平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
この世で1番憎むべきもの、それはゲームのバグです!!!(笑)特に進行不能バグ、これは頂けません。昔に比べてゲーム自体も複雑化しており、更に今ではパッチの配布によってバグ取りが出来ることもあって不具合と開発納期を天秤に掛けるメーカーさんもあると思います。しかしゲーマーとしてはこのパッチ配布はメーカーさんにとっても苦しいというのも理解しています。本来であれば次の作品に手を掛けたいリソースを販売済みの作品の修正にかけなくてはならないからです。そもそも私もパッチ配布がある以前は多少のバグはネタとして、そして裏技として楽しんでいた世代になります。最近の仕様に触れるうちに古き良き(良くはないか…)ゲームの楽しみ方を忘れつつあるのかもしれませんね。
バグは最高のネタとして【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。
〜緑のランタン黄色に負ける〜
エネルギーを増しているブレイニアックを止めるために、ブレイニアックの周囲を取り囲んでいるグリーン・ランタンのシールドを破ることにしました。そのシールドを破るためにはもちろんグリーン・ランタン本人を倒すのが1番の近道となります。グリーン・ランタン攻略のためにレックス2(異世界のレックス・ルーサー)がウェイン銀行で武器を発見したとの連絡が入りましたが、なんと進行不能バグによってその銀行への道が絶たれてしまいました。
プレイキャラをハーレイ・クインに代えて再トライ!
良かった!今度は進めそうです。
進行不能バグを乗り越えるとウェイン銀行へと足を踏み入れます。中ではバットマンによって吊るされた警備員が大勢迎え入れてくれますが、それはさておきレックス2が武器を見つけた金庫へと向かうことにしました。
バットマンは自分の名前を冠した銀行を襲撃したのでしょうか?
金庫のロックはブーメランが解錠しました。超スピードで全パターンを試したのでしょうね。
金庫の中は一見するとただの装飾品が飾られていますが、ここにもう1枚隠し扉が設置されています。この隠し扉を抜けると中には先客が居ました。
険しい表情でハンマーを振り続けるワンダーウーマンが居ます。
盾を強化していたようです。
クリプトナイトという素材によって盾を強化していたワンダーウーマンですが、やはりスーサイド・スクワッドと共闘する気は無さそうです。武器を強化するべきだというキング・シャークの助言にも嫌悪感を示し、1人で出て行ってしまいました。
ワンダーウーマンが去るとどこかに隠れていたレックス2が姿を現します。ここにはバットマンが隠し持っていた対グリーン・ランタン用の装備がありますが、何故グリーン・ランタンの味方であるはずのバットマンがそれを持っているのかは不明です。スーサイド・スクワッドの4人はそんなことは気にしなさそうですけどね(笑)
バットマンは金持ちだから何でも持っていると言って気にもしないブーメラン。ホログラムのレックス2で遊ぶハーレイ・クイン。この人達は自由過ぎる!(笑)
そんな自由人達にレックス2は現実を見せることにしたようです。それはホール・オブ・ジャスティスの映像になりますが、そこに映るウォラーとフラッグはスーサイド・スクワッドの処遇をどうするのかを話し合っていました。しかしその会話の内容は要約すると功績を認めるというものではなく、どう捨て駒を処分するか?ということになります。
死んだらそれまで。生き残ったら従わせるというウォラー。
スーサイド・スクワッドはウォラーに従うくらいならレックス2と協力をした方が良いという答えを出しました。その答えを聞いて満足したレックス2はようやくグリーン・ランタンへの対抗武器「イエロー・ランタン」を4人に授けます。
謎の上から目線!(笑)
そのうちレッド・ランタンとかブルー・ランタンとかも出てくるんじゃないですか?(出ません!)
これで準備が整いました。グリーン・ランタンの要塞へと向いましょう。要塞では早速グリーン・ランタン本人が出迎えてくれますが、イエロー・ランタンの力があるのでようやく攻撃が通るようになっていました。
弾さえ当たればこっちのもんです!
これはまだデモンストレーションです。グリーン・ランタンはスーサイド・スクワッドがイエロー・ランタンを手にしたことに多少の驚きを見せますが、それでも自身の勝利を疑っていません。彼と因縁があるデッドショットはようやく戦えると闘志を燃やしますが、他の3人は全く緊張感が無い様子を見せていました。
そもそもヒーローなのでヴィランであるスーサイド・スクワッドに負ける要素はありませんからね。
緊張感の欠片も無い!(笑)
ツッコミ役のデッドショットは大変ですね(笑)
ではボス戦のスタートです。グリーン・ランタンは空で自身の周りにシールドを張っています。このままでは攻撃は通らないので、まずは周囲を飛ぶヘリや地雷を破壊していきます。
鉄壁のグリーン・ランタン。
周囲の構造体を破壊してゲージを無くすとシールドも消えます。
基本的にはこの繰り返しです。グリーンのオブジェクトを破壊し、ゲージと共にシールドが破壊したら本体を狙うというものです。オブジェクトは一斉射撃をするヘリ、近付くと爆発をする地雷、常にこちらを狙い撃ちしてくるマシンガンなどがあります。ヘリと地雷は大したことありませんが、マシンガンがかなり厄介になりますね。
あとは小さくて狙いづらいグリーン・ランタン本体もクソエイムにとっては非常に厄介!
体力ゲージを半分近くまで削ったところで第2形態になります。今度はグリーン・ランタン自体が巨大化し、マシンガンを持ってこちらに攻撃をしてきました。これは屋根の下などに潜って避けていきます。
本体にはダメージ判定がありません。マシンガンの方を狙いましょう。
おっ!壊れました。
あとは同じ動作の繰り返しです。緑の構造体を破壊し、シールドが解けたグリーン・ランタンを攻撃します。すると案外あっさりと倒すことが出来ました。グリーン・ランタン戦のコツは如何に屋根の下に隠れながら攻撃を当てるかということでした。
引きこもりは得意ですから(笑)
イエロー・ランタンさえあればペンギンでも倒せたかもしれませんね。
グリーン・ランタンを倒せたことでデッドショットはご機嫌の様子ですが、肝心のブレイニアックのシールドは全くダメージを受けていません。どうするのか?という話し合いをするスーサイド・スクワッドですが、そんな最中にキング・シャークがグリーン・ランタンの指輪の存在に気付きました。
煽りも絶好調のデッドショット。
ある意味天才の集まりですが、そんな彼らでも頭を悩ませます。
シャークの手には指輪ごと千切ったグリーン・ランタンの指があります。フラッシュに続いて指を千切るのが流行りなのでしょうか?(笑)
指輪を手にしたキング・シャークはまるでグリーン・ランタンのように緑の力を体に取り込んでいきます。そして構造体を呼び出しました。シャークの構造体は海から飛び出してきた巨大なサメであり、そのサメはブレイニアックに体当たりをしてシールドを破ります。
グリーン・シャーク!!!
怪獣大戦争みたいです。
ナイスシャーク!
しかしここでブーメランが口を滑らせてしまいました。シャークに対して「あの大バカ、本当にやりやがった!」と言ってしまいました。もちろんブーメラン本人はテンションが上がって口汚く褒めたつもりですが、正気を失っているグリーン・シャークには暴言に聞こえたようでブレイニアックに体当たりをした巨大サメをこちらに仕向けてきます。
あっちゃ〜!仲が良すぎるのも考えものですね(笑)
3人は慌ててシャークの手から指輪を外しました。シャークが正気を取り戻したことで難を逃れますが、ウォラーにミッション達成を知らせるとさらなる脅威に晒されます。
半分はブーメランのせいですけどね!
ウォラーはミッション達成を称えてスーサイド・スクワッドの減刑を言い渡しました。しかしそれは死後に付与されると言います。つまり、4人にはこれから死に直面するような出来事が起こるということです。
死後?殉職後の二階級特進のような感じですか?
一体彼らに何が起こるのでしょうか…
ということで、今回はここまでになります。次回は死に直面する危機を乗り越えましょう。
ではまた。