平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
これは火の見櫓でしょうか?昔から木造の建築物が多い日本では、ひとたび火事が起こると被害が拡大してしまう傾向にありました。そのため初期消火はとても大切であり、火の手をいち早く発見するために江戸時代には24時間体制でこの火の見櫓で街を監視していたようですが…
誰も居ません。サボりでしょうか?(笑)まあ誰にでもそういう時がありますよね。実際の消防団の方はちゃんと監視してくれていたと思いますよ!このように昔から街には高い建物もありましたが、江戸時代の浮世絵師である歌川国芳の絵にはなんとスカイツリーらしきものが描かれているようです。火の見櫓では?とも言われていましたが、明らかに高さが桁違いで更に展望台のようなものも描かれています。この謎は未だに解明されていないようですが、歌川国芳がタイムリーパーではないかという考察もされるなど、都市伝説ファンの間ではとても盛り上がりを見せている話題となっています。もし本当にスカイツリーを予言していたとしたら、ノストラダムスよりも凄い予言者が日本に居たかもしれないということになりますね。
絵にも建物にも歴史を感じる【Rise of the RONIN】続きをプレイしていきます。
〜ハリスの腹心〜
遊郭で絡まれた桂小五郎と仲直りをし、彼ら攘夷志士とも親睦を深めました。そこで攘夷志士から提案をされたのは、日本と日米通商修好条約を結ぼうと来日しているハリスを一緒に妨害しようというものです。ハリスの側近という片腕が鬼のようになっている侍が片割れと関係があると踏んでいる私としても攘夷志士の提案はありがたく、共に行動をすることを決めました。
攘夷志士と会う前の準備運動としてならず者達と遊んでいます。
作戦を遂行するために領事館の前で待っていた桂と合流し、既に持ち場についている仲間と共に作戦実行の時を待ちます。作戦は夜に実行されますが、穏便になど行く気は更々無く、真っ向から突撃をしていきます。
領事館の守りは固いようです。そりゃあ、領事館ですからね!
久坂玄瑞と高杉晋作という仲良くなったコンビを引き連れましょう。
作戦は…まさかの正面突破!(笑)
ちまちまとした作戦よりも正面突破の方が分かりやすくて寧ろ私は好きです。領事館を護衛しているアメリカ兵は銃剣やライフルなどを使ってコチラを牽制してきますが、我々も侍の意地を見せて刀で特攻をします。
ライフルなどの遠距離武器は石火を成功されるとこちらの刀に炎のバフが付きます。
領事館の中に入っても敵がお出迎えをしてくれますが、ここでは私の二刀が炸裂することになりました。特に前回久坂玄瑞とやり合ったことで会得した流派を華麗に使いこなし、サーベルを持つアメリカ兵を斬り倒していきます。
敵にすると厄介なものは自分で使うと結構便利!
見よ、この剣さばき!コントローラーはガチャプレイですよ(笑)
部屋でダンスホールの鍵を入手すると、入口正面の大きな扉が付いた部屋に入れるようになりました。そしてこの部屋の中には探していたハリスがおり、我々の到着を震えながら待っていました。ハリスは振り返りざまに銃を撃ちますが、私はそれを弾いてハリスに迫ります。しかしハリスに到達する前に上空から彼の護衛が急襲してきました。その護衛とは、黒船で生き別れることになった片割れこと、久々登場の赤メッシュちゃんです。
ハリス、まるでサンタクロースのような見事なお髭です。
おや?穏やかではありませんね。
ここから赤メッシュちゃんと戦闘になります。理由は分かりませんが、彼女はアメリカ側についているらしく、ハリスを襲撃した我々を敵とみなしたようです。ずっと探していた相手ではありますが、ここで刃を交えることになります。
セイッ!
互角でしょうか?
片割れは同じ流派らしく手強い相手となります。こちらの攻撃はしっかりと防ぎ、素早い攻撃で畳み掛けてきました。石火も中々決まりずらく、自ずと回復アイテムがどんどん減っていきます。
ちょっと距離を取って落ち着きましょう。…落ち着いたら回復アイテムが既に2つしか無いことに気付きました(笑)
回復アイテムは大量に使いましたが、なんとか体力を半分まで削りました。しかしここで、片割れはなんと行動パターンを変えてきました。ここまでの接近戦メインではなく、少し離れた所から鈎縄を使ったトリッキーな戦法に切り替えます。
遠距離戦はさせない!
ぐわぁ〜!(笑)
そしてここで私はやられてしまいました。これでゲームセットかと思いきや…、なんとプレイキャラが高杉晋作に切り替わります。そういえば仲間がいる状況だと助っ人として呼んだキャラクターに切り替わる仕様でしたね。
まさかの主人公不在。そりゃあ久坂玄瑞もこの表情になりますよ(笑)
正直な話、彼ら攘夷志士が片割れと戦う理由はあまりありません。しかしハリスを倒したいのでその邪魔をする片割れを倒す必要性はあります。本来ならば主人公を復活させるのが良いのですが、手早く攻撃を繰り出す片割れを相手にしているとその隙はありませんでした。しかも意外に高杉晋作が強いので、片割れを圧倒し始めます。
主人公より良い勝負をしているじゃないですか!(笑)
そして高杉晋作が片割れを倒しました(笑)遅れて復活をした主人公は何故ハリスを守るのか?を片割れに尋ねますが、その問いに答えることなく窓から逃げて行きました。ただ最後に「お前にも分かる。いずれな…」と言い残して。
今わからせて欲しいです!
そしてあなたはほとんど寝てたでしょう!?(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は再び片割れを追って動き始めます。
ではまた。