どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
2077年にもなるとオブジェは立体投影型になります。でも何を投影するかによってセンスが問われそうですし、消費する電力も多そうですよね。
高級ホテルのオシャレなオブジェを眺めながら【サイバーパンク2077】続きをプレイしていきます。
~紺碧プラザ~
ブレインダンスによる情報収集を終えると、通信端末を切った状態でエヴリンからある提案をされます。
デクスを仲介せずに直接仕事を受けないかって?う~ん、やめておきます。人徳に反することはしない主義なので!
エヴリンと別れると今度はジャッキーと合流してデクスに報告に向かいます。
デクスの側近ゴリラさん、いつもお疲れ様です。
デクスに呼ばれるまでの間、アフターライフというバーでお酒を嗜みます。ストリートキッドにとって伝説のバーと呼ばれているこの場所でお酒を飲めることに対して、ジャッキーは完全に浮かれてしまっています。
ここのドリンクに付けられた名前は、すべて伝説のストリートキッド達の名前から取られているようです。ちなみに名前を付けられる条件は、素晴らしい活躍をした後に華麗に散っている(死んでいる)ことだとか。
ジャッキーも自分特製のカクテルを紹介しながら店員さんと盛り上がっています。完全に死亡フラグとなっていることは言わないでおきましょうか(笑)そんな話をしていると、デクスの側近ゴリラさんが呼びにきました。
あっ、ごめんなさい。盛り上がっていて気付きませんでした(笑)
側近ゴリラについて行き個室へと入ると、そこにはデクスの他にT-バグも一緒にいました。ここからはRelicを盗み出すための紺碧プラザへの潜入作戦を構築していきます。
4分の3がゴリラですか。むさ苦しい部屋ですね(笑)
まずはエヴリンとの仕事の内容として、ブレインダンスで紺碧プラザを見て情報を収集出来たことを報告します。他にエヴリンが何か言っていたかを聞かれますが、彼女がデクスを裏切ろうとしていたことは黙っておきました。
デクスはちょっとだけ腑に落ちない感じでしたが、気にせず仕事の話を進めます。
まぁ、エヴリンとデクスの事は私にはあんまり関係ありませんからね。さあ、仕事仕事!
偽名を名乗って正面から堂々と潜入するようですが、なんとそんな危険な立場にも関わらず取り分は30%だそうです。ジャッキーも納得はしていないようですが、ヒエラルキーはデクスの方が上なので仕方がありませんね。
文句は受け付けて貰えなさそうなので、潜入の準備をしましょうか!
スーツに着替えてフラットヘッドを持つと、紺碧プラザ行きのタクシーへと乗り込みます。タクシーはデクスが用意したようですが、デラマンというAIタクシーの高級サービス"エクセシオールパッケージ"を用意してくれたようです。
デラマンのAI怖いんですけど(笑)
タクシーの中ではジャッキーが随分と上機嫌です。浮き足立っていることを指摘するとちょっと拗ねてしまいましたけど(笑)
そんなことをしていると目的地の紺碧プラザに到着しました。
今回の作戦大丈夫かなぁ?不安な出だしですね。
その不安通り入口のゲートで早速引っ掛かってしまいます。しかしあらかじめアラサカの防衛担当者である「ハジメ・タキ」という方の客人だという設定をT-バグが用意してくれていたので、なんとか誤魔化すことができました。
金属探知機ですか?武器ディーラー(という設定)なんだからしょうがないじゃないですか~。
受け付けでも再びピンチが訪れます。受け付け嬢は気を利かせてハジメ・タキを呼ぶと言い出しました。しかしここは2人の見事なアドリブでやり過ごします。
いやぁ~、まずは少しゆっくりしてから仕事に取り掛かりたいですねぇ。
エレベーターで部屋に入ると早速フラットヘッドを起動してシステムに潜入するために換気口から建物の内部に入っていきます。
透明化して換気口へと入れます。
ジャッキーから操作を変わったVはT-バグがハッキングするカメラの映像を見ながら他の部屋の中をフラットヘッドで移動していきます。
あらぁ~、お邪魔しちゃダメな雰囲気ですねぇ。
殺人現場!?高級ホテルで殺されるってよっぽどの事をした人ですよね。
ハッキングを駆使しながら部屋を抜けると、サーバールームのような場所にやって来ました。ここでは2部屋のカメラを切り替えながらフラットヘッドのルートを確保していくと、セキュリティーへのハッキングに成功しました。
セキュリティー担当者をイスごとハッキングですか!?
なんとかセキュリティーサーバーには潜入しましたが、解析にはしばらく時間が掛かるようですね。ということで、今回はここまでになります。次回はヨリノブ・アラサカの部屋へと乗り込みましょう。
ではまた。