平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
これまでは彼らのことを"4人"とか"タスクフォースX"などと呼称してきましたが、ここでようやく「スーサイド・スクワッド」の言葉が出てきました。これからも私は彼らのことをスーサイド・スクワッドと呼んでいこうと思います。ちなみにスーサイド・スクワッドというのは直訳すると「自殺部隊」という言葉になります。死に直結するほど難しいミッションに挑んだり、いざという時には容赦無く切り捨てられる使い捨ての駒としての兵士という意味合いがあるようです。正に今の彼らの状況にはピッタリの言葉ですね。
命を懸けることを何とも思わない【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。
〜感電する武器商人〜
グリーン・ランタン、バットマンに続きザ・フラッシュまでも失ったジャスティス・リーグ。唯一残っているワンダーウーマンも自力で彼らを助け出すと言って協力をする気はありません。依然として頭に埋め込まれた爆弾によりウォラーからこき使われるスーサイド・スクワッドですが、従うふりをしてジャスティス・リーグもろとも全員を倒してしまおうという、とても主人公とは思えない作戦を秘密裏に進めることになりました。そんなスーサイド・スクワッドはとりあえずウォラーからの指示を聞き、ゴッサムからメトロポリスに来ているというとある武器商人に接触をすることになりました。
オズワルド・コブルポット?はて、どこかで聞いたような気が…
オズワルド・コブルポットは【ゴッサム・ナイツ】でも登場した通称"ペンギン"と呼ばれるキャラクターになります。確か裏切られて敵に売られたような記憶がありますが、果たしてこのゲームでのペンギンの立ち位置はどのようなものなのでしょうか?そしてここから本格的なオープンワールドのプレイが開始となりますが、使用するキャラクターも変更が可能になるので、ここからはキャラクターを使い分けながらプレイを進めていきたいと思います。
みんな平等に使っていきます。
とりあえずプレイキャラクターはデッドショットとし、ペンギンの元へと急ぎます。道中にはモブの敵も出現するので、これらを倒しながら進んで行くことにしました。
別に倒す必要性は全くありませんが、的があったら撃ちたくなるのがTPSプレイヤーとしての性です。
敵を倒しながら辿り着いたのは路地裏にあるシャッターが降りた店でした。一見すると閉まっているように見えますが、シャッターに付いた小窓を開けるとそこにはペンギンの姿があります。
ペンギンなので魚屋?
どうもー!ゴッサム・ナイツの時とはちょっと見た目が違いますね。
ここでもスーサイド・スクワッドはウォラー達A.R.G.U.S.への裏切りのことをペンギンに話して勧誘をします。しかしペンギンからは良い返事を貰えず、敵を呼び寄せました。
だいたいペンギンは裏切りますから。もはやこれは鉄板ネタですよ!(笑)
とりあえず敵を始末しますか。
敵を倒すと再びペンギンの元を訪れます。今度は勝手にシャッターを開けて中に入りますが、ペンギンはどこかへと脱出をする準備をしていました。しかし逃がしません。バンに荷物を積み込むペンギンの部下を制圧し、ペンギン本人にも報いを受けて貰います。
おや?バケツリレーですか?楽しそうですねぇ。
私達もまぜてくださいよ(笑)
さすがにこれまで沢山の悪巧みをしてきただけあって、ペンギンもこちらの脅しに簡単には屈しません。むしろ悪態をついてくるくらいです。そんなお行儀が悪いペンギンちゃんには我々と同様にナノ爆弾をお見舞いして差し上げましょう。
さすがの負けネタ(笑)
今日からお前もスーサイド・スクワッドだ!(笑)
ペンギンを捕まえたことをウォラーに連絡します。ペンギンは最後の悪あがきで脱走を試みますが、ナノ爆弾を撃ち込まれた元犯罪者はウォラーの手元にあるボタンひとつで感電をする仕組みになっています。そしてここからがスーサイド・スクワッドの本領発揮となりました。別にペンギンは地面に突っ伏して気絶をしているだけなのに、見えていないことを良いことにわざとウォラーにペンギンが逃げたと嘘の報告をします。もちろんウォラーは無駄に何発もペンギンに電撃を食らわせることになりました。
あばばばばば…
すぐに悪ふざけを始める!
段々とペンギンが可哀想になってきました(笑)
この遊びはシャークの嘘がウォラー見破られるまで続きました。そしてその場にペンギンの回収部隊が派遣されます。その回収役はウォラーの右腕である「リック・フラッグ」大佐になります。ウォラーのゴマすり野郎という大変名誉な名前をデッドショットに貰ったこの方は、一応スーサイド・スクワッドへの命令権を持っているようです。
…めっちゃモブ顔!(笑)
ゴマすり野郎にゴマをするサメ。
そんなモブ顔のフラッグからはブレイニアックが落とした「ターミネート・インキュベーター」というものを排除するようにと言われます。それが何物かは…見に行けばわかりますね!
ここからはハーレイ・クインでプレイしていきます。
ハーレイ・クインのワイヤーアクションで移動をして行くと無事に目的地へと到着しました。そこには敵が落としたオブジェと共に複数の敵の姿があります。まずは邪魔な敵を倒してしまいましょう。
戦闘方法がキャラクター毎に変わることはないので、特にプレイキャラが変わっても操作的には難しいところはありませんね。
ターミネート・インキュベーターの周囲にはそこから伸びた紫色のスイッチのようなものがあります。これを全て破壊することで本体にも攻撃が通るようになりました。
あの台座を壊せば良いんですか。
スーサイド・スクワッドは壊すのだけは得意なんですよね!
こっちのオブジェの方が良いですよ。
オブジェを破壊するとペンギンから報酬が届きます。それはロケット弾として撃ち込まれて来ましたが、ロケットの中に入っていた武器を複数手に入れることができます。ちなみに銃の種類もキャラクター毎にある程度の決まりがありますが、初期武器とは違う種類の武器も手に入れることが可能です。
ロケットで報酬を撃ち込んでくるとは、かなりワイルドですね。
報酬の為には建物も破壊するシステムです(笑)
ハンドガンと…
マシンガンですか。ハーレイ・クインにマシンガンは持たせちゃダメでしょう。危なすぎますよ(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は更に強い敵を求めて街中を彷徨きます。
ではまた。