自由をこの手に 独裁者に赤き抵抗を
どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今回からは2021年10月7日にUBISOFTさんから発売されました【ファークライ6】をプレイしていきたいと思います。私がFPSにハマるきっかけとなったファークライシリーズの最新作ということで、いつものように狂気とも思える演出を楽しみたいと思います。それでは早速プレイ開始です!
~赤き戦場 ヤーラ~
簡単な設定を終えると難易度を選びます。本作品では「アクション」と「ストーリー」の2つの難易度を選べるようです。
私はアクションモードでプレイします。
難易度を決めるとオープニングムービーが始まりました。舞台となるのは中南米の国「ヤーラ」です。決して先進国とは言えない貧しい国の情勢を変えようとしているのは、この国の大統領である「アントン・カスティロ」です。
テレビの取材?
ファークライシリーズはボスがパッケージを飾るのが通例となっています。つまり今回はこのカスティロが敵のボスということですね。
ヤーラでは癌の特効薬としてタバコの栽培が進んでいるようです。しかしカスティロはそのタバコを育てる為に強制的に国民を徴集していました。
癌の特効薬を作れれば確かに億万長者になれるでしょうね。
この赤い農薬?が健康的だとは思えませんが・・・
確かに国の財政を立て直したカスティロの手腕は素晴らしかったのでしょうが、そのやり方はまさに独裁者のそれです。
労働力は武力をもって抑え込むスタイルです。
そんな独裁者のテレビ取材を見ていたのが主人公のダニーです。ダニーの側には騒がしい友人のアレホとリタが言い争いをしていました。
熱くなっている男性が「アレホ」です。
比較的に冷静な女性が元ゲリラ隊員の「リタ」。
こっちに振らないでくださいよ~(笑)
主人公は「ダニー・ロハス」という名前のようですが、目の前に取り出したパスポート?のようなもので主人公の性別を選べます。
女性版ダニー。
こちらが男性版。ちなみに性別に関係なく名前はダニー・ロハスです。
私は男性を選択しました。未だに逃げるか戦うかで揉めている愉快な2人ですが、急遽周囲は暗闇に包まれてしまいます。停電のようです。
近所の人も騒いでいます。
戦車が襲撃してきました。
好戦的なアレホは急に襲撃をしてきた相手を建物の屋上から罵ります。するとこちらに気付いた相手は見事にアレホの頭を撃ち抜きます。
イキってやられるモブキャラの感じです(笑)
こちらを敵と認識した彼らは街の襲撃を始めました。我々も逃げることになりましたが、今回はここまでになります。次回は生き残る為に街を駆けずり回ります。
ではまた。