平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
トイマンがハーレイ・クインにお気に入りの車の玩具のようなガジェットを見せています。まるで某有名企業のミニカーのようですが、男の子なら幼少期に誰しもお世話になったことがあるかと思われます。1970年に誕生すると現在に至るまで7億台を売り上げているようです。カッコいいスポーツカーから他のキャラクターとのコラボまで種類は多岐に渡りますが、最も売れた車種は「はしご付き消防車」だそうです。大人になって値段的には容易に手が届くようになりましたが、コレクションを始めると終わりが見えなそうなのでここは一旦我慢をしておきましょうか(笑)
全く我慢が出来ないキャラクター達が暴れていく【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。
〜フラッシュはクソエイムの餌食〜
フラッシュによってルーサーが殺されてしまいましたが、ワンダーウーマンの乱入によってスーサイド・スクワッドはフラッシュの餌食になることはありませんでした。ホール・オブ・ジャスティスに今回起きた事案を報告に戻ると、そこにはトイマンという新たな仲間が訪れます。そのトイマンはフラッシュのスピードフォースに対抗するための装置を作り出したようです。
トイマンのミニカー?これで何を…
でっかくなった!持ち運び式スーパーマントラック?
この車両からは敵を誘き寄せるオーディオビジュアルが流れます。スーサイド・スクワッドの役目は集まってきた敵を倒すことでその敵が落とすデータシャードを回収することになります。
要はいつも通り暴れるだけですよ!
スナイパー対決ですか?こちらの武器は中々強いですよ!
シャードを集め終えると車両の元へと向かいます。すると今度は車両が別の場所へと移動し、再びシャード集めが始まりました。しかし今度は敵も強力な奴が現れます。
強い敵が出てきましたね。
凍らせてしまえばこちらのものです。
これでシャード集めは完了となります。今回のデータによってトイマンによるとフラッシュに対抗するためのスピードフォース分離機というものが作れたようです。これによりスピードフォースを使うフラッシュに対してカウンターを当てることでエネルギーをチャージして攻撃が当たるようになるようです。
まさかこの絵、フラッシュのつもりですか?(笑)
これでフラッシュに対抗する手立てが出来ました。早速フラッシュの元に喧嘩を売りに行きましょう!このミッションではフラッシュと因縁深いブーメランに攻撃力アップのバフが付くので、このままプレイキャラはブーメランで行きたいと思います(最近ブーメラン率高いな…)
勝てる見込みが低い?ほぼ無いわ!(笑)
フラッシュと戦う約束をしているのは遊園地になります。現地に到着するとブーメランはスマホを使って動画の撮影を始めました。ハックにこの動画をライブ配信でメトロポリスの街中に配信をすることを依頼しますが、実はこのスマホはウォラーのものでした。前回ウォラーの肩に手をかけた際に盗んだようですが、それに気づいた怒り心頭のウォラーからの無線は無視してスーサイド・スクワッドは得意の煽りを披露していきます。
いつもにも増して生き生きとしています(笑)
さすがにヒーローがこの状況を放っておけるわけがありません。フラッシュはすぐにこの場に駆けつけると、ブーメランからスマホを取り上げました。そして配信先の視聴者に通報をしないことを警告すると、いつものようにブーメランに飛びかかってきます。しかし、今回はフラッシュに対抗する設備を持っているので飛びかかってきたフラッシュはルーサーの時と同様に吹き飛ばされてしまいました。
どうやら別の戦いが始まったようですね(笑)
残念、あなたはすでにヒーローではありません!
ではボス戦のスタートです。これまでと同様にただ単純にフラッシュに攻撃をしても簡単に避けられてしまいます。しかし今回はトイマンに作ってもらったスピードフォース分離機があるので、しっかりとカウンターを決めれば、フラッシュにダメージを与えるためのエネルギーをチャージすることができます。
禍々しい雰囲気のフラッシュですが…
今回の我々は一味違いますよ!
フラッシュは超高速で移動してるので、いろんな場所に姿を現します。そしてその姿は1体とは限りませんが、どのフラッシュに攻撃をしてもしっかりとダメージは入るようです。どのみちカウンターを当てる時は相手が攻撃モーションに入ってる時なので、クソエイムでも当たる仕様になっていますね。
まあ、私が戦わなくても仲間たちが勝手に倒してくれそうな雰囲気はありますけどね。
体力を3分の1(最初のゲージ)ほど削ると、フラッシュは第二段階に入ります。次の段階では巨大な竜巻を発生させ、それに触れるとダメージを受けるようになってしまいました。しかし竜巻自体は動きが遅く、かなり派手なので避けるのはそこまで難しくありません。
フラッシュは竜巻の中に隠れていますが、オートエイムのおかげで見えなくてもしっかり当たります。
そして、あっという間に体力を3分の2ほど削りました。すると竜巻に加えて自らも接近戦を仕掛けてきますが、どちらかといえばこの接近戦の方が厄介です。プレイキャラがブーメランなので何とかかわすことはできますが、他のキャラクターだったらちょっと難しかったかもしれませんね。
避けきれてませんけどね(笑)助けてー!
体力が残りギリギリになるとさすがのフラッシュも焦りが見えます。というより、もう焦る余裕もなさそうです。この戦いは基本的にはカウンターでスピードフォース分離機のエネルギーをため、あとはひたすら攻撃をしていくだけです。パターン的にはその1種類になり、そこまで難しくはありません。なので、ボスとしてはそんなに強いとは言えないかもしれませんね。
おやおやフラッシュさん。いつもの余裕はどうしたんですかぁ〜(笑)
楽になるのはあなたの方ですよ!
初見ながら普通にフラッシュを倒すことができました。(ダメージの半分はおそらく仲間が与えたというのはここだけの話です)フラッシュが息絶え、ブーメランとしてはようやく念願のライバルを倒せたことになります。この日を夢見てきた彼は記念スピーチを用意してきたようなので仕方なくそれを聞きます。スーサイド・スクワッドの仲間はあまり乗り気ではありませんが、私は彼が何を言うのかとても楽しみです(笑)
絶対にまともなこと言わないじゃないですか!
しかし、そのスピーチは急遽中断となってしまいました(楽しみにしてたのに!(笑))ブレイニアックがフラッシュの亡骸を中心に巨大なエネルギーを発生させ、ここから離れようとすると反対側からはグリーン・ランタンが行く手を阻みます。
さすがにブレイニアックもお怒りですか?
いや!ボス2連戦はちょっとキツいですよ…。
グリーン・ランタンはデッドショットの因縁の相手です。彼を前にすると普段は冷静なデッドショットも興奮をして自分を抑えられなくなります。しかしスーサイド・スクワッドの背後ではブレイニアックによるエネルギーがどんどん広がっており、デッドショット以外の3人はどうやってここを乗り越えようかと思考を巡らせています。
普段、冷静な人ほどキレると何を仕出かすか分かりませんからね。
スーサイド・スクワッドはグリーン・ランタンよりもブレイニアックのエネルギーの方が安全と判断したようです。興奮状態のデッドショットを無理やり抱えてエネルギーの中へと飛び込みました。
戦略的撤退!
ということで、今回はここまでになります。次回はエネルギーの先に何があるかを探っていきましょう。
ではまた。