私もヨリノブはちょっとだけ嫌いなタイプだなぁ、とは思っていましたからね(笑)
その見返りとしてハナコはVを神輿へと案内すると約束してくれました。一応全てを鵜呑みにするのではなく、少し考えさせて欲しいと言いましたが、ここで再びRelicの発作が始まってしまいそれどころではなくなってしまいます。
あぁ、画面がふらつく・・・
あいにく話は既に終わっていたので、ジョニーの手解きで外の空気を吸うことにします。しかしVはエレベーターの中で倒れてしまい、外の空気を吸うことは出来ませんでした。
ごめんジョニー、また介抱よろしくお願いします!
次に気が付くと、Vは診察台へと乗せられていました。どうやらジョニーがVの身体を操り、ヴィクター先生の元へと運んでくれたようです。
いつも迷惑かけてすいません!
なんとか一命を取り留めますが、Vを見るヴィクター先生の表情は厳しいものがあります。包み隠さず全てを伝えて欲しいと述べると、やはりヴィクター先生はVに最後通告を告げます。
このところ倒れてばかりですからね。なんとなく察してはいましたよ。
ヴィクター先生は本当に名医です。ただ腕が良いだけではなく、患者の心情まで察してくれます。Vがきっと自分で何とかすると言うと思って、必要なものを用意していてくれました。
最低限の薬と、最高の銃があればそれで十分です!
先生にお礼を告げると、一部始終を見ていたミスティにもお礼を言います。Vから礼を言われたミスティは見せたいものがあるから付いてきて欲しいと言いました。
エレベーターで最上階へ?
ミスティはかつて悩んでいたジャッキーを同じ場所へと招待したようです。その場所とは、ナイトシティを一望できるビルの最上階でした。
悩んだ時に来るとっておきの場所ですか。ナイトシティの人でも悩む事ってあるんですね(笑)
ジャッキーはかつてギャングと母親の間で板挟みになっていたようですが、ここの景色を見て伝説になることを決意したようです。幸いなことにVには既にジョニーという伝説が側にいますが、そんな伝説の男から最後に連絡したい奴がいたら済ませておくようにと、これまた最後通告を受けることになりました。
変なフラグ立てないでくださいよ。
命の灯火が消えかけているVと、既に命を失っているジョニーの掛け合いはこれまでのものとは少し違いしんみりとしたものでした。それでもアラサカには協力したくないというジョニーですが、Vが自分で決めたシナリオの最後を見てみたいと告げると、ジョニーは何も言わずにVの肩に手を置き立ち去りました。
ジョニーも第一印象とはかなり印象が変わりましたね。もうなんだかVのお父さんのようです(笑)
これが最後の落ち着いたシーンでしょうかね?きっとここからはストーリーの終わりに向けて急転直下の展開を迎えるでしょう。騒がしくも美しいナイトシティの景色を目に焼き付けておきますか。
嵐の前の静けさとはこのことなのでしょうね。
ということで、今回はここまでになります。次回はいよいよ戦争を始めたいと思います。
ではまた。