平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
どうしてもリングに行きたいEDFと、絶対にリングに行かせたくないプライマーの熾烈な争いが続いています。そんな熱いストーリーの最中ではありますが、私にはあのリングがどうしてもダイソンの扇風機にしか見えません!(凄くどうでも良い!(笑))羽が無いのになんで風が来るのか気になる電化製品の1つであり是非とも欲しいと思っていますが、お値段もとても気になる価格帯なので一介のサラリーマンには手が出せません。誰か買ってください!(笑)
ついつい熱くなるのを羽がある扇風機で冷ましながら【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~一筋縄ではいかない~
前回はリングを破壊するために行く手を阻む敵をガンガン倒していきました。EDFの方も多少の損害を負いましたが、ここで引くわけにはいきません。私を中心としたリング撃滅部隊はリングの真下に向かって猛進します!
ミッション146「リング破壊作戦 後編」です。
まずは幾度となく絶望を味わったランドラークがあるエリアからスタートします。既に目の前にはリングが接近しており、戦いはすぐに始まります。
とりあえずビルを破壊するところから始まるのがここでのルールです!(笑)
リングからはタイムシップやクルールが現れます。今回はいつものようにリングへの突入はせず、ちゃんと敵を倒しながら進むことにしました。
今は覚醒したアーケインを撃つのが楽しいので敵を倒すことが苦ではありません。仲間も楽しそうでなによりです(笑)
アーケインを撃つのに飽きたらリングの真下に入ります。いつものようにガリオンで弱点部分を攻撃していきましょう。
手慣れたものです(笑)
いつもならここでタイムスリップをしますが、今回はそうはなりません。ここからは未知の世界が待っています。壊れたリングはバランスを保つことが難しくなったのか、姿勢を崩して傾いていきます。そしてそのまま180°反転しました。いままで上だったところが丁度下になるような形で反転しましたが、なんとそこにも弱点部分があります。
このまま落ちるかと思いきや…
ひっくり返っただけでした!
もうひとつの弱点部分に近付くとリングから腕が出現します。さらに特攻隊アンドロイドも現れますが、それらは一切無視して弱点を攻撃することにしました。
お馴染みのやつが出てきました。いつも私に無視されるやつですね(笑)
結局いつもと同じリング特攻です。
2つ目の弱点部分も破壊すると、再びリングは傾き始めます。ギリギリのところでバランスを保ち、なんとか墜落を免れたように見えるリングに対して隊員からは歓声が上がりました。しかし、その歓声を上げるのはまだ時期尚早だったようです。
勝ったぞー!
…あれ?
真下を向いたリングからは例の腕が現れました。その腕の先には砲台がついており、この状態になってもまだリングを守ろうという意思を感じます。
えっ、まさかこれを倒せと?
そのまさかです。この腕にも足長ロボットと同じように無数の当たり判定があるので、それらを全てロックオンして倒していきます。幸いなことにアーケインはブラッドストームの2倍以上の射程を持っているので全ての腕をその射程に納めることができます。
いや、案外やれてますよ?手応えありです!
アーケインがここでも覚醒を迎えます。どんどん腕を落としていくことが出来たので意外にもそこまで苦戦はしませんでした。腕をある程度倒すとリングの中央にある菱形のオブジェクト「スピネル」が核を露にします。これがリングの本当の弱点です。
明らかな弱点です。もはや色がそう物語っています。
このスピネルは常に露出しているわけではなく、一定間隔で開いたり閉じたりを繰り返します。テレポーションシップの弱点と同じような感じですが、違うのはその距離感です。開くと同時にアーケインを撃ってもミサイルが到達するのは閉じる直前です。つまり1回の開閉で2~3発しかダメージを負わせることが出来ません。
見た目以上に距離があるようで、もちろんガリオンも射程外です。これは長い戦いになりそうですね。
しばらく地道にダメージを与え続けるとスピネルが小破しましたが、そのタイミングで再びリングから腕が現れます。この腕は凄まじい火力の砲弾を射出してくるので、ハッキリ言ってスピネルを攻撃するどころでは無くなってしまいました。しかし、そんな私のピンチに対して続々とEDFの増援が駆け付けます。
こんなの無理だー!(笑)
特殊作戦コマンドのヘリが駆け付けました。
そうだ!私の盾になれ!(凄くダサい(笑))
いえ、もう死んでます(死んだふり(笑))
ここまで一緒に戦ってきた仲間達の熱いメッセージと援護を受け、諦めかけた私のテンションが再び上がりました。もう1度立ち上がってスピネルへの攻撃を再開します。
私の気持ちはこの人が全て代弁してくれましたので。
ここで私はビルの屋上へと上がります。もうこれだけ仲間がいれば定期的にリングから湧き出てくる地上の敵は任せても大丈夫だと判断したからです。ここから私はミサイルの射出台としての役割を全うしていきます。
むしろここからが本気のミサイルフェンサー。
スピネルに攻撃を集中させるとようやく破壊をすることが出来ました。人類の長きに渡るリングとの戦いにもこれで終止符が打たれます。
これがミサイルの底力!
下敷きになった街は全壊でしょうね(笑)
ようやく因縁のリングを破壊することに成功しましたが、ここで空にワームホールが現れます。そして真っ黒なその穴からはまるで龍のようなものが飛び出してきました。
長い奴はもういい!(足長ロボットでのトラウマ再び(笑))
というところでミッションクリアとなりました。報酬はラストスパートに向けて相応しいものが出ます。
まさかの「ジャックハンマーM2」!そうですか、これであの龍をぶん殴れということですね!
ということで、今回はここまでになります。次回はいよいよ最後の戦いに赴きます。
ではまた。