どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
作中に登場する刀鍛冶ですが、古くは奈良時代から職業としての記録が残っている日本の伝統業になります。現代でもその技術は受け継がれており、全日本刀匠会の資格を有する刀工の元で5年以上研修し、文科庁が主催する実地試験に合格することでその職に就けるようですね。
切れ味抜群の刀を持って【Ghost of Tsushima】続きをプレイしていきます。
~鉤縄侍~
石川先生に安達政子さん、そして竜三を筆頭にした菅笠衆の協力を取り付けた仁は一度小松の鍛冶場に戻りゆなの元を訪ねます。
まだ冥人とかって言っていたんですね。
そういえばずっと菅笠衆の服装のままでしたね。鎧に着替えましょうか。
ハイ!侍に戻りました。
ゆなと共に鍛冶場に向かうと、たかに依頼していた金田城へ入る為の道具が出来上がったという報告がありました。
鉤縄ですか!?良いですねぇ。忍者みたいで!(笑)
たかから鉤縄の説明を受けていると、外から竜三の声が聞こえてきました。どうやら仁のことを探しているようですが・・・
何事ですか!?
竜三は仁と別れた後に兵略図を元に食糧を確保しに行ったみたいですが、そこで仲間の多くが蒙古に捕まってしまったようです。
やらかすの早くないですか?(笑)
このままでは叔父上を救出する為の貴重な戦力を失うことになってしまうので、ここは急いで菅笠衆の救出に向かいます。彼らが捕まったのは矢立砦という場所のようです。そこまでの道のりでは仁と竜三が昔話に花を咲かせます。
お金持ちの仁に対して貧しかった竜三は刀の試合で職に就くしかなかったようですが、空気が読めない仁は竜三を全力で叩きのめしてしまったようです。根に持たれています(笑)
矢立砦は崖の上にある要塞です。普通に攻略するのは難しそうですね。
さて、どうしましょうか?
仁は壁を登って砦に侵入することを提案します。そうです、今の仁にはたかから預かった鉤縄があるので壁を登ることも容易です。
紅白の布が鉤縄をかけられる目印です。
鉤縄を枝にかけて対岸へ飛び移ったり崖の上に引っ掛けて進んで行くと、砦の裏側から侵入することに成功しました。早速見張り台の敵から倒していきます。
鉤縄を使ってあっさり登ったので蒙古兵も気付いていません。
なるべく数を減らしておきたいので、ステルスでの闇討ちを実行していきます。
砦の中にいるからって油断してはダメですよ(笑)
さらに砦の中に捕まっていた熊を解放して騒ぎを起こします。しかし熊を解放すると蒙古兵も動き回るので、騒ぎに乗じてこちらの居場所もバレてしまいます。
バレちゃあしょうがないですね。
ここからは正々堂々と斬り合いましょう。蒙古も奥の方から結構な数が出てきますが、1人でもなんとかなるくらいの量ですね。
唯一の難点は回避の為の回転で泥まみれになってしまうところですね(笑)
蒙古を全て倒し終わったら檻に捕らえられた菅笠衆を救い出します。
あなたは良く隣に熊がいて正気を保てましたね(笑)
檻から菅笠衆を救出すると花火を打ち上げて竜三に合図を出します。
玉屋~!
この合図と同時に門を開きます。すると門の奥にはまだ多くの蒙古兵がいました。そしてその蒙古兵を相手に竜三が戦闘を開始していました。
竜三、助太刀致す!ジャンピ~ング、通常攻撃(笑)
菅笠衆と蒙古が入り乱れての大乱闘によって敵と味方の区別がつかなくなってしまいましたが、どうやら菅笠衆が優勢のようです。
蒙古を角に追い詰めて集団リンチですか?(笑)
これで無事が確保できたので捕まっていた菅笠衆に話を伺ったところ、蒙古は捕らえた菅笠衆においしい食事を提供していたようです。なにか思惑があったのでしょうか?
菅笠衆に取り入ろうとしていたとか?
ちょっと疑問は残りましたが、無事に菅笠衆を救出したところで今回はここまでになります。次回はいよいよ叔父上を救出向かいます。
ではまた。