平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
キング・シャークがグリーン・ランタンの指輪を左手の薬指(中指かな?)に嵌めようとしています。まさかのエンゲージリング!(笑)しかし残念ながら指が太過ぎて入らなかったようです。この後小指の爪に嵌めていましたが、それもかなり無理矢理詰め込んでいました。もしキング・シャークと結婚をしたい方は指輪のサイズを調べた方が良いかもしれませんね。
結婚指輪は刑期30年分の【スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ】続きをプレイしていきます。
〜核を撃ったのに偉そうだ〜
バットマンが保有していたイエロー・ランタンを使ってグリーン・ランタンの撃破に成功しました。そしてグリーン・ランタンの指輪を使用してキング・シャークがブレイニアックのシールドを破ります。これを見たウォラーはスーサイド・スクワッドの功績を称えながらも、その4人もろともブレイニアックを破壊することを決めたようです。
核ミサイルをブレイニアックに向けて発射しました。もちろんブレイニアックの近くに居たスーサイド・スクワッドも一緒に始末するつもりです。
しかしその核ミサイルが爆発をすることはありませんでした。というかブレイニアックにすら当たっていません。その理由は核ミサイルが着弾する前にスーパーマンがミサイルを止めていたからです。
ピントが合わないスーパーマン(笑)
スーパーマンは核ミサイルを持ったまま空へと飛び立ち、空中でミサイルを爆破します。そこにワンダーウーマンも現れますが、彼女はブレイニアックに洗脳され、ブレイニアックを守るためにミサイルを処理したスーパーマンと対峙することになりました。
これこそ本当の"汚ねぇ花火"でしょう!
いってらっしゃいませ!!!
ワンダーウーマンを見送ったスーサイド・スクワッドにも無線が入ります。それは核ミサイルを撃ち込んできたウォラーからですが、どうやら彼女はホール・オブ・ジャスティスに帰るための護衛車両が敵に襲われてしまいピンチのようです。そこでたった今殺そうとしたスーサイド・スクワッドに命令という名の命乞いをしてきました。
デッドショットもどの面下げて言っているんだと呆れています。
もはやパワハラ上司を越えてワガママ上司になりつつありますが、ナノ爆弾によって命を握られているので仕方ありません。先ほどまでグリーン・ランタンの力に支配されそうになっていたシャークを使って助けに行きます。
ウォラーから救出アイコンが出ています。やられたかな?
車両に挟まれてしまったウォラーを助け出すと、襲撃をしてきた敵を倒していきます。一般の兵士にとっては中々辛い戦いかもしれませんが、グリーン・ランタンを倒したスーサイド・スクワッドにとってはそこまで苦戦をするような敵ではありませんね。
まあ、所謂モブです。
しかし本当の敵はここから現れます。それは以前も出現した進行不能バグです。またもやリザルト画面からメトロポリスに戻ることが出来なくなってしまいました。
いい加減にしてください!(怒)
ミッションをやり直して再びウォラーを助け出します。ハーレイ・クインはしっかりとウォラーにイヤミを言って聞かせますが、助けて貰ったことに感謝をする様子は全く無く、ホール・オブ・ジャスティスまで自分を護衛しろと命令をしてきました。
遅れてゴメン。もうバグが酷くって!(笑)
今のところウォラーはヴィランよりも性格が悪いですね。
デッドショットはギズモに車両を要求します。すると空から戦車が降ってきました。これはギズモが作ったプロトタイプの戦車ですが、残念ながら乗る前にスーパーマンによって破壊されることになりました。そのスーパーマンはワンダーウーマンと戦っており、こちらとしては完全に被害を受けた形になります。
おぉ!カッコいい!
あっちの乗り物(スーパーマン)の方が速そうですね(笑)
スーパーマンが現れた際にどこかに逃げてしまったブーメランですが、しばらくすると車を運転して戻ってきました。どうやら近くでアイスの移動販売車を見つけたらしく、戦車の代替えとしてここまで持ってきたようです。
ブーメランは機転が利きますよね。
なに呑気にアイスを食べているんですか!(笑)
トラックに乗るのはもちろんウォラーになります。スーサイド・スクワッドは車両の周辺を護衛することになりました。これは以前並行世界のメトロポリスに行った時にレックス2の車両を護ったのと同じ要領になります。暫く走ると敵が現れるので、その敵を倒していきましょう。
私の席はここ(ルーフの上)です。
向こうの車両(戦車)の方が良いですよね。奪い取りましょうか?
戦車よりも火力があるスーサイド・スクワッド。
ホール・オブ・ジャスティスに到着するとウォラーが乗ったトラックは壁に衝突してしまいます。しかし運転をしていたウォラーはしっかりと車両から脱出をしており、折れた足を引きずりながらホール・オブ・ジャスティスの入口を目指していました。ウォラーの後を追うスーサイド・スクワッドですが、そんな彼らの前にはまだ戦っているスーパーマンとワンダーウーマンが現れます。
早く自分を運べと声を荒げるウォラーですが、その声とは裏腹にスーサイド・スクワッドの4人はスーパーマンとワンダーウーマンの戦いに目を奪われ立ち尽くしています。そんな激しい戦いですが、軍配はスーパーマンに上がりました。一瞬の隙を付いてスーパーマンの胸にクリプトナイトを突き刺したワンダーウーマンですが、流血をしながらもスーパーマンがそれで倒れることはありませんでした。逆にワンダーウーマンはスーパーマンのビームによって焼かれることになってしまいます。
人は窮地に追い込まれた時に本性が見えますよね。
さすがの4人でも手が出せません。
ワンダーウーマンの秘策だったようですが…
ダメだったようです。
これによりワンダーウーマンは敗れてしまいました。しかしスーパーマンも痛手を負っており、ここはスーサイド・スクワッドには手を出さずに去るしかありませんでした。結果としてワンダーウーマンに守られた形にはなりますが、彼女はスーサイド・スクワッドの力を信じずに自分だけで戦ったことを詫びながら灰になっていきました。
いやいやそんな、むしろ守って貰ったのに…
最後まで誇り高い女性でした。
ワンダーウーマンの最期に対して意外にも感傷的になっていたのはハーレイ・クインです。結構酷い扱いを受けていたはずですが、誰よりもワンダーウーマンの死に対して悲しんでいます。
意地っ張りな女性の気持ちが理解できるのでしょう。
ということで、今回はここまでになります。次回はバットマンの住処を探しに行きます。
ではまた。