どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
このゲームは上記画像のように各ストーリー毎にタイトルが表示されます。「仁之道」というのがメインストーリーのことを指していると思うのですが、なんだか本当に時代劇を見ているようでちょっと面白い演出ですよね。
雰囲気も存分に拘っている【Ghost of Tsushima】続きをプレイしていきます。
～虚に乗ずるは臆病の印～
前回は寄り道をしてしまいたどり着きませんでしたが、今回はきちんとゆなの弟を探すというストーリー開始地点に到着しました。
すいませんゆなさん、寄り道していたら遅れてしまいました(笑)
ゆなの周りには蒙古兵がたくさん倒れていました。どうやら彼女ひとりで倒してしまったようです。恐ろしやゆなさん(笑)
「危うく死ぬところだった」なんてどの口が言うんですか！？
肝心のたか(ゆなの弟)ですが、どうやらここにはいないようです。捕虜として川上の野営地に連れていかれたようですね。
なるほど、たか救出も一筋縄ではいかなさそうです。
ゆなとふたりで馬を走らせて川上の野営地が見渡せる丘を目指します。丘に到着すると、まずは野営地の中を良く観察しましょう。
野営地と言ってもちゃんと柵もありますし、結構攻略は大変そうです。
そんな野営地ですが、一部柵が壊れている場所があります。仁とゆなはそこから侵入すると、音を立てずに静かに野営地内部の様子を探ります。
侍というよりは忍者に近いですよね。
侍としてのプライドがある仁にとってこのような行為は正直耐え難いかもしれません。そんな仁の気持ちをさらに逆撫でするかのように、今度は蒙古兵を背後から襲わなくてはならなくなりました。
プライドもへったくれもない私はこの手のステルスも難なくこなしますよ(笑)
仁は蒙古兵の背後から近付き、喉元に刃を突き立てます。若干抵抗を受けて蒙古兵と共に倒れると、仁の意識は過去の回想にトリップします。
揉み合いになって同士討ちなんてことはないですよね？
ここ(回想)は天国ですか？(笑)
どうやらかつて志村と共に熊狩りをしていた時の回想のようです。既に手負いとなった熊を2人は追いかけているようです。
結構な出血量です。
熊が通った形跡を追って行くと、そこには既に息絶えた熊の姿がありました。しかしその傷痕は仁と志村が矢で負わせたものではありません。
そうです！知らない人が負わせたものです(笑)
※熊の死体を映した画像もあるのですが、腸が飛び出していてグロテスクだったので掲載するのはやめました。
背後から襲って来た野盗に襲われて志村はケガをしてしまいます。しかしなんとか返り討ちにすると、とどめを刺す役目は仁に任せました。
成敗！！！
回想から復帰すると、心配したゆなが覗き込んできます。侍としての誇りを捨てたことに対する心配でしょうが、今の仁には誇りを捨ててでもやりとげなければいけないことがあります。
しかしこれでステルスキルのやり方を覚えたので、ここからは無駄な戦いは避けて行きます。
背後からサクッとな。
ゲルでお休みのところ申し訳ないのですが、もう少し休んでいてくださいね(笑)
ステルスキルのおかげで随分楽に攻略することが出来ましたが、どこを調べてもたかはいませんでした。代わりに助けた捕虜にたかの居場所を尋ねると、「浅藻浦」という場所に移動させられたということがわかりました。
やっぱり簡単には会わせて貰えませんよね。
ということで、まだまだたかの捜査が続きそうだということがわかったところで今回はここまでになります。次回はたか捜査は一旦中止して別の方に会いに行きたいと思います。
ではまた。
