どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回やって来たビザンチウムですが、ここは富裕層が住む街のようです。街にいる人々の話を聞く限りだと、特に定職にも就いていないようで羨ましい限りですね(笑)
仕事の合間で進めていく【アウター・ワールド】続きをプレイしていきます。
~クラーク大臣へのお届け物~
入植者を復活させるためにジメチルスルホキシドという化合物が必要なことが判明しました。しかしそのジメチルスルホキシドはビザンチウムのクラーク大臣が買い占めてしまったようです。バーに入り浸るクラーク大臣の部下から鍵を奪ったので、クラーク大臣に直接直談判をしに行きます。
入口にガードマンがいます。でも鍵を持っているくらいですから、楽勝ですよね?
普通に止められた!そりゃあそうですよね(笑)
今日は大臣への来客予定はないようです。唯一あるのは郵便物の配達のようですが、今の私は荷物を持っていないのでさすがに配達員に成りすますことは出来ませんでした。
無ければ取りに行けば良いだけのことです!
もちろん急に荷物を受け取りに来た怪しい方に配達を任せるなんてことは、いくらこのゲームでもありえません。しかし言葉巧みに受付のお姉さんを誘導していくと、なんとかクラーク大臣宛ての荷物を確保することに成功します。
誘導尋問というより、脅したという方が正しい表現ですね(笑)
再び大臣の屋敷へと向かいます。先ほど門前払いになった私が荷物を持って来た訳ですが、門番はあまり疑うことなく私を招き入れました。
私がモブキャラのような雰囲気なので気がつかなかったのかもしれませんね(笑)
屋敷の中を堂々と進んで行くと目的のクラーク大臣に会うことが出来ました。そしてこの方も私をメディアの人間と勘違いしているようです。
寝言は寝て言え!(笑)
ジメチルスルホキシドを取りに来たと言ってもすっとぼけるクラーク大臣ですがそれもその筈、どうやらジメチルスルホキシドを買い占めていたのは彼ではなくロックウェル議長のようです。それを確認するためには「アクロポリスエリア」という場所にある本部に向かい、ロックウェル議長の自席を調べるのが手っ取り早そうです。
そうですね。あなたはきっと悪い人じゃない。だって素敵なパンチパーマですからね(笑)
言われた通りアクロポリスエリアへと向かいますが、主要な施設が揃った当エリアは厳重な警備が敷かれています。そんな場所にも私は堂々と正面から入っていきます。
いやぁ~、このお金が重くて困っているんですよねぇ。ちょっと持っててくれませんか?(買収中)
厳重な割には警備員はあっさりとお金に釣られました。評議会の本部に入って行きますが、そこでも検問が待っています。しかし御安心ください。クラーク大臣から通行手形を預かっています。
まあ、いざとなったら警備員を殺れば良いですよね(笑)
エレベーターで上の階に上がると、そこにはロックウェル議長のアシスタントをしている方が待ち構えていました。ロックウェル議長には会わせて貰えないとのことなので、この階にあるクラーク大臣の部屋に勝手に入り込みます。
通行手形は貰っていますからね。(この扉のどこに鍵が付いているのでしょう?)
えっ?ここもダメなんですか?通行手形は貰っているのに?
クラーク大臣の部屋へも入ることは許されないようですが、建築様式に興味があると適当なことを言うと承認をこぎ着けることが出来ました。
ほう、壁に穴ですか。変わった建築様式ですな!(笑)
壁の穴は隣のロックウェル議長の部屋へと繋がっていました。ここで端末にアクセスし、クラーク大臣から預かっていたメッセージを流します。
ロックウェル議長が市民へのメッセージを録画したもののようですが、まだリハーサル段階のようですね。
ロックウェル議長のメッセージにはコロニーのことが語られていましたが、まだリハーサル段階ということもあり、隠しきれない怪しい部分が出てしまっています。これを流されてしまっては評議会の評価はがた落ちでしょうね。
ロックウェル議長は原稿を作った方に画面の向こう側でツッコンでいます。ナイスツッコミ!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はジメチルスルホキシドを入手しに行きます。
ではまた。