平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
無精髭を生やしていたレックス・ルーサーですが、いつの間にか髭も髪も沿っていました。こちらの世界に居たレックスもこの様相でしたが、異世界から来たレックス2は少々痩けています。彼はレックス・コープの社長という立場でありながら、自身も技術者として活動を続けていますが、そんな理系のレックスなのでもしかすると効率重視の髪型を選んでいるのかもしれませんね。
ゲームも髪型も効率最重視の【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。
〜スーパーマンは規格外〜
倒したバットマンからDNAを搾取し、スーパーマンを倒すための武器として黄金のクリプトナイトを作りました。それを持って向かうのはスーパーマンの像が建てられているセンテニアル・パークですが、スーサイド・スクワッドはスーパーマンをおびき出すための餌として瀕死のバットマンを使います。
それ、使い方合ってます？（笑）
こんな最後のドライブは嫌ですけどねぇ。
このドライブも簡単にはいきません。敵はこちらの車両にバットマンが乗ってるかどうかは関係なく、単純に我々の姿を見ると襲いかかってきます。つまり、敵の戦車は容赦なくこちらに砲口を向けるということです。
人質にすらならんとは！
スーサイド・スクワッドの楽しいことに対する欲求は凄まじく、何としてもバットマンをスーパーマンを釣り出すための餌にしたいと考えています。そのためならバットマンを敵から守ることも厭いません。つまり私はバットマンのために敵勢力と戦うということです。
ヘリも落としてしまいましょう！
やはりここでも敵は車両よりもスーサイド・スクワッドを狙って攻撃してきます。なので、守ると言いながらも基本的には普通に戦うだけです。
戦うだけと言いながらも、 すでに大ピンチなんです（笑）
敵を倒しながら車両と共に進んでいくと、センテニアル・パークに到着しました。そこでバットマンをベンチに座らせると彼の最後の言葉を聞きます。バットマンはヒーローとしてヴィランであるスーサイド・スクワッドに最後まで媚びるようなこともなく、ハーレイ・クインの手で華麗に散っていきました。
もう自らの最期は察しているんでしょうね。
そう、今は彼らがヒーローです。
この愚行はメトロポリスの全域を把握しているブレイニアックにすぐに見つかります。するとすぐさまスーパーマンが駆けつけてきました。こちらとしてはこの場でバットマンを虐殺したのはこれが目的だったので、しっかりと目的を達成できたことになります。
飛んで火に入る何とやら！
ブーメランがゴールドクリプトナイトをつけたブーメランを投げると、もちろんスーパーマンはそれをあっさりとキャッチします。しかし触れている手はゴールドクリプトナイトによって少しずつダメージを負っていました。スーパーマンは少し驚いた表情をしますが、これぐらいでは負けるはずがないとその自信を失うことなく戦闘に入ります。
恐れてはいませんが、ちょっとイラッとしたようですね（笑）
ぐっ！強い！！！
スーパーマンとの戦闘はフラッシュとの戦闘と同様にカウンターを当ててゲージをため、そのゲージを消費してダメージを与えていくことになります。戦闘システム自体はそこまで難しいものではありませんが、スーパーマン自体の動きがかなり早いので、私のクソエイムで捉えるのは結構大変です。
今がチャンス！
あれ？
この第1段階はあっさりとクリアしました、本番はここからです。スーパーマンが本気を出したことも次の第2段階で難しくなった要因の一つですが、もう一つの要因としてはゴールドクリプトナイトが若干効果を失いつつあるということです。これまでの戦いと比べ、与えられるダメージは格段に下がってしまいます。
それどころじゃないような感じですよ？（笑）
さらにスーパーマンの攻撃パターンも変化します。今度はアフリクション・フリーズを使ってくるようになりました。スーパーマンが放った氷に近づくことで、永続的にダメージを受けてしまいます。
避けるので精一杯です。
必死にスーパーマンの攻撃をかわしていましたが、ここで私はあることに気がつきました。それは全然攻勢に出れていないということです。向こうの攻撃を避けてばかりいるので当然ですが、これではいつまで経っても倒すことはできません。
もはやスーパーマンの一人舞台です。
ほとんど何もしないままやられてしまいました。これ本当に倒せます？
このパターンだといつまでたってもスーパーマンを倒すことはできなさそうです。そこで作戦を変えることにしました。私は公園の柵の上に立ち、あまり動くことなく、スーパーマンを狙い撃ちします。元々エイムが悪いので逃げ回っていては絶対に当てられるわけもなく、当のスーパーマンも素早く動いているのでそもそも私は攻撃をすることすらできません。なので、せめて自分だけでも動かずに攻撃に集中にすることにしました。
どうせやられるんだったら少しでもダメージを与えた方が気分がいいですからね！（笑）
しかし、この半ばやけになったような攻撃が意外にも成功してしまいます。スーパーマンの攻撃は範囲が広いので常に動き回って避けていましたが、よく見れば範囲がしっかりと表示されるようになっています。つまり、その範囲をしっかりと見極めて最小限で逃げればこちらの攻撃の時間も確保できるということです。
まあ見極めてもやられる時はやられるんですけど！（笑）
ギリギリの戦いです。さすがスーパーマン！
やられながらではありますが、なんとかスーパーマンを倒すことに成功しました。冷静に戦えば意外となんとかなるということを学べましたね。
どこらへんが冷静だったのかということは…（笑）
3人揃えば文殊の知恵とは言いますが、4人揃うと悪魔の所業ですね。
ということで、今回はここまでになります。次回はようやく悪の親玉ブレイニアックの登場になります。
ではまた。
