どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今回からは2019年2月15日UBISOFTさんから発売されました【ファークライ ニュードーン】をプレイしていきたいと思います。(制作もUBISOFTさんのモントリオールスタジオです)
本来なら早速プレイ開始といきたいのですが、私自身非常に思い入れのあるシリーズということと、前作ファークライ5の続編ということで、プレイ開始前に#0として少し振り返りをしていきたいと思います。
ファークライシリーズ
そもそもファークライシリーズとは、UBISOFTさんが制作・販売を行っている“オープンワールドFPS“です。
今作ニュードーンは2004年に登場した初代から数えて7作品目となります。(スピンオフ作品のファークライ3:blood dragonは含んでいません)
私のプレイ歴としては3以降の作品になります。(3、4、プライマル、5、そして今回のニュードーンで5作目となります)
ファークライ3(2013年)
ファークライ4(2015年)
ファークライ プライマル(2016年)
ファークライ5(2018年)
ナンバリングタイトルとなってはいますが、基本的に話の繋がりは一切なく、各々が独立したストーリーとなっています。
その為、話が繋がっている続編というのは今作のニュードーンが初の試みになります。
ファークライ5 ストーリー
ということで、ニュードーンをプレイする前に前作5のストーリーを少し振り替えってみたいと思います。(ネタバレしますので、今後5をプレイ予定の方は御注意ください)
主人公(名前はありません。プレイヤー自身が主人公ということらしいです)は新米警察官としてアメリカの田舎村「ホープ カウンティ」に派遣されます。
着任早々、このホープ カウンティで最近勢力を拡大している邪教カルト集団「エデンズゲート」のボス、ジョセフ・シード(通称:ファーザー)拘束に立ち会うこととなります。
ヘリで護送する途中、彼が不思議な技(おそらく麻薬を使った幻覚)を使うと、運転手が操作を誤り墜落してしまいます。
エデンズゲートに追いかけられながらも、命からがら逃げることに成功した主人公はダッチという人物に助けられます。
彼の協力もあり、主人公は反エデンズゲートを掲げる強力な仲間達を次々と味方につけます。
仲間達と強力しながらエデンズゲートの幹部を倒し、捕まった仲間の警察官を救出。とうとうジョセフを追い詰めることに成功します。
犬のブーマーも頼もしい仲間の1人(1匹?)
あと1歩という所まで追い詰めた時、轟音・爆風と共にキノコ形の煙が・・・。
ジョセフが仕組んだことかは定かではありませんが、燃え盛る山の中を必死に逃げる主人公一行。
しかし、無情にも倒木にぶつかり車は大破。主人公も意識を失ってしまいます。
気が着くと、そこはダッチのバンカーの中。そして隣には倒れているダッチの姿が・・・。
手錠をかけられた手から視線を上げると、そこにはジョセフがいます。そして主人公に語りかけました「これからは私とお前の2人で生きて行くのだ」
そしてエンディングを迎えます。
・・・あれ?バットエンド?
当時プレイしていた私はそう思いましたが、どうやらこれが正規のルートらしいです。
こんな後味の悪い終わり方ですから、ネットの評価も結構荒れていましたね(笑)
そんな状況を踏まえてか、はたまた元から続編を制作する予定だったかはUBISOFTさんしか知り得ませんが、今回はそんな5の世界から17年たった同ホープ カウンティで新たな物語が描かれます。
事前の映像ではジョセフらしき人物の後ろ姿が映っていましたし、彼との因縁の対決も期待できますね。
そんなわけで長くなりましたが、書いていたらプレイしたくなってしまったので、次回からはファークライ ニュードーンのプレイ日記を公開していきたいと思います。
ではまた。