平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
このゲームでは比較的頻繁にザトウクジラに遭遇をしますが、実際のザトウクジラもナガスクジラ科の中では頻繁に海面活動をすると言われています。その理由としては体に付いた寄生虫を振り落とすという説などが有効ですが、はっきりとした理由は判明していないようです。ちなみにザトウクジラと同じヒゲクジラの中には世界最大の生物と言われているシロナガスクジラが居ますが、これはあくまで現在発見されている生き物の中では最大ということになります。まだ人類の技術では世界の海の5%程しか調査できておらず、深海などは未知の部分が多いので、今後シロナガスクジラを越える生き物が発見されるかもしれませんね。
世界のミステリーに想いを馳せながら【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。
〜意外なところにヒントあり〜
アフリカから工芸品を手に入れましたが、スカーロックには心配事があったようです。そしてその心配事が判明しました。それはカデラックがこちらの勢力の引き抜きを考えていたということです。スカーロックによるとスパイが潜り込んでいるようなので、今回はそのスパイを探すことになりました。
裏切ったり裏切られたりは海賊にとってはよくある話でしょうね。
こちらに潜り込んでいるスパイはどこかに情報を隠しているようです。しかもそこにはスパイの名簿も一緒に埋めてあるようなので、地図を頼りに情報を掘り起こすことにしました。
ここは見覚えがありますね。
全部で3ヶ所を探す必要がありますが、まずは見覚えがある地図から攻略していきます。その場所はコンパニーのルイス砦という場所になりますが、サント・アンからは南方の比較的近い場所になります。
すでに立ち寄ったこともあるのでファストトラベルも可能です。
宝箱は海岸に埋められていました。そこからは様々なアイテムが手に入りましたが、目的の名簿はそこには入っていません。次の宝の場所を目指して再び地図とにらめっこをしますが、そこはまだ見覚えが無い場所でした。
こんな出島みたいな場所ありました?
マップを開くと、まだまだ行ったことがない場所が多いということに気がつきます。そのため、この未踏の地をなくすために西側のアフリカ大陸沿岸を旅することにしました。
出島を探そうにもまだ行ったことがない場所が多すぎて目星もつきません。
マップ左下から上に向けて旅を開始しますが、どうやらそれらしい場所は見当たりませんでした。宝が埋まっているのは上陸ができる場所になるのである程度候補は絞られてきますが、その場所は全く見当たりません。
ここは…どうらや違いますね。宝がある場所は上陸すると表示されるので。
地図にはサント・アンの南西、スカーロックから逃れる時に通りかかった場所に埋めたと書かれています。それを頼りに、全く絵とは似ついてはいませんが適当に該当する場所にファストトラベルをしてみることにしました。
まさかこんな近い場所にあるはずが…
あった!(笑)アフリカを旅した私の時間を返せ!
この場所からも財宝が出てきましたが、やはり名簿は宝箱には入っていませんでした。最後の場所を目指して3枚目の宝の地図を解析しますが、もはやヒントとなる絵ではなく文章の方で場所を特定していくことになります。
アフリカのジーワ湖ですか。もうヒントじゃなくてこれ答えですよ!
ここですね!
マップ西の端にあるアフリカ大陸のジーワ湖へと向かいます。細い川を上っていくとそこはングワナ同盟の集落がたくさんありますが、その横を通り抜けて巨大な湖の中へと進入していきます。
今の船のサイズではギリギリです。これ以上大きくなったらもう来れませんね。
これ本当に湖ですか!?すごく大きいです!
その湖の東側に上陸ができる場所がありました。そこは水中金脈という停泊地になりますが、そこにはやはり財宝が眠っているようです。カニの模様が書かれた石を頼りに宝を探していきます。
いかにもお宝が眠っていそうな名前です。
これは…亀ですね。
こちらが正解のカニです!
宝箱を掘り起こすと、ようやく目的の名簿を見つけることができました。その名簿を見ると、裏切り者がアフリカ東側の海にいることが判明します。ここからだとそこまで遠くないので、スカーロックに報告に行く前に、その裏切り者を粛清することになりました。
アスナーがいつにもなく積極的です。正義感が強いので裏切り者は許せないのかもしれません。
では、裏切り者に挨拶をしましょう。こんにちはー!(笑)
しかし、この裏切り者は現状で私よりもレベルが1つ高くなっています。つまりそれは苦戦必須ということになり、見事に海の藻屑として散ることになりました。
スカーロックを裏切るだけあってなかなかの強敵です。
私の正義感も裏切り者を許せないと熱く語っています(笑)その場でリスポーンをして再び戦いを挑むことにしました。少しずつではありますが敵の体力は削れているので、この戦法でいつかは倒すことができるでしょう。
本当の海の恐怖というやつを教えてやりますよ。
永遠にリスポーンし続ける海のゾンビという、スカーロックよりも恐るべき存在の私(笑)
今度はやられることなく、裏切り者を粛清することに成功しました。スカーロックを裏切ることを証拠付けたメモを確保し、意気揚々とサント・アンに帰港します。
来世ではゾンビを飼いならしていないキャプテンを裏切ることをオススメしますよ!(笑)
裏切り者のリストを見たスカーロックは、その中に自分のお気に入りの部下がいたことに失望をしていました。しかしここで彼らを切ってしまうと海賊航路も立ち行かなくなってしまい、結果として取引相手のチューリングからスカーロック自身が切り捨てられてしまいます。頭を悩ませるスカーロックですが、また何か悪巧みを思いついたようです。
中間管理職は辛いですねぇ(笑)
おや、策士スカーロックの悪巧みがまた始まりそうです。
ということで、今回はここまでになります。次回はその悪巧みが何なのかを見ていきましょう。
ではまた。