平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
やっぱり爆発エフェクトは良いですね。しかしこれはゲームだから良いのであって、現実では火事は恐ろしいものになります。2023年に発生した火災の中で最も多い発火原因はタバコの不始末になります。最近では社会情勢からタバコを吸う人も減ってきているように感じますが、やはり身近で火を取り扱うということでタバコからの出火というのは侮れません。タバコに次いで火災原因として多いのは焚き火からの燃え移りであり、コンロ、放火と僅差で続いているような感じです。放火意外はどれもちょっと気を付ければ防げるという感じはしますが、空気の乾燥などもあるとあっという間に火の手は広がるので恐ろしいですよね。火を取り扱う際は細心の注意を払いましょう。
爆発は芸術に感じる【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。
〜超ブラックなレックス・コープ社〜
いよいよグリーン・ランタン撃破の指示がウォラーから出されましたが、スーサイド・スクワッドはその指示を無視してレックス・コープで自らに埋め込まれたナノ爆弾を除去することを狙っています。しかしその前に少しでも良い装備を整えておきたいので、やれること(サブクエスト)はやっておこうと思います。
豊富過ぎるサブクエストのせいでストーリーが進まないという贅沢な悩みがあります(笑)
このミッションはペンギンの手下を助けるというものです。手下というのら我々がペンギンを捕まえる時に逃げ出したマッチョな二人組のことでしょうが、彼らを助けると武器のメンテナンスをしているペンギンのサービスが良くなるというのでこのミッションをやらない訳にはいきません。
暴れるならこの人!
ミッション内容としては以前フラッグの部下を救う為にモンスターボール…のようなものに捕らえて運ぶというものをやりましたが、それと同じ内容になります。しかし違いとしてはターミノートを倒してダメージブーストを付与しないと敵にダメージを与えることが出来ないという少々面倒な条件が付いていることになります。
そもそも倒しにくいターミノートを倒してから他の敵を倒せと?
考えるより感じろです!やってみた方が早いでしょう。まずは小手調べということで、とりあえず本当にダメージが入らないのかを確認していきます。当然全くダメージを与えることはできません。まずは素早く動き回っているターミノートを探しましょう。
紫色の線がターミノートの軌跡です。速すぎて捉えられないのですが…
私が捉えなくてもAIの味方はしっかりとターミノートを捉えます。ターミノートを倒すとギザギザのマークを落とすので、これを取得してから数秒の間だけは敵にダメージを与えることが可能になります。なるべく多くの敵を倒してペンギンの手下が隠れている場所を特定しましょう。
発見したらすぐに助けに行きましょう。敵は無限湧きなのでキリがありませんから!
なんで助けに来たのに嫌そうなんですか?私がヴィランだからですか!?(笑)
これを3ウェーブ分やりますが、結構キツいです(笑)敵に囲まれながら動くので、なるべく操作に慣れたキャラクターを使った方が良いですね。私はどのキャラクターも万遍なく使っていく方針にしたので、このミッションは良い練習になります。
焦りは禁物です。ミスしか生みませんから。
やられても2回までなら仲間に蘇生をしてもらえます。やられたキャラクターが偉そうに蘇生を要求するのはこのゲームの醍醐味!(笑)
結局やられるのは1回で済みましたが、かなり大変だったことからもうこの制限があるミッションはやりたくないと思うには十分過ぎました。しかしこれをクリアすることでペンギンの店でオーバーホールという名のレベリングシステムを使用することが出来るようになります。
終始大ピンチのままクリアしました。
低レベルの武器を今のキャラクターレベルに合わせるというものです。
ではそろそろ準備も良い頃合いになったので、ストーリーに戻りたいと思います。目的地となるのは頭に撃ち込まれたナノ爆弾を開発したレックス・コープになります。この島の北に居を構える大会社ということで、気合いを入れて訪れましょう。
マップからも大会社というのが伝わってきます。
入口前にはかなり多くの敵がいました。まずはこれを退けますが、中でもスナイパーとヘリには苦戦を強いられます。ですが仲間も居るのでなんとか乗り越えることは出来ました。
ちなみにプレイキャラクターはデッドショットに切り替えました。
ヘリは近距離型だと落とすのが大変そうです。逆にスナイパーライフルを持っているデッドショットならかなり楽が出来ますね。
敵を倒すと入口に付いているボタンを押します。しかし中に居る人はここではなく50階の入口から入るようにと返答をしてきました。壁を登って50階に向かうと、閉じられたシャッターが開いて中に招き入れて貰います。
呼び出しは普通にドアホン!(笑)
壁を登るのにはエネルギーは使いません。
ハーレイ・クインの呪文は「開けゴーマ!」です。ゼルダの伝説じゃないんですから(笑)
レックス・コープの中に居たのは「ドクター・ハッパーセン」という眼鏡をかけた優男です。彼にナノ爆弾を取り出すように脅しをかけると、すぐに了解を貰うことに成功しました。これでようやくウォラーからの支配も終わりが見えます。
THE中間管理職!というキャラクター。
脅しは十八番のスーサイド・スクワッド。
最先端の技術でナノ爆弾を取り出そうとしたその時、部屋にはウォラー率いるA.R.G.U.S.が突入してきました。ウォラーはスーサイド・スクワッドには目もくれずにハッパーセンに歩み寄ると、胸ぐらを掴んでルーサーのファイルへのアクセス権を要求します。
やはりウォラーにはスーサイド・スクワッドの動きはバレていましたか。
ブーメランの脅しよりも怖いです。
ウォラーがハッパーセンを脅していると、ファイルの持ち主であるルーサーこと「レックス・ルーサー」本人が画面越しに話し掛けてきました。そしてその場でハッパーセンのクビを宣告すると、データの削除を開始します。そしてクビになったハッパーセンはルーサーの遠隔操作によって肉片になり飛び散りました。
パワハラ上司だー!(笑)
返り血を浴びたウォラーはパワハラ上司よりも怖い…
削除にもそこそこ時間がかかります。それだけ膨大なデータを所有していたのでしょう。
ウォラーはすぐにハックに指示をしてデータの確保を試みます。そしてスーサイド・スクワッドの裏切りは許容するがナノ爆弾を取り出すことは許さないということと、今後はしっかりと指示に従うことを静かな口調で語り掛けてきました。しかし彼女はその口調とは裏腹に部屋にある設備をボコボコに破壊していきます。
怒りを噛み締めているような感じです。
怖いよウォラー…(笑)
ルーサーには上手く逃げられてしまいましたが、この部屋には「ポイズン・アイビー」というハーレイ・クインの元仲間の痕跡が残っていました。以前ゴッサムで死んだとされていましたが、彼女が生き残ってここに隔離されていたなら何か有効な情報が聞き出せるかもしれません。
ハーレイ・クインの仲間?…嫌な予感しかしませんね!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はポイズン・アイビーに会いに行きましょう。
ではまた。