平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
何故か服を剥がれてパンツ一丁となったブーメランですが、下着は名前とは相反してブーメランでは無さそうです。その柄は良く見てみると稲妻のようなものが描かれています。フラッシュのことを毛嫌いしているブーメランですが、その下着がまさかのフラッシュマークというのはなんとも皮肉なものですね。
嫌よ嫌よも好きのうち【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。
〜押しかけたトイマン〜
ジャスティス・リーグを倒すと息巻いていたレックス・ルーサーですが、呆気なくフラッシュにやられてしまいました。そのフラッシュはルーサーを連れて帰ろうとしていましたが、こちらとしてもルーサーに用があったので交渉の結果チャンスを貰うことになりました。そのチャンスとはブレイニアックが呼び出した砲台を倒すことですが、なんとか苦戦をしながらそれを倒すことに成功しました。
なんとかブーメランでクリアしました。
レジェンダリーの更に上のレアリティが解禁です。
見た目もカッコいい!
砲台の爆破と共に弾き飛ばされたルーサーの入ったコンテナへと駆け付けます。飛距離的に普通の人間なら死んでもおかしくない飛び方をしていましたが、どうやら丈夫なルーサーは無事のようです。賭けに勝った我々には彼をウォラーの元まで連れて帰る権利がありますが、そのウォラーの立てる戦略が気に入らないルーサーはあまり一緒には行きたく無さそうです。
大局が見えていないのは皆一緒ですよ。
そしてルーサーをウォラーに会わせたくないのはフラッシュも一緒です。チャンスを与えると言っていたのは彼の悪ふざけであり、元々ルーサーを我々に渡す気は無かったのでしょう。そんな闇堕ちヒーローは力ずくでルーサーを連れて行こうとしますが、ルーサーに触れようとしたその時、不思議な力によって弾き飛ばされてしまいました。
彼のお遊びに付き合わされただけでした。
これはルーサーが開発をしたガジェットの効果です。
近くに停まっていたボロボロのバスに突っ込むことになったフラッシュに対し、これが好機とスーサイド・スクワッドはバスごと攻撃をしていきます。相当数の弾丸を浴びせられバスは爆発してしまいますが、中に居たはずのフラッシュは藻屑になるどころか背後に居たルーサーの胸に風穴を開けていました。
弾丸でバスを爆発させるには燃料系の部品を狙う必要があります。
いつの間に!
フラッシュの手にはルーサーの心臓が握られていました。ルーサーへの拷問が終わってフラッシュも飽きてしまったのか、今度はこちらに目をつけてきます。フラッシュはスーサイド・スクワッドの4人の周囲を超高速で走り回ると、どんどんと雑魚敵を寄越してきました。
バトロワ状態になりましたが、冒頭で手に入れたノートリアス武器がかなり強くて楽勝です。
フラッシュは周囲を移動しながら1人ずつ仲間を排除していきました。そして最後はプレイキャラとなっているブーメランです。しかしこれでいよいよスーサイド・スクワッドもおしまいかと思ったその時、フラッシュは光るムチによって拘束されました。そのムチの持ち主はワンダーウーマンであり、同じジャスティス・リーグとしてフラッシュを止めにやって来たということになります。
捕まった珍獣と、捕まえた珍獣です(笑)
這いつくばる悪者。
闇堕ちをしたフラッシュ達を助けるには殺すしか無いようですが、仲間想いのワンダーウーマンにはそれが出来ません。迷っていると隙を突かれて結局フラッシュには逃げられてしまいました。フラッシュに逃げられたワンダーウーマンに改めて協力を要請するスーサイド・スクワッドでしたが、あくまで彼女は誰とも協力をせずに自力でジャスティス・リーグを助ける意向のようです。それを示す手段として、スーサイド・スクワッドをルーサーが入れられていたコンテナに閉じ込めてどこかへと去ってしまいます。
どうやら無意識に怒らせてしまったようですね。私のリアルでのあるあるです(笑)
意外にも取り乱したのはデッドショットでした。暗闇が苦手なようです。この狭いコンテナでは暗闇でも行動可能なシャークも役には立ちませんが、そんなスーサイド・スクワッドを助けてくれたのは普段から街中でレジスタンスのようにゲリラでニュースを放送している「ロイス・レイン」という女性になります。しかし彼女は一般市民なので、やはり犯罪者集団のスーサイド・スクワットと面と向かって話をするのは怖かったようです。コンテナから出る前に姿を消してしまいました。
おっ!助かりましたね。これは普段の行いが良いからですよね。
デッドショットは一目散にコンテナを出て行きました。誰にでも苦手なものはありますから。
彼女がロイス・レインです。我々の命の恩人になります。
コンテナから出るとウォラーに無線が繋がり、ホール・オブ・ジャスティスに帰ってくるようにと指示をされました。かなり機嫌が悪いようなので帰るのはちょっと怖いですが、実際にウォラーと対面すると彼女は大統領から作戦の進捗を確認されており、あまり良い報告ができていないことを気にかけているようです。
お説教タイムですか。
馴れ馴れしく肩に手をかけるブーメラン。彼は手癖が悪いですからね…。
ウォラーのお説教は訪れた客人によって遮られることになりました。その客人は生体認証を破って侵入してきた少年になります。どうやら敵ではなさそうですが、この施設のロックを解除してくるだけあって若干警戒した方がいいかもしれません。
若干という警戒具合じゃありませんね(笑)
日系の顔立ちとカタカナのTシャツ。ちょっとオタクっぽいですね。ちなみに日本人はあまり日本語の T シャツを着ないので、多分海外の人だと思います。
彼の名前は「トイマン」というようです。そのトイマンに食ってかかったのはブーメランですが、凄まじい威力で弾き飛ばされてしまいました。どうやらトイマンはルーザーが作ったガジェットを修理して装備しており、フラッシュに会うためにここまで来たと言っています。
ただのガジェットオタクでした。
ブーメランにはネーミングセンスはなさそうですね(笑)
トイマンはウォラーに自分を仲間にしてくれるように頼み込みました。ウォラーは回答をしませんでしたが、隙をついてブーメランはトイマンの首にナノ爆弾を撃ち込みます。この"儀式"によりトイマンは自ずと我々の仲間になることに決まりました。
ほう、ここで誰が一番偉いかを一瞬で察しましたね。彼は出世しますよ〜(笑)
無事に儀式を終えた君も今日からスーサイド・スクワッドだ!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は早速トイマンの実力を見てみましょう。
ではまた。