平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
メニュー画面では敵の情報を見ることが出来ます。たまに現れる少々強い敵はデストロイヤーという名前のようですが、どちらかと言えばデストロイしているのはスーサイド・スクワッドの方ですね。彼らは行動どころか脳内もデストロイしているので余計にたちが悪いと思いますよ(笑)
壊すのは何より得意な【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。
〜異世界に転生したら世界が滅んでいた件〜
とうとう因縁深いフラッシュを倒すことに成功したスーサイド・スクワッドですが、フラッシュを回収しようとしたブレイニアックのエネルギーに巻き込まれてしまいました。そしてそのエネルギーの中はまるで時間が止まっているような空間でした。
次元の狭間に飛ばされてしまった?
その狭間から荒れ果てた荒野のような場所に飛ばされます。ここはチュートリアルで来ていた場所になりますが、メトロポリスのウォラーとは連絡がつかなくなってしまいました。しかしデッドショットは街の看板を見てここがそのメトロポリスであることに気付きます。
ウォラーとは無線が切れてしまいました。
…トロポ…、メトロポリスだ!
街は崩壊していますがブレイニアックは君臨しています。そんな廃墟では何故か死んだ筈のルーサーのトラッカーが反応していました。誰も知っている人が居ない街でまさか死人を追うことになるとは思いませんでしたが、何もせずにここに居ても仕方がないのでとりあえず発信源に向かってみましょう。
死んだ街で死人を探す旅のスタートです!
プレイキャラはハーレイ・クインにしましたが、これまでのメトロポリスとは違って落下=即死になるので足場に気を付けながら移動をしていきましょう。
よりにもよって1番移動がしずらいハーレイ・クインで挑みます。
発信源はホール・オブ・ジャスティスでした。そこも既に廃墟となっていますが、エレベーターはまだ生きていました。そしてそのエレベーターで地下へと降りると、そこには死んだ筈のレックス・ルーサーの姿があります。
ルーサー?
私の知っているルーサーとは違いますね。同姓同名の別人?
スーサイド・スクワッドも私と同じ感想を持ったらしく、一体誰なのか?と尋ねます。ですがその回答の答えはキング・シャークが答えました。シャークによると彼はやはりルーサーと同じ匂いがすると言います。
確かにサメは血の匂いを嗅ぎつける凄まじい嗅覚を持っていると言いますからね。
目の前で死んだルーサーが生きている筈はありませんが、そのルーサーによるとここは並行世界のようです。つまりパラレルワールドということですね。この世界に居るルーサーは元の世界のルーサーとは別人になりますが、どうやら彼らは並行世界の存在を2年も前から認識していたようです。こちらの世界はブレイニアックによって既に滅ぼされてしまい、人類は彼を残して全滅をしてしまったといいます。それを知っていた元の世界のルーサーは、この世界のルーサーと協力をしながらパラレルワールドの二の舞いにならないように行動をしていたということになります。
急展開すぎて付いていけません(笑)
しかし状況を理解してきたところで、敵によって我々が見つかってしまったことが判明します。この世界でもグリーン・ランタンによって苦戦をしているようで、彼はデッドショットを倒すために躍起になっているようです。つまりこのままここにいては危険だということですね。
ヘルメット型の無線盗聴器からグリーン・ランタンの声が漏れてきます。
逃げると言っても一体どこへ?
ルーサーは移動式のラボを持っています。そのラボでレックス・タワーに向かうことができれば、元の世界に帰れる見込みがあるようです。ルーサーのラボを守りながらレックス・タワーを目指しましょう。
敵の襲撃に合わなくても壊れてしまいそうな移動式ラボ(笑)
我々の仕事はこのラボを護衛することですが、しばらくラボと並走して移動をすると敵のタワーのようなものが目の前に現れます。タワーの周りには敵の兵士もたくさんいるので、兵士を倒してタワーのシールドを解除します。
タワーがあるとジャミングでもされてラボが動かなくなるんでしょうか?
タワーはコアだけを破壊すれば大丈夫です。
またしばらく進んで行くと次のタワーが現れます。今度は敵にヘリが登場するので、このヘリから落としてしまいましょう。
地上の雑魚敵は仲間に任せましょう。
ちなみにプレイキャラはハーレイ・クインからデッドショットに変更しています。近距離メインのハーレイ・クインだと、このミッションは辛いですからね。
このミッションではラボを護衛することが目的となっていましたが、実際には敵はラボを狙ってくることはありません。なので、ラボの体力はあまり気にしなくても大丈夫だと思います。敵もスーサイド・スクワッドに夢中なんですね(笑)
いやぁ、人気者は大変ですね!(笑)
ラボは時折、背中を押してあげる必要があります。どうやら徐々にスピードが落ちてきてしまうようで、車両の背後から燃料を追加してあげる必要があります。特に燃料を集める必要などはなく、ただボタンを押すだけなので、定期的にやっていればいいだけですね。
何を補給しているのでしょうか?気合いとかですかね?(笑)
目的地となるレックス・タワー(既に廃墟)に到着すると、そこでは転送のためのデータ収集を開始します。この間、敵はラボをめがけてたくさん集まってくるので、ラボを守りながら敵を倒していく必要があります。
敵を1箇所に集めて必殺技で一気に処理してしまうのが楽です。
データのダウンロードが完了するとラボにアクセスをします。ちなみに敵は無限湧きなので、敵を倒すのはある程度のところで諦めた方がいいと思います。無視をしてアクセスをしてしまいましょう。
レックス2というのはこちらの世界のルーサーの愛称です。ネーミングセンスは…(笑)
あんまり焦らせるとやらかしてしまいそうなので、そっと見守った方がいいんじゃないですか?
レックス2の調整が終わると、この世界に来た時のようにまるで時間が止まったかのような状態になります。するとそのままラボごと見たことのない場所に飛ばされてしまいました。早速無線でウォラーに連絡をしてみるとちゃんと繋がったのでおそらく元の世界に戻って来たのだと思います。
ハーレイはどんな状況でも楽しそうですね。とてもいいことだと思います!
どうやらこちらの世界では少しの間スーサイド・スクワッドは行方不明ということにされていたようです。まさか異世界に行ってるとは思いませんからねぇ。
ということで、今回はここまでになります。次回はまさかの進行不能バグに遭遇します。
ではまた。