サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ プレイ日記#6


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

バットマンミュージアムではハーレイ・クインのパネルもありました。ヴィランながら長い事シリーズに登場をしており、その独特のキャラクターから敵ながらも彼女に好感を持っている人も少なくないと思います。詳しいことは私の【ゴッサム・ナイツ】のプレイ日記#6冒頭で語っていますので、是非そちらもご覧いただければと思います。

ついでに別の記事の宣伝もしていく【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。

 

〜本格始動は裏切りの序章?〜

メトロポリスグリーン・ランタンバットマンに襲撃を受け、まだブレイニアックの手に墜ちていないフラッシュも守りきれずに連れ去られてしまいました。ウォラーからは態勢を立て直すために1度基地への帰還命令が下されます。


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私も無限落下地獄(バグ)から帰還しました(笑)

 

スーパーヒーローミュージアムに戻って来ましたが、奥の部屋へと進むための入口は固く閉ざされています。押しても引いても叩いてもびくともしない扉ですが、その入口を開いたのは意外にも4人の中では最もネタキャラ(若干失礼)であると思われたブーメランでした。彼は前回バットマンミュージアムでフラッシュの指を間違えて切り落としていましたが、なんとこの指が扉を開く鍵となります。(独特の伏線回収(笑))


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脳筋キング・シャークは押してダメならもっと押せのスタイル(笑)


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"わー!指が取れた〜"をリアルな指でやる人(笑)


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指紋認証も生体認証も彼らの前では意味を成しませんね。

 

4人はウォラーが訪れる前にここの制御を奪い取ろうとしています。部屋の真ん中にあるバットコンピューターを操作しようとしますが、それを見たことがあるのは同じくバットマンシリーズの出演者であるハーレイ・クインだけです。そんなハーレイも操作方法まではわからず、デッドショットやブーメランが適当に操作をするのを見守るしかありません。


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もう起動している?それとも待機画面がARマップに設定されているだけでしょうか。


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キーボードは意外と普通!ちょっとだけゲーミングの匂いがします。


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知ってるだけで操作方法は知らないようです。

 

そんなハーレイはすぐにコンピューターには飽きてしまい、近くに飾られていたワンダーウーマンの像に興味が移っていました。その像にはワンダーウーマンの武器となる投げ縄が無いことを嘆くハーレイですが、その理由はこれから身を持って知ることとなります。


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ハーレイのがっかりぶりを見る限り、どうやら投げ縄はマストアイテムのようです。


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御本人登場!本人が使っていたから無かったんですね。

 

ワンダーウーマンは投げ縄でハーレイを投げ飛ばし、投げナイフでデッドショットの動きを制し、シャークを投げ飛ばすと、ブーメランにブーメランを投げ返しました。素晴らしい手際であっという間に4人のヴィランを制したワンダーウーマンは仲間だったフラッシュに何をしたのか?と尋ねてきました。素直にバットマンに連れ去られたことを伝えるブーメランですが、普段の行いのせいかあまり信用はされていないようです。


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これが本当のお縄をちょうだいするという…(笑)


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エンコ詰めは間違えただけです。組抜けのためではありません!(笑)

 

そこにウォラーが現れました。彼女はまだワンダーウーマンを説得出来ていなかったようで、他のヒーローを助ける為にも協力をするようにとワンダーウーマンに要請をします。しかしワンダーウーマンは自分だけで他のヒーローを救うと言うとここから出て行ってしまいました。交渉は決裂しましたが、ウォラーによると仲間想いなワンダーウーマンにはこのミッションは荷が重過ぎるのでそこまで気にしていないようです。そしてその荷が重いミッションとは、ジャスティス・リーグを全員始末するというものでした。


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敵の敵は味方という理論ですか?ですがタスクフォースXは元々敵だったので、その理論には属さないかと…。

 

ウォラーは世界の危機とあれば罪人だろうがヴィランだろうが使えるものは使うという割り切った方針です。そして目的を達するためには他のヴィランにも協力をしてもらうようで、それは前回バットマンミュージアムから出してくれた電脳オバケ「ハック」も含まれています。


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これがハックの正体ですか。


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後ろにそのハックがいましたね。

 

彼女の実体は眠りについていますが、その脳はクラウド上に居ます。何にでもハッキングすることが出来る天才になりますが、それはタスクフォースXの頭に入っている爆弾にさえもアクセスできるほどです。これだけを聞くと単純にウォラーがもうひとり増えただけのようですが、実際には協力者ということで脳内から特別なパワーを分け与えてくれるようです。ゲーム的にいうと特殊なスキルが使えるようになるということです。


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まるでアフロのおばちゃんのようですが…


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スキルツリーの管理人という役割があります。ちなみにスキルは4人別々の管理となるのでマルチタスクということになりますね。

 

次の指示は身なりを整えることです。ここまでは囚人服で活動をしてきましたが、ようやくコスチュームが貰えることになりました。それぞれがロッカーに用意された服を着ていく中、ハーレイだけは別の装いを探して勝手に好きな服を着ています。


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それぞれの名前が書かれたロッカー。良く見ると適当なあだ名(悪口?)が書かれています。


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ハーレイには某アイドルのコスチュームのような服が用意されていましたが…


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勝手に違う服を自分で見つけてきました。しかもメイクまでしてる!

 

完全に世界を救う救世主のような登場をする4人ですが、実際はちょっとバカにされている使い捨ての駒という立ち位置になります。しかし能天気な4人はそんなことは気にしません。施設を出ると頭上ではグリーン・ランタンに果敢に挑む一般の軍隊があえなく撃墜しており、一向にメトロポリス奪還の兆しも見えません。そんな状況でも4人はどうやってウォラーから逃げるかを考えていました。そして出した答えは頭に埋め込まれたナノ爆弾を作った「レックス・コープ社」に向かい、爆弾を解除してヒーローもウォラーも倒してしまうという悪人らしい案です。


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登場だけはスーパーヒーローさながら!


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実際のスーパーヒーローは世界を破壊しています。


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この状況下でも全くめげていません。世界の危機でもしぶとく生き残るのは意外と頭のネジが外れた彼らのような人間かもしれませんね。

 

とりあえずレックス・コープ社に向かう作戦はウォラーにバレないように秘密裏に進めることになりました。当面は指示に従っているふりをして機を伺うようです。

ということで、今回はここまでになります。次回はまたもやお馴染みのキャラに会いに行きます。

 

ではまた。


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