平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
レギュレーターの取り引き現場にレーザードリルがありました。これは熱を集中させることによって穴空け加工をする切削機器になりますが、物理的なドリルだと表面の凹凸に引っ張られてしまうので斜面の加工が難しかったりします。もちろん軸の強度が高い切削機器であれば難なく加工をすることも可能ですが、今は色々な加工方法もあるのでどれを選択するのかも製作側のセンスが問われるところですね。
センスが感じられないガチャプレイで【ゴッサム・ナイツ】続きをプレイしていきます。
〜守った臓器、守れない命〜
バットマンが調べていた事件を引き継ぎ、その調査の過程でペンギンという人物が証拠人として上がりました。しかしそのペンギンからはバットマンとは違い功績が少ない我々とは取り引きをするメリットが少ないという判断をして追い払われてしまいました。そこで、ゴッサムシティのパトロールをしてヒーローとしての威厳を確保することにします。
しかも取り締まるのはペンギンが裏で絡んでいる事件です。
今回は臓器売買をしているギャングを取り締まりますが、当のギャングはオシャレな中庭がある庭園のような場所で取り引きをしていました。おそらく昼間は観光スポットにもなるのでしょうが、夜はちょっとだけ強面の人達が彷徨いています。
あなたはここには似合いませんよ。そして私も似合いません(笑)
エリアの外周に居た敵はステルスで始末しましたが、複数で怪しい箱を弄っていた敵には見つかってしまいました。ここから派手に暴れることになりますが、それは臓器のタイムリミットが始まってしまうスイッチとなります。時間内に敵を倒して臓器を安全に保管出来る場所に届ける必要が出てきました。
どうやらこれ、隠れられていないようです。
タイムリミットは2分!
1分強を残して敵を殲滅すると、臓器を探してそれを近くに来ていた移動診療所まで届けます。結構距離はありましたが、バットサイクルで飛ばして行くと30秒ほど時間を残して臓器を守ることに成功します。
完全に怪しい実験体ですよ?(笑)
スピード違反は見逃して!
貴重なドナーから預かった品です。大切にしてくださいね。
これでペンギンが絡む事件はひと通りクリアとなりますが、まだ近くから市民の要請が聞こえてきます。せっかくなのでついでに助けに行くことにしました。
マップで言うと1番上のエリアになります。一般的なオープンワールドのようにエリア毎に敵の強さが変わるということは無さそう。
ここで発生していた事件は、フリークが引き起こしたものです。人質として一般市民を捕まえ、その市民の手に爆弾を括り付けています。しかし異常なのはその事件性だけでなく、拘束された人質の周りでは普通に他の市民がお祭り騒ぎをしているという点です。何かの催し物と勘違いしているのでしょうか?
興奮していないで止めなさいよ!
お仕置きよ!(笑)
敵に見つかってしまうと爆弾のタイマーが起動してしまいます。そのタイマーはなんと1分しかなく、3人の人質のうち2人は助ける事に成功しましたが、最後の1人は目の前で爆散してしまいました。
邪魔!戦っている暇は無いんですよ!
なんてこったぁー!
イベントは失敗。強制的にやり直しとなりました。今度は要領を得たので見つからないようにステルスで2人目までを救出します。最後の1人もタイマーの残り時間には余裕を持って救出に成功となります。
先程は失礼致しました。今回は肉片にはしなかったので許してくれますか?
ということで、今回はここまでになります。次回はペンギンに再度挨拶に伺ってみます。
ではまた。