平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
アメリカが原作なだけあってオブジェクトの車もオシャレなアメ車になります。すっかり錆びれてしまい明らかな不動車ですが、車はしっかりとメンテナンスをすれば何十年も乗り続けることが可能です。日本人は平均して約8〜10年毎に車を乗り換えるようですが、以前は車検2回分に当たる5年ごとだったかと思います。しかし、最近では車検制度の改定により車の部品も増えており、1台あたりの価格設定が上がっていることから、なかなか乗り換えも難しいと思います。新しいもの好きの日本人は10年以上車を乗る人はあまりいないと思いますが、海外では何十年も車を乗り続けることは当たり前となっており、愛車をメンテナンスし続け中には親から子供へと車を受け継ぐ人もいるそうです。私も結構古い車を乗っており、しょっちゅう色々な部品が壊れてしまいます。結構面倒ではありますが、愛着はあるので乗れる限りは乗り続けようと思っています。
愛着のある道具はしっかりとメンテナンスして使っていく【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。
〜共に戦う経緯〜
チュートリアルを終えてプレイキャラをデッドショットに決めました。ここからは仲間と合流してメトロポリスを進んでいきますが、まずはデッドショットのスキルであるカウンターショットを学んでいきます。
カウンターショットを成功させると敵のシールドを破壊することができます。
さらに自分のシールドを回復する方法も教わります。敵の足を撃ってから近接攻撃をすることで敵のシールドを自分のものにすることが出来ます。それによって回復をすることが出来るようです。
このゲームでは近接攻撃がただのオマケではないようです。
チュートリアルを終えるとメトロポリスを支配しているスカルシップという巨大なドクロに4人で挑みます。「アマンダ・ウォラー」という女性に指示をされながら、タスク・フォースXと名付けられた我々は敵と戦っていくことになります。
襲撃されていても楽しそうなハーレイ・クイン。
ソロプレイの場合は他の3人はAIによる操作になります。
ここからフリーバトルになります。敵の襲撃を3分間防ぎながら、どれだけ敵を倒せるかというゲームが始まりました。一応数はカウントされますが、別に倒した数が多いからどうということは無さそうです。
好き放題暴れていきます。
100体近くは倒せるかもしれませんね。
3分経つとここから脱出をするようにという指示が出ます。とりあえず逃げるだけではありますが、落下死には要注意です。(私はしっかりと落下死をしたので!)
経験者は語る(笑)
逃げる途中でスカルシップからレーザーが射出されました。それが当たるか当たらないかというタイミングで7日前の回想に入ります。そもそも彼らはアーカムに収容されている罪人でした。そこにやって来たのは国土安全保障省の秘密機関「A.R.G.U.S」の長官をしているアマンダ・ウォラーです。彼女は罪人達にとあるオファーを出すためにここにやって来ました。
監獄にしては不気味すぎません?
秘密機関というものにまともなものはありませんよ!
そこに集められたのは4人のプレイキャラ達になります。ウォラーは罪人として収監されていた彼らに仕事を与えるためにやって来ました。収監されていたヴィラン達自身もはじめましての状態ではありますが、自己紹介もそこそこにウォラーは彼らをここに集めた理由を話し始めます。
拘束されたまま自己紹介ですか?穏やかではありませんね。
殺し合いを始めていただきます!(まさかのバトロワ!?www)
ウォラーはナノ爆弾の注射器を取り出します。そしてそれを置いて部屋を出ていきました。つまり、我々に殺し合いをさせて最後まで生き残った1人に仕事をやらせるということになります。しかしこれはどう見ても罠だと思いますが…
別にウォラーにとっては罪人が殺し合いをしてもなんとも思わないでしょうからね。
縛られていて殺し合いも出来ませんけど。
このままやり過ごしてウォラーをがっかりさせるのが賢いというデッドショットですが、癖が強いこの人達が他人の言う事を聞くはずがありません。ブーメランは縄抜けで抜け出すと、自分が1番最初に注射器を得ようと他のメンバーを煽りました。しかしそのタイミングで他のメンバーのロックも外れて、注射器を巡って大乱闘に発展します。
ブーメランの思考は低学年の小学生みたいです(笑)
直感で欲望のままに生きている人達ですね(笑)
注射器を巡って大乱闘を繰り広げる4人の映像と共にノリノリの音楽も流れます。つまりこれが本作のオープニングムービーということですね。各キャラクターの名前も表示されますが、プレイヤーの私は彼らの醜い争いを見守ることにします(笑)
ハーレイ・クインに噛み付かれるデッドショット。
さすがにキング・シャークに噛まれたら怪我どころじゃ済みませんよ(笑)
ことの発端となったキャプテン・ブーメラン。
なんだかんだ言いながら参戦するデッドショット。
キング・シャークは本能の赴くままに。
注射器を射たれているのに気持ち良さそうなハーレイ・クイン。
結局争いの中で4人とも注射器を射つことになりました。つまり彼らの体内にはナノ爆弾が入り込んだということです。その起爆スイッチはウォラーが握っており、この4人の命はウォラーに握られることになってしまいました。
おバカ(笑)
ウォラーの手のひらの上で転がされましたね。
ということで、今回はここまでになります。次回はタスク・フォースXとして最初のミッションに挑みます。
ではまた。