サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

スカル アンド ボーンズ プレイ日記#22


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

オランダに首を届けたらちょうど良く通り名が殺し屋にアップグレードしました。確かに首をはね飛ばしたことで殺し屋と言われても仕方がないのかもしれませんが、あまりにタイミングが良過ぎではないでしょうか?(笑)もちろん殺しはその理由を問わず重罪であり、見つかったら罪を着せられることは避けられません。比較的平和な日本で生活をしていると現実で本当にそんな存在が居るのか?とも思ってしまいますが、昨今の世界情勢を見る限りだとかなりの高確率でその存在を認めざるをえないことも発生しているのが事実になります。まあ平和主義を貫いて何も知らないというのが1番幸せなのかもしれませんけどね。

証拠はしっかりと残していく【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。

 

〜ルンパの遺産を護る者〜

オランダ商会に士官の首を送り付け、敵対の意思をしっかりと示したラーマ。怒り狂って追いかけて来たオランダ船からなんとか逃げ切りましたが、ほとぼりが冷めるまで暫くはラーマの元へ行くのも避けた方が良いそうです。


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一応彼女の部屋には入れますが、特にストーリーは進みませんでした。

 

そこで、ひとまず身なりを見直すことにしました。ここまでは資金繰りが厳しくて服を変える余裕はありませんでしたが、船造りも落ち着いたことで少しだけ自由に使えるお金も出来ましたからね。


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これはまさか…千年パズル!?(遊戯王ネタ)


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今回は青を基調にまとめてみました。

 

そんなことをしているとメールボックスに手紙が届いたという連絡が入りました。差出人はなんとオランダ人でラーマの天敵である「ファン・キンケル」という将軍であり、私が首を送り届けたことやラーマの手助けをしていることに怒っているようです。


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えぇ〜。指示をしたラーマじゃなくて使い走りの私に怒るのは違くないですか?それは偉い人に物を言えないから立場の弱い人を怒鳴り散らしている隣の部署のクソ管理職みたいなムーブですよ(笑)

 

その手紙にはルンパの王妃であるスルタナの着けていた宝石が添付されていました。ラーマはオランダに媚びを売る現ルンパの王でなく、その王と王位を争った王妃スルタナを支持しています。つまりこれはファン・キンケルからラーマに対する挑発ということになります。


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これは政治的な交渉といえるのでしょうか?

 

ファン・キンケルはただ煽っているだけでなく、ルンパの民に対してはラーマのネガティブなイメージを植え付けているようです。彼女のせいでルンパが大変な思いをしていると思い込ませていますが、その実ルンパの民を裏で攻撃しているのはオランダ商会だというのです。ラーマは自らのネガティブイメージを払拭するためにルンパの民を助けることにしました。


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ファン・キンケルは元海賊ということで、こういったセコいことには長けています。

 

ではルンパの民を救いにいきましょう!向かうのはテロク・ペンジャラの北にあるハリマウ半島の西になります。ここにある村にオランダの軍艦が"探検"という名の略奪に訪れているようです。ファン・キンケルは先進国の人間として民族に知恵を授け率いるのは当然であり、そのためには多少の犠牲は厭わないという考えのようですが、ハッキリ言ってそんなものは現地の人間からしたら大きなお世話だと思います。


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さて、迷惑なオランダ野郎を叩きに行きますか!

 

現地に到着すると3隻の船がルンパの村の近くで漂っていました。これに問答無用で勝負を挑んでいきます。前回に比べたらたったの3隻くらいなんてことありません。


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むしろ前回はオランダ商会よりも面倒なやつに絡まれていましたから。


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お陰様でとても弱々しく感じます。

 

オランダの船を沈めると、彼らがルンパから奪い取っていたお宝をルンパに返してあげます。ちゃんと"ラーマからの指示でやりました"と言っていると良いのですが…(笑)


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ラーマからの無茶振りで私が取り返しておきましたよ!(笑)

 

このことをラーマに報告すると、ルンパにしか価値がわからないものを取り返せたことを喜んでいました。しかし取り返すものはこれで留まらず、今度は香辛料を奪い取れという指示を受けました。


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奪い取った香辛料は部下の料理に使われるようです。

 

再びオランダから奪い取りに行きます。今度は先ほどの場所よりも北にある海域に向かいますが、そこでは大量のオランダ船が小さい島の間を行き来していました。実はこの島には座礁してしまった船がいくつかありますが、この船に香辛料が隠されているようです。


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望遠鏡で覗くと香辛料の箱を積んだ座礁船がわかります。

 

香辛料の箱は全部で3箱ほど入手をする必要がありますが、2つまでは座礁船から入手をすることが出来ます。残った1つはオランダ船が確保をしているようなので、このオランダの商船を沈めても奪い取りましょう。


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オランダの商船は沈めたものの、なにやら背後に怪しい船影が…

 

オランダの商船の近くを漂っていた私掠船に目をつけられてしまい、戦闘に発展してしまいました。前回はなんとか倒しましたが、さすがにこう何回も絡まれるのは面倒なので今回は逃げることにします。


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もちろんタダでは転びません。背後のボンバード砲を撃ちながら逃げます。

 

なんとか私掠船からの逃走に成功すると、ラーマに任務達成の報告をしました。スリルは楽しめたか?と聞いてくるラーマに対して多少の怒りを感じたのはここだけの話です(笑)


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それは煽りですか?(笑)

 

ということで、今回はここまでになります。次回は悲しい事実が判明します。

 

ではまた。


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