サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ プレイ日記#3


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

ウォラーがタスク・フォースを操るために使った注射器ですが、医療品としての歴史は1850年〜1910年の間に欧州で開発されたものになります。日本でも1900年代前半から本格的に製造をされるようになりましたが、実は1951年に厚生省医務局長通知により看護師による静脈注射は全面的に禁止されました。しかし現場ではその通知が守られることは無く、看護学校でも注射のやり方を教えるというのも暗黙の了解のうちに行われていたようです。確かにナースドラマでも注射の練習をするシーンがありましたね。ちなみにこの決まりは2002年に解除されており、現在では看護師が注射をするのは違法でもなんでもありませんので御安心ください。

先端恐怖症で注射が苦手なプレイヤーが【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。

 

メトロポリスのヒーロー博物館〜

ウォラーにけしかけられてアーカムに収監されていた4人は全員が頭にナノ爆弾を埋め込まれてしまいました。まんまとしてやられた訳ですが、爆弾を爆発されたくなければ協力をしろと言われてしまいます。そして言われるがままに電車に押し込まれて何処かへと向かうことになりました。


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相変わらずチームワークはバラバラです。


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元々は(今も?)全員凶悪犯ですからね。


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ダメだこりゃ(笑)

 

言い争いは尽きませんが、そろそろ電車を減速しようという話になりました。しかし減速レバーはシャークが折ってしまいます。呆れるデッドショットに騒ぐブーメラン、楽しそうにテンションを上げるハーレイとブレーキを折ったシャークを乗せた電車は追突して燃え上りました。


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1番ヤバイのはハーレイで確定ですね。


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全員無事でした。悪運だけは本当に強い!

 

電車を降りたシャークの肩(サメに肩があるかは知りませんが…)にはカセットテープが付けられたナイフが刺さっていました。どうやら痛覚は無いらしく、あっさりとそれを抜くとカセットテープを再生します。カセットテープからはウォラーのメッセージが流れますが、そのメッセージはC4で壁を破壊して通信を確保できる場所に向かえという指示でした。


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今どきカセットテープとは珍しいですね。


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C4で駅の壁を爆破します。嫌いな街に設置しましょうか。


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建物ごと崩れなくて良かったですよ。

 

壁の先には超最先端のエレベーターがありました。そのエレベーターで上の階へと登って行くと、到着したのはスーパーヒーロー博物館です。そこに飾られたヒーローは今作の主要キャラクター達には因縁深い相手となりますが、そのヒーロー達が使っていたことで苦しめられた道具は逆に自分達を助けるためのものとなります。


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因縁の相手が讃えられているミュージアムは見ていても良い気はしないでしょうね。


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本物?レプリカじゃないんですか?

 

飾られていた道具はどうやら本物のようで、ガラスケースを破壊すると自分の好きな道具を選んでいきます。真っ先に道具を手に取ったのはブーメランです。ブーメランはザ・フラッシュの技をコピーしようとして作られたスピードフォース・ガントレットを迷いなく手にしました。


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これを使ってテレポートをしていたんですね。

 

ハーレイ・クインはドローンとフックショットのセットです。ガジェットを使いこなすバットマンシリーズに出演するハーレイだけあって楽しげに使いこなしています。


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まあ、楽しそうでなによりです(笑)

 

シャークは透明になれる帽子を手に取りました。それでは飛べないので機動力はどうなのか?というブーメランからの指摘に対し、シャークはそもそも自力で飛べるのでガジェットは不要だと言います。


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かわいい!(笑)


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そもそもシャークは異質ですからね。肺呼吸も出来ていますし。

 

デッドショットはジェットパックになりますが、自分で選んだというよりはハーレイ・クインに乗せられてジェットパックを選ばざるをえない展開になっていったという感じです。


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意外と流されやすい性格ですよね。

 

彼らがガジェットを使うことになった経緯もわかったところで、屋上に出てウォラーとの通信を繋ぐことになりました。ジェットパックを使いながらミュージアムの上に向かい、扉を4人で協力をして開くと眼前にはメトロポリスの街が広がります。しかしそのメトロポリスではヘビのような長いロボットが出迎えてくれました。


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それぞれのキャラクターのマークに合わせて扉を押します。


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なんとか出れてよかっ…


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ブーメランのナイスリアクション芸!(笑)

 

そのヘビが繋がっている先には巨大なドクロがありました。ようやくウォラーと無線が繋がり状況説明を求めますが、どうやらこのメトロポリスに生きて入れたのは我々が初めてのようで、トランスポンダーというものを起動するようにという新しい指示が入りました。


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どう見ても戦場ですね。


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なんでって?あなたが抜け駆けしようとして結果全員がナノ爆弾を射つ羽目になったからですよ!

 

文句を言っていても結局従うしか選択肢はありません。ビルから飛び降りてウォラーが言うトランスポンダーというものを探します。トランスポンダーは案外近い位置に設置されていましたが、装置は壊れているように見えます。それどころか、謎の生物に寄生されているようです。


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オープンワールドにいざ出陣!


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これがトランスポンダーですか?真っ二つですが…


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紫色の卵みたいなものが蠢いています。

 

まるでエイリアンのような球体の生き物?は、それ自体は危害が無いように思います。しかしドクロによって転送されてきた敵はこのエイリアンから力を分け与えられたような姿となり、襲い掛かってきました。


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向こうはやる気満々です。


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そっちがその気なら、こっちにだって考えがありますよ。

 

戦闘開始です。他の仲間たちは激しく移動をしながら敵を駆逐していきますが、私はスナイパーという役割もあるので基本的にあまり動き回らずに遠距離から敵を倒していくことにします。


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結構オートエイムが強いので、ここからでも攻撃が当たります。

 

初めてのメトロポリスでの戦闘は無事に勝利となりました。

ということで、今回はここまでになります。次回はスーパーヒーローたちが登場します。

 

ではまた。


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