どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ヤシの木が並ぶ南国のビーチでゆっくりとくつろぐというのも時には良いかと思いますが、それが漂流して流れ着いたとなると少しばかり話が変わってきますよね。
南国で日に焼けるよりも自宅でコントローラーを握る派の生粋のゲーマーが【ファークライ6】続きをプレイしていきます。
~クララ・ガルシア~
突如としてカスティロが侵略してきたので船での逃亡を試みましたが、なんと船にはカスティロの息子であるディエゴが乗り合わせていました。ディエゴを連れて帰ったカスティロによって船は破壊されて大海原に投げ出された主人公ダニーの行く末は・・・
無傷!さすが主人公(笑)
どこかの島の海岸に打ち上げられていました。共に船に乗っていた人達も同じ海岸に流れ着いたようですが、近くには共に行動していたリタの姿もあります。
かろうじて意識があるようです。
リタも生きてはいましたがもはや虫の息です。そんなリタは最後の力を振り絞ってダニーにゲリラの仲間達の情報を託します。
その思い、託された!
安らかに眠ってください。
リタから思いを託されて、いよいよ行動を開始します。どうやら生き残ったのはダニーだけのようですが、運良く近くには船の積み荷が流れ着いていたので使えそうなものを漁ります。
他の方々は全滅です。
武器のハンドガンを手に入れましたが弾がありません。
とりあえずリタが言っていたゲリラの「クララ」という人物を求めて進んで行きましょう。一応リタからは地図のデータが入ったスマホを渡されましたが、目印もありますし何より獣道になっているので迷うことはありません。
さすがの私でも1本道では迷いませんよ。
今回の矢印は控えめですね。
道を進んで行くと人の声が聞こえてきます。そっと覗いてみるとそこにはカスティロの兵が何かを調査していました。
ハンドガンは弾が無いので使えません。一緒に拾っていたマチェーテで刺し殺します。
ステルスキルもファークライの醍醐味ですよね。
敵を倒しながらハンドガンの弾を奪っていると、彼らが調べていた箱から防具を入手することができます。手に入れたのは「軍用パンツ」のようなので早速身に付けてみます。
むしろこれまでこんなボロボロのズボンで活動をしていたんですね。
装備を手に入れて意気揚々と道を進んでいると、草むらから猪が突っ込んできました。そういえばファークライシリーズは動物を狩ることもできましたね。
ちょっとかわいいかもしれません。
でもごめんなさい。こんな序盤で猪にやられる訳にはいかないのです。
猪の脅威を乗り越えて先を急ぐと、今度はグラップル途中で落下した人の死体がありました。落下死は残念ですがグラップルは私が活用させていただきます。
あなたの思いも引き継ぎます。
たしかにこれはちゃんと引っ掛かっているのか不安ですね。
崖をグラップルで登ると横から人の声が聞こえてきました。その人はこちらに銃を突き付けて来たので、敵ではなくリタからの紹介だと説明をします。
お互い髭同士なんですから、仲良くしましょうよブラザー!(笑)
これがリタから渡されたゲリラのバンダナです。これが目に入らぬかぁ~。
リタから渡されたバンダナをかざしましたが、なんとゲリラの証拠となるバンダナは違う色のようです。リタが在籍していた当時とは変わってしまったのか、もしくはリタがうっかりしていたかのどちらかでしょう。
撃たれることはありませんでしたが、頭に袋を被せられて拘束されてしまいました。
中から見るとこんな感じなんですねぇ。こちら側を経験するのはファークライ4以来です。
袋越しに女性の声が聞こえてきました。この方が現在のゲリラのトップであり、リタから会うように言われていた「クララ」という人物です。
クララと聞くと足が悪いイメージがありますが、こちらのクララさんはずいぶんとたくましそうですね(笑)
敵ではないことを告げますがあまり感触は良くありません。そこで一瞬の隙を付いて銃を奪い、それをクララに突き付けたダニーですが、どうやらクララはダニーのことをリタから聞いて知っておりカマをかけただけだったようです。
いや、知ってたにしては随分と荒い歓迎ではないでしょうか?(笑)
ダニーの腕が良いことを知っていたクララは始めから仲間に引き込む算段だったのかもしれません。しかし完全にカスティロにビビっているダニーはあまり乗り気ではないようです。そんなダニーに対し、クララはゲリラで生き残るには戦うしかないことを言って聞かせます。
むしろプレイヤーの私は乗り気ですけどね(笑)
結局はクララに言いくるめられて戦うことになりそうです。
ということで、今回はここまでになります。次回はゲリラとしての生き残り方をクララに学びましょう。
ではまた。