平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
これはフラッシュが溢した血ですが、人間は全体の20%の血液を失うと出血性ショックで意識が朦朧とし、30%で血圧低下、40%で意識がなくなり死の危険が発生すると言われています。体重が50kgの人だと1600mlで致死量ということになりますが、500mlのペットボトル3本まで大丈夫だと思うと意外と多く感じますよね。しかしそもそも普段から貧血気味で血液の量が少ない陰キャゲーマーは果たして一般的な基準で見ても大丈夫なのか?という疑問はありますが…(笑)
テンションと共に普段は低い血圧も上がる【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。
〜恐怖のバットミュージアム〜
ブレイニアックに支配されたメトロポリスでは一般市民がトルーパーへと変えられていました。それをやめさせようとフラッシュが同じく洗脳されたグリーン・ランタンと戦っていましたが、結果は残念ながらグリーン・ランタンの勝利となります。タスクフォースXは血だらけで倒れていたフラッシュを引きずってとりあえず敵から逃れるために近くの建物へと逃げ込みました。
暗いですねぇ。シャークがうっすらと見えるくらいです。
入口にバリケードを築いて敵の侵入を塞ぎますが、ブーメランだけは1人で怪しい行動をしています。連れて来たフラッシュを物陰に引きずり込むと、これまでの鬱憤をぶつけるチャンスが訪れたとばかりにフラッシュを脅していきます。本気かどうかは分かりませんが、ブーメランが手にしたブーメラン(武器の方)によってフラッシュの指が落とされました。
ポップなシーンばかりが続いたので忘れていましたが、そういえば彼らはヴィランでしたね。フラッシュもエンコ詰めをすることになってしまいました。
そこに他のメンバーがやって来たことでフラッシュはなんとか指1本を落とすだけで済みました。抜け駆けをしようとしたことを誤魔化そうとするブーメランですが、実はそんなことよりもっと大変なことが起こっています。先ほどまで騒いでいた敵が急に静かになったことに異変を感じたデッドショットは辺りを警戒するようにと指示を出しますが、その嫌な予感はしっかりと当たってしまいました。
ブーメランの抜け駆けはとりあえず保留となりました。
これは…バットマンですね(まあタイトルでネタバレしていますけど)
バットマンは殺しはやらないのが信条ですが、既にブレイニアックによって洗脳をされているバットマンはただの殺戮マシンと化しています。同じようにここに逃げ込んでいた一般市民を容赦無く殺すと今度はこちらが標的になりますが、辺りは急に暗くなり個人で行動をする必要が出てきました。
暗闇を利用するのはさすがのバットマンもこの4人を一手に引き受けるのは難しいということでしょうか。
ジェットパックなどのガジェットも使えなくなり、暗闇の中をバットマンの襲撃に注意しながら進んで行くナイトツアーが始まりました。元々ここはバットマンミュージアムなので、バットマンが相手にしてきたヴィランなどがパネルで飾られています。それに気を取られないように注意をしていきましょう。
これはただのパネルです。
この模様に触れると爆発します。銃で破壊しておきましょう。
罠はありましたが分かりやすいものだったので比較的順調に進むことができました。しかし目的地となる部屋の前に到着したところで上から襲撃をしてきたバットマンによってデッドショットはやられてしまいます。するとプレイキャラはキング・シャークに切り替わりました。
このトラップはイベントなので避けることはできません。決して私が油断をした訳ではありませんよ!
サメは元々目が良くないので暗闇とかは得意そうですよね。
キング・シャークで暗闇を進んで行きますが、またもやトラップに引っ掛かってしまいます。すると今度はブーメランに切り替わりました。この流れだとおそらくブーメランも…
ブーメランは他のメンバーを置き去りにして平気で逃げそう(笑)
おっ!脱出成功…
…ならず!
最後はハーレイ・クインになりますが、バットマンとは面識がある彼女もまた脱出には失敗をしてしまいます。危うくバットマンに殺されそうにもなりますが、そこに駆けつけたのは瀕死のフラッシュでした。
そもそもバットマンは銃なんて使いましたっけ?
確かにフラッシュなら銃弾なんて止まって見えるでしょう。
しかし瀕死のフラッシュでは闇堕ちしたバットマンには太刀打ちできません。死んだのでは?と疑うほどにボコボコに殴られると、そのままバットマンに拐われてしまいました。バットマンの標的がフラッシュに移ったことで一命は取り留めたタスクフォースXの4人ですが、フラッシュを守るというミッションは失敗をしてしまいます。
もちろん殺していない?どの口が言っているのでしょう。
この人達は無駄にしぶとい!(笑)
フラッシュも拐われバットマンも闇堕ちをしていることが分かり、状況としては最悪になります。ウォラーからは一時帰還の命令が下りますが、バットマンミュージアムの出口では謎のデジタルキャラが出迎えてくれました。
このホログラムは誰でしょう?
ハーレイの知り合い?鍵を開けてくれたようですね。
ようやくバットマンミュージアムから出ることが出来ました。ウォラーに爆弾を起爆される前に帰りたいところですが、ここでバグが発生します。それはオープンワールドではたまに発生する落下バグになります。地面の下に入り込んでしまい、無限に落下死を繰り返すというどうしようもないやつですね。
これは他のゲームでもたまに起こりますよね。
ジェットパックで飛んでみましたが地表には出られないようです。
仕方がないので再起動をすることになりました。ここらで一旦休憩をしろというゲーム側からの気遣いでしょうかね?(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は本拠地で今後の作戦を練ります。
ではまた。