平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
どうも、ろくでなしです(笑)実はこの言葉は漢字で書くと「陸でなし」という文字になります。陸が無い、つまり遠くの地平線のように真っ直ぐだという意味となりますが、その他にも「碌」や「直」「完」という漢字が使われることもあるのでこのゲームのようにひらがなで書くのが1番間違いないかもしれませんね。
わからないことはシンプルに【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。
〜貿易商mifui〜
徐々に船の扱いにも慣れ、身だしなみも整えたことでより一層海賊に近づきました。スカーロックにも徐々に認められるようになり、仕事を任されます。この周囲ではスカーロックの敵が彼の商売を妨害している疑いがあるので、海の民と呼ばれる第三勢力から情報をもらうことにしました。
ちなみにここで海の民と呼ばれているのは歴史上でも実在した人たちのようです。どこかの国に籍を置いているわけでもなく、海賊でもないならず者のようですね。
海の民には彼らが自分たちの身を守るために必要としている武器を供給します。スカーロックはその武器と引き換えに情報をもらっているようですが、今回は私が彼らに武器を届けることになります。
まずはサント・アンから比較的近いヴォローナ・フォールズという場所に向かいます。
入江のような形になっているヴォローナ・フォールズでは最近物資が不足しているようです。なのでより交渉はしやすいと思います。ここではサント・アンのように船から降りて行動をしますが、交渉をする相手となる海の民は船着場からすぐ近くの場所にいました。
つまり、ここは非戦闘地帯ということです。
彼らには武器の隠し場所を教えます。後は勝手に持って行ってくださいね!というセルフスタイルです。
次は島を挟んで反対側にあるダンビー鋳造所に向かいます。島の反対側ということでぐるっと回って行くと結構遠回りになりますが、川を横切ってしまえばショートカットができるので時間も節約することが可能です。
通るのは川というか、島と島の間になります。
道中には様々な船がいますが、基本的にはこちらから攻撃を仕掛けなければ敵対することはありません。今回は各島に情報を届けるだけなので、無用な争いは避けておきましょう。
ミッション自体の難易度は高くありませんからね。
無事にダンビー鋳造所に到着しました。ここは先ほどのヴォローナ・フォールズとは違い、船を降りることはありません。乗ったまま交易をしていきます。
こういうパターンもあるんですね。
最後はラニトラという停泊地になります。サント・アンから見ると北側に位置する島になりますが、せっかくなので、まだ通ったことがない航路を開拓しながら目的地を目指していきます。
まだ開拓していない左側から回っていきましょう。
結構集落はたくさんの場所にありますね。上陸はしません。面倒なので!
漂流をしている船からサブミッションを受けることができます。まあ、今回は遠慮しておきましょう。自力で帰ってください!(笑)
特に何か事件が起こるわけでもなくラニトラに到着しました。ここもヴォローナ・フォールズと同様に上陸ができる場所となっています。また船着場の近くに交渉相手がいたので、彼に武器の情報を渡しましょう。
これでスカーロックから依頼された仕事は達成です!
後は仕事の出来をスカーレットに報告するだけですが、このゲームでもファストトラベルが存在します。ファストトラベルを使うとサント・アンに戻ることが可能ですが、少しだけお金を取られることになります。まだ序盤ということもありお金は貴重なので、これまで通り船に乗って帰ることにしました。
電車代やタクシー代をケチって目的地まで歩くことになった時のわびしさを感じますね(笑)
船で移動することを選んだため台風の発生源を見ることができました。ファストトラベルしなくてよかったですね。
スカーロックはラニトラの廃れ具合はどうだったかと尋ねてきます。かつては自由な港として栄えていたようですが、盗難が多発したことで、すっかり今のような状態になってしまったとのことです。ラニトラで権力を保持していたのはウーリッコ・フリーマンという人物のようですが、英雄と言われるフリーマンもスカーロックに言わせればただのイカサマ師だそうです。
スカーロックは相変わらず他の海賊には厳しいです。
フリーマンはシャドゥー号という有名な海賊船に乗っていたようですが、実はスカーロックもその船に同乗していました。しかし、フリーマンには裏切られ分け前がもらえなかったそうです。そのことを恨むスカーロックはいつかサント・アンをラニトラよりも栄えた港にすることが目標だと言っています。
反骨心を力に変えるタイプの人ですか。そういうタイプの人、嫌いじゃないですよ!
では、仕事の報告をしましょう。情報を聞いたスカーロックはあまり情勢がよろしくないことを伝えてきました。ファラはコンパニーと取り引きをしており、このままでは敵対するフランスの勢力が強くなってしまいます。それを止めるためにファラとコンパニーを揉めさせ、彼らの自滅を狙うことにしました。
勝手に自滅してくれるのを待ちましょう。
ということで、今回はここまでになります。次回はコンパニーに喧嘩を売ります。
ではまた。