平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
電脳的な存在ながら足を組んで会議に参加するハックですが、やはりつい足を組むという動作は非物理的な存在であってもやってしまうようですね。私も癖になっており、気を抜くとすぐに足を組んでしまうのですが、足を組むのは既に歪んでいる体のバランスを取ったり、同じ姿勢で居ることによる疲労軽減、また心理的な状況を表した行動だそうです。しかしあまり長時間その姿勢を続けることで体の歪みが大きくなり、腰痛などの障害に繋がる可能性もあります。また太腿には太い血管が多いことから、足を組むことで血流が悪くなり冷え症などに繋がることもあるようです。特に私のようなゲーマーは長時間座ることが多くなると思いますので、気を付けていきたいですね。
正しい姿勢で取り組む【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。
〜本体はそうでもない〜
暴走したスーパーマンを止めるために、バットマンのDNAを入手して対抗する武器を製作することになりました。そのためにバットマンのアジトであるバットケイブの捜索を実施し、それを見つけることに成功します。果たしてバットケイブの中はどのようになっているのでしょうか?
閉所恐怖症のデッドショットが頑張っています(笑)
エレベーターで到着したバットケイブは最新機器が揃った文字通り秘密基地でした。その奥にはバットマンことウェインの姿があり、部屋に入ったスーサイド・スクワッドはウェイン目掛けて一斉射撃を敢行しました。しかしそのウェインは立体投影であり、弾はひとつも当たりません。
奇襲は得意なので!
う〜ん、無傷!
立体投影はバットマンがロビンに残したメッセージでした。この立体投影を撮影した時点でバットマンは既に自分がいつかブレイニアックに呑み込まれることを察知していたようで、ジャスティス・リーグを止めるための武器を開発していました。その1つが既に活用したイエロー・ランタンになりますが、なんと自分(バットマン)を止めるための装備は作れなかったと言います。
相当な長尺なのでスーサイド・スクワッドは飛ばしながら話を聞いていました。
メッセージを送る相手であるロビンは既に…
立体投影の映像が終わると辺りは急に暗くなります。そして不思議なガスによって包まれました。どうやらこれはブレイニアックによって洗脳をされたバットマンの罠だったようです。以前バットマンミュージアムでも同様のことがありましたが、ここでもひとりずつ暗闇の中を進んで行くことになります。何が作戦を立てているハーレイ・クインによると、今吹き出している幻覚ガスでバットケイブの中を埋め尽くして欲しいと言います。とりあえずその指示に従っていきましょう。
時間経過と共に画面上部のバーが伸びていきます。マックスまで伸びると負けのようです。
1人目のブーメランはあっさりとガスを噴射するためのレバーまで辿り着くことが出来ました。しかしレバーを下げると気を失ってしまいます。そして2人目のシャークに切り替わりました。
ガスを浴びているように見えますが…
シャークになると敵が現れます。それは急に暗がりから出てくるバットマンなのでしょうが、タイミングを合わせて銃で対抗すれば攻撃は防げるようです。しかし私にそんな反射神経がある訳もなく、ほぼ全ての攻撃を貰っていきます(笑)
むしろ倒れる前にレバーにたどり着けば勝ちですよ!
サメにガスは効くのでしょうか?
次はデッドショットです。彼の元にも敵は現れますが、それと同時に罠も仕掛けられています。なので先ほどのシャークのようにスピード勝負をするのは難しいかもしれません。慣れてくると敵にも対応できるようになるので、焦らず急いで行きましょう!(矛盾が凄い)
青く光る罠も銃で消せます。
最後はハーレイ・クインです。ここまで来ると罠の数も桁違いとなります。もはや銃を撃ちまくらないと進めないほどに罠が張り巡らされていますが、それに加えて定期的に敵の襲撃も受けることになります。
いや、罠の量!(笑)
あんまりのんびりしていると画面上部のバーがピンチ!
なんとかミッションを達成しますが、目の前に現れたのは完全に闇堕ちしたバットマンでした。実はレバーを降ろせというハーレイ・クインの作戦はバットマンが見せた幻覚だったらしく、ミッション失敗のリザルト画面が表示されます。
完全に悪役の様相です。
えっ?失敗?他にルートあったかなぁ…
しかしこのミッション失敗の画面は演出になります。暫く見ていると文字の周りに落書きがされていきました。それと同時にハーレイ・クインの声が聞こえてきて、ミッションは失敗していないと表示されます。スーサイド・スクワッドが吸っていたのは間違いなく幻覚ガスですが、それはバットマンのものではなくハーレイ・クインの作ったものになります。バットマンは自分の幻覚ガスには耐性がありましたが、ハーレイ・クインの幻覚ガスには耐性はありませんでした。つまり、スーサイド・スクワッドがやられたという幻覚を見ていたのはバットマンになります。
プレイヤーさえ騙した 策士ハーレイ・クイン。
ようやく正体を表しました。銃弾が当たる敵であれば大して怖くありませんね。
巨大なバットマンは地面を這うような衝撃波を出してきたりしてこちらを攻撃します。しかし、巨大なボスは私にとってはただの的でしかありませんでした。唯一の弱点であるクソエイムを補正してくれるものであり、むしろありがたい存在となります。
あんまり強くない!
さらにバットマンが繰り出してくる攻撃はどれも大振りなものばかりであり、そこまで避けるのは難しくありません。対してこちらの攻撃はもはやエイムさえ必要とせず、腰だめのまま撃っても簡単に当たります。カウンターのタイミングも簡単なことから、これまでのボスの中で最も簡単に倒すことが出来ました。
むしろ前半の個人プレーが本番でしたか…
ということで、今回はここまでになります。次回はスーパーマンに挑みます。
ではまた。