平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
彼らはポイズン・アイビーの人体実験によって凍傷になった兵士達です。凍傷は極端に低い温度にさらされると皮下組織などが崩壊して起こる体の異常ですが、0℃をやや下回るくらいの気温でも長時間曝されると凍傷になってしまうことがあります。冬になると指が霜焼けになりますが、これのさらに重症なものだとイメージすればわかりやすいかもしれませんね。特に指などの末端は凍傷になりやすく、重症になると切断の危険もあります。防寒はしっかりとしましょう。
凍傷にはならないくらい熱い戦いが続く【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。
〜ダメと言われるとやりたくなる〜
仲間になったポイズン・アイビーがA.R.G.U.S.の兵士を使って人体実験を行ってしまい、氷漬けの兵士を助けるために奔走しました。そしてその甲斐もあって近接武器にディープ・フリーズという氷属性を付与することができました。チュートリアルも終わり、いよいよこの装備でレックス・ルーサーを追い詰めていきます。
ハックによって追跡の準備が整いました。
センサーを辿って行くとビルの屋上へとたどり着きました。その屋上にあった看板にセンサーの発信源となっているものが引っかかっていましたが、それに触れたブーメランはまるでフリーズをしたかのように動きが止まってしまいます。
ゲームが壊れたかと思いましたよ(笑)
鍛え方が足りないからそんなことになると指摘をしたシャークはブーメランを引き剥がそうとその体に触れました。しかしシャークもフリーズをしてしまいます。さらにシャークが不用意にブーメランに触れるのを止めようとしたデッドショットも餌食となってしまいました。残るはハーレイ・クインだけになりますが、彼女がやるなということに素直に従える訳もなく…
ミイラ取りがミイラになるとはこのことです。
やるなと言われるとやりたくなる。カリギュラ現象ですね。
結局4人とも動けなくなってしまいました。そしてその頃合いを見計らってこのトラップを仕掛けた張本人が現れます。それはもちろん我々が追っていたレックス・ルーサーになります。パワードスーツに身を包んだルーサーはこれらの科学アイテムを使ってジャスティス・リーグをその手中に納めるためにスーサイド・スクワッドには邪魔をしてほしく無いそうです。
A.R.G.U.S.の仲間でもジャスティス・リーグの仲間でも無いようです。
しかしそのルーサーの野望はここに現れたフラッシュによって早々に瓦解してしまいました。一瞬でルーサーを連れ去ったフラッシュは、隣のビルでそのルーサーをボコボコにしてしまいます。ルーサーが倒れたことでスーサイド・スクワッドの拘束は解けましたが、フラッシュに喧嘩を挑んでも勝ち目が無いので見守ることしか出来ません。
デッドショットのスナイパーに付いているスコープを望遠鏡代わりにして見守ります。
なんとかルーサーを引き渡して欲しいとダメ元でフラッシュに頼んでみましたが、どうやらブレイニアックもルーサーを必要としているようです。しかしフラッシュはタダでルーサーを連れて行くのもアンフェアだということで、我々にチャンスをくれると言っています。そのチャンスとはブレイニアックが呼び出した巨大な砲台を止めることです。
凄まじいエネルギーで砲台を召喚しました。
地面が大きく抉れたのは等価交換の代償ですか?
フラッシュはその砲台にルーサーを入れたコンテナを置きました。スーサイド・スクワッドがどうしようか考えていると、ウォラーから無線で何が起こっているのかを報告しろと連絡が入ります。ウォラーとしても砲台の存在は掴んでいるようで、勝ち目が無くても砲台を止めろという無理難題を突き付けてきます。
特攻部隊筆頭のブーメランもこの表情(笑)
では砲台に挑みます。とりあえず近付いてみますが、ビリビリと痺れてしまい触れることは出来ません。攻略法がわからないので、まずは砲台の周囲に居る雑魚敵を倒しておくことにしました。
ミッションタイトルがダジャレだ!(笑)
しばらく戦っているとハックとフラッグから攻略方法が無線で告げられました。雑魚敵が落とすターミノートを拾い、それをシールドにぶつけることで砲台にダメージを与えられるようになります。特にダメージに直結する関節部分に攻撃を集中する作戦に出ました。
あそこにぶつけろー!
シールドの中は意外と脆い?
画面上のゲージは4つほどあります。つまりこの関節は4つほど破壊をする必要があるということになります。1つの関節のシールド解除に必要なターミノートは8個から始まり、戦いが進むごとに必要数は増えていきます。そうなると雑魚敵をかなりの量倒さなければなりませんが、敵が増えれば増えるほど厳しくなっていくのは予想に難しくありません。このゲームは2回までだったら仲間に復活してもらうことができますが、雑魚敵を相手にあっけなく2回やられてしまい、最後の1回は砲台からの攻撃でとどめを刺されてしまいました。
もう少しで砲台を倒せそうでしたが…
無念!
雑魚敵や砲台の攻撃でも特にダメージの大きいものは事前に射線が見えるようになっています。なので、敵の攻撃が来るのは分かってはいるのですが、デッドショットのジェットパックでは素早い横移動ができないため避けるのが難しいです。そこで、今度は移動スピードが最も早いブーメランで再挑戦することにしました。
必殺技で一気に敵を倒してターミノートを集めてしまいましょう。
スナイパーと砲台の攻撃を避けながら必殺技でターミノートを集める作戦ですが、これが意外とハマります。1回はやられてしまいましたが、戦いに慣れてくると効率的にシールドも集められるようになり、やられるのをギリギリで回避していけるようになりました。最後のシールド破壊は砲台の攻撃に気を付けながら戦った方が良いですね。
世の中に壊れない機械はありませんから。少なくても作るよりは壊す方が楽ですよね。
犠牲は問わないと言われた特攻戦略ですが、無事に砲台を破壊することが出来ました。良い意味でまたウォラーの期待を裏切りましたね。
ということで、今回はここまでになります。次回はフラッシュを煽りにいきましょう。
ではまた。