どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
鍛冶場を取り戻したことでようやく刀のアップグレードが出来るようになりました。これまで獲得していた物資を全て注ぎ込み一気にレベル3まで上げます。
攻撃こそ最大の防御という脳筋プレイヤーの【Ghost of Tsushima】続きをプレイしていきます。
~牢人「菅笠衆」~
無事に小松の鍛冶場を取り戻した仁達ですが、一方そのころ金田城では再び志村とコトゥン・ハーンが言葉を交わしていました。
どうやら仁が侍の道に背いていることが知れ渡ってきたようです。
とりあえず叔父上も元気そうでなによりです(笑)一刻も早く金田城へ乗り込むために、今回は新たな協力者である「菅笠衆」という方々に会いに行きます。
"牢人"という言葉が気になりますね。罪人ということでしょうか?
※使えていた主家が没落したことで家縁を失った浮浪者のこと。別に罪は犯していません!(笑)
菅笠衆は「貴市平原」という土地にいるようなので早速そちらに向かいましたが、そこには菅笠衆の姿はなく、無惨に殺された蒙古兵の骸(死体)が転がっていました。
もしや菅笠衆とは最強の傭兵集団ですか!?
蒙古の骸はここだけではなく、道沿いに一定間隔で放置されていました。おそらくこれを辿って行くと菅笠衆にたどり着くと思います。
約10m間隔で骸が置かれています。蒙古も律儀に一騎討ちの相手をしていたのでしょうか?
蒙古の骸を追って行くと、林の中に置かれた1つの菅笠にたどり着きました。
菅笠とは、すげの葉で編んだ笠(傘)のことです。東南アジアを中心に広く使われており、メリットとして両手が空くことから畑仕事などに重宝されています。
仁が菅笠を眺めていると、背後から蒙古兵の襲いかかる声が聞こえてきます。しかしその蒙古兵は脇から飛び出してきた別の方に斬られてしまいました。
第3者同士の争いです。私は関係ないってことで逃げても良いですか?(笑)
蒙古兵を斬ったのは他でもない、探していた菅笠衆の人です。しかもその菅笠衆の人は仁の知り合いのようです。
菅笠衆の竜三さんです。
竜三も小茂田の戦に参戦していたようですが、そこからの数少ない生還者です。現在はその日暮らしで食糧を工面するのもやっとの生活を送っていました。
菅笠衆のお仲間も苦しい生活を強いられているようですね。
そんな竜三に対しても仁は金田城にいる叔父上の救出に手を貸すように申し出ます。しかし、当然ながらひとつ返事という訳にはいきません。そこで仁は菅笠衆の頭に話を通すために竜三と交渉しますが、その交渉も徒労に終わります。
なんと菅笠衆の頭は竜三さんでした!
ようやく前向きに話が進みそうだと思いましたが、ここで再び蒙古がやって来ます。大勢いる蒙古が数で攻めてくるのに対して、こちらは質で勝負していきます。
竜三さん、背中は預けましたよ!
中々の数が襲いかかって来ますが、なんとか対応していきます。
あれ?竜三さ~ん、どこに行ったんですか!?
2人で多くの蒙古兵を斬り捨てると、なんとかこの場はしのぐことができました。
結構しんどかったですよ!
他の菅笠衆達に意見を聞くために2人は菅笠衆の宿営地を目指します。そして宿営地に到着すると、竜三による仁の紹介が始まりました。
境井 仁です。どうぞよろしく!
仁は菅笠衆に対して食糧難を乗り越えるための策があると話します。しかしその策というのは蒙古の拠点に殴り込みをかけるという強行策でした。この作戦には菅笠衆もやはり多少の不安はあるようですが、竜三の口利きもあってなんとか実行してくれそうです。
大丈夫ですよ。私がなんとかしますから!
ということで、一応菅笠衆との顔繋ぎも済んだところで今回はここまでになります。次回は蒙古の拠点に押し入り、食糧をいただきましょう!
ではまた。