サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ プレイ日記#29【終】


f:id:mifui321:20240308072810j:image

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

世の中には光があれば必ず闇があります。しかし裏を返せば闇があるから光の眩しさに気付くということでもあると思います。これまでは敵として非常に面倒な人達だったスーサイド・スクワッドですが、ピンチの時にはその深い闇が逆に眩しい光として周囲を照らすようなとても頼りになる方々でした。まあ当の本人達は街を救う気なんかは更々無く、自分が楽しく過ごすために本能の赴くままに好き勝手やっていただけですが、そんな底抜けの明るさが絶望的な状況では助けになることもあると思います。

毒は毒を持って制する【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】最終回です。

 

チュートリアルはおしまいだ〜

ジャスティス・リーグを支配し、メトロポリスの街を混乱に陥れたブレイニアックを始末することに成功したスーサイド・スクワッドは、地面に屈するブレイニアックから最後の言葉を聞くことにしました。


f:id:mifui321:20240308074440j:image

自分が絶対に有利な状況では俄然イキイキとするのがブーメラン。

 

しかしトドメは刺しません。ブレイニアックを生きて連れ帰るというのがレックスとの約束だからです。とはいえ担いで帰るには少し遠いので、ここはいつもの方法で連れて行くことになりました。


f:id:mifui321:20240308074819j:image

本当に便利ですね!

 

メトロポリスの街に帰還を果たしたスーサイド・スクワッドですが、そこではブレイニアックを生きて引き渡すということをすっかり忘れた4人の姿がありました。誰がブレイニアックにトドメを刺すか揉めていますが、その間にボールの中のブレイニアックが苦しそうにしている事には気づいていないようです。


f:id:mifui321:20240308075208j:image

もしかして、ブレイニアックはこちらの世界では息が出来ない?


f:id:mifui321:20240308075233j:image

どこまでも自分勝手な人達です。…もちろんこれは褒め言葉ですよ!(笑)

 

そこにレックスとウォラーが現れました。当初の約束通りブレイニアックを引き渡すようにというレックスですが、ボールから出したブレイニアックは既に息絶えています。データを取得するにはブレイニアックが生きていることが絶対条件ではありますが、それも叶わなくなってしまいました。


f:id:mifui321:20240308130953j:image

…なにこのシュールな時間(笑)

 

と思いきや、ブレイニアックは死んだふりをしていました。上半身を起こして叫びだすとこれから起こる不測の事態に嫌な予感がします。しかしウォラーだけはそんな予感を払拭するような素早い反応でブレイニアックの頭にUSBメモリーを突き刺しました。


f:id:mifui321:20240308131214j:image

おはようございます。


f:id:mifui321:20240308131229j:image

そしておやすみなさい。


f:id:mifui321:20240308131242j:image

決め台詞!(笑)実際にアウトしたのはブレイニアックですけどね。

 

レックスが作ったUSBによってブレイニアックのエネルギーが巨大なドクロへと流れていきます。そしてそれはドクロの一部を爆破しました。それでこれからどうなるのか?ということですが、それは13人のブレイニアック全員を倒せば分かるようです。


f:id:mifui321:20240308131543j:image

ブレイニアックからエネルギーが出て…


f:id:mifui321:20240308131557j:image

ドクロがドカンして…


f:id:mifui321:20240308131609j:image

ポックリ逝って…


f:id:mifui321:20240308131625j:image

…を13人分繰り返せと?

 

まだまだ先は長そうですが、一応最初の1人は倒すことが出来ました。スーサイド・スクワッドの4人はスーパーマン撃破の時からお預けとなっていたハイタッチを実施すると、ストーリーはひとまずこれで完結となります。


f:id:mifui321:20240308131822j:image

なんだかんだで良いチーム?


f:id:mifui321:20240308131841j:image

なるほど、ここまではチュートリアルということですか。本番はこれからですね!

 

そしてエンディングです。これまでのムービーシーンと共にスタッフロールが流れますが、そのエンドロールの終わりには作中でも登場したロイス・レインからニュース映像が送られてきました。そこにはバットマンのお別れの映像と共に「Thank you KEVIN」の文字が浮かびます。これは実際にアメリカで長年バットマンの声優を勤めたケヴィン・コンロイさんに対するゲーム側からのメッセージとなりますが、ケヴィンさんは闘病の末に2022年に永眠してしまいました。長い事ヒーローとして活躍をしたケヴィンさんへの敬意を評した粋な計らいになります。


f:id:mifui321:20240308132619j:image

逆境でも決して諦めない心、それはバットマンとケヴィンさんが共通して持っていた不屈の精神です。


f:id:mifui321:20240308132715j:image

どうか安らかに。天国から世界の平和を見守ってくださいね。

 

そしてここからエンドコンテンツの説明です。これからは残ったブレイニアックの討伐が始まりますが、それは順次配信されるようです。いわゆるシーズンというやつになります。そして追加されるのはブレイニアックだけでなく、新たなスーサイド・スクワッドもやって来るようです。(既に先日シーズン1がスタートしました。最初に追加されたスーサイド・スクワッドはジョーカーです)


f:id:mifui321:20240308210215j:image

しかも追加されるのは1人ではありません。これは楽しみですね!


f:id:mifui321:20240308210244j:image

むしろここからがこのゲームの本当の始まりとなります。

 

しかし、私の日記は一旦ここで完結とさせていただきます。長らくお付き合いいただきましてありがとうございました。破茶滅茶なヴィラン達の華麗な姿はとても文章だけでは伝えきれないので、是非皆さんもスーサイド・スクワッドとしてメトロポリスに訪れてみてください。

ということで、次回はプレイ後の感想となります。

 

ではまた。


f:id:mifui321:20240308210521j:image