平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
バットマンの正体はブルース・トマス・ウェインという人物になりますが、彼は大企業のオーナーであり慈善家になります。表向きは明るく活発に振る舞っていますが、実は若干悲観的な現実主義者のようです。バットマンは他のヒーローと比べて特別なパワーを有しておらず、ウェイン自身の資金を使ったガジェットと彼自身が努力で身に着けた戦闘技術や知識を武器としています。輝かしいヒーロー活動の裏に地味な努力が沢山ありますが、それはリアルで活動をするまるでヒーローのようなスーパースター達も同じなのかもしれませんね。
努力は嫌いなヴィランが暴れる【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。
〜金ぴかケミカルライト〜
バットマンを倒し、そのDNAを使って対スーパーマン用の装備を作成することになりました。無事にバットマンを倒すことに成功したスーサイド・スクワッドの4人は、彼を担いでレックス・コープまで帰ることになります。
指を落とそうとするブーメラン。エンコ詰めのハットトリックってなんですか?(笑)
因縁のバットマンを意地でも自分で担ぎたいハーレイ・クイン。ちょっと無理があるかも…
なんとかエレベーター前までバットマンを担いできたハーレイ・クインですが、ここでキング・シャークが妙案を思いつきます。それは兵士を助ける時に使っているモンスターボールです。これなら重いバットマンを担ぐ必要は無くなります。
意外と賢いキング・シャーク。
レックス・コープに到着すると準備を進めていたレックスが早速バットマンの解析に入ります。その解析にはしばらく時間がかかるようなので、スーサイド・スクワッドの4人は街で時間を潰すことにしました。
レックスの仕事が終わるまで暫し待機となります。
ただ街ブラをしているのもあれなので、何かミッションをやっていくことにします。レックス・コープの近くにはペンギンが用意した手下救出のミッションがあったのでそれをやっていきましょう。
暇つぶしにはもってこいです!
これまでも何回かやったモンスターボールで手下を捕まえるミッションですが、またターミノートからブーストを獲得しないとダメージを与えられないというものになります。そしてこのミッションではハーレイ・クインにボーナスが入るので、使うキャラクターは彼女になります。
このミッション内容はハーレイ・クインを使用する割合が多いですね。
ターミノートが出るまでは敵にダメージが入らないので、それまでは敵に近付く必要性もありません。なるべく早くターミノートを見つけたいところですが、戦闘がスピーディー過ぎて中々見付けるのは大変です。
ごちゃごちゃし過ぎてターミノートが何処に居るのか分かりづらいです。
ええぃ、面倒なので全部爆破だ!(笑)
以前同様のミッションをやったときはかなり苦戦をしましたが、今回は要領を得ているだけあって意外とあっさりクリアしました。しかし本当の勝負はここからです(バグ無しでマップに戻れるでしょうか…)
ここまでは良いのですが…
良かったー!この瞬間が1番緊張します(笑)
このミッションを終えるとレックスの方も丁度良く武器の開発が終わったようです。早速レックス・コープに向かってその武器を確認しましょう。
意外と早かったですね!
レックスが作ったのは黄金に輝くクリプトナイトです。難しい説明は端折りますが、これを使えばスーパーマンの力を弱体化できるようです。ブーメランはただ弱体化できるだけということに引っかかったようですが、スーパーマンの力を考えればそれだけでも十分だと思います。
あんまり武器っぽくないですけどね。
ブーメランはどんな状況でもとりあえず文句は言いますから(笑)
スーパーマンとの決戦の地はセンテニアル・パークという場所に決まりました。ここにあるスーパーマンの巨大な像の下で引導を渡すようです。そしてそこにスーパーマンをおびき寄せるために、バットマンにはもうひと仕事をしてもらいます。
…っていうかレックス、頭どうしたの!?
要はバットマンは最高の撒き餌ということです。
現地に向かうにはバットマンを連れて行く必要がありますが、今回はモンスターボールではなくレックスの車両で向かうことになります。バットマンもスーパーマンもヴィランにとっては因縁の相手ということで、決戦の地へ向けてパレードをするということですね。
かっこいい音楽とともに4人が颯爽と現地に向かいますが…
クリプトナイトを忘れていました!
あっちゃー!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はスーパーマンとの決戦です。
ではまた。