サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アバター:フロンティア・オブ・パンドラ プレイ日記#17


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

皆さんは凧揚げはやったことありますか?最近ではあまり凧揚げをしている子供は見なくなりましたが、私は自慢ではありませんがかなり凧揚げが下手です(下手なんかい!(笑))高確率で走り出して数秒後には凧が地球と衝突事故を起こす音が背後から聞こえてきた記憶しかありませんね。そもそも凧揚げは正月に子供の願いが天まで届くようにという祈りを込めてやるものだそうで、元々はいかのぼりと呼ばれていたそうです。ですがあまりに流行してしまい通行の邪魔になったり隣の人と絡まって喧嘩になったりしたことで、江戸時代にいかのぼり禁止令が出されることになりました。しかしそれでもいかのぼりをしたかった江戸っ子が8本足の凧を飛ばして「これは8本足だからイカじゃない。タコだ!」という屁理屈から凧揚げという名前になったという説があります。そのため昔は凧揚げと呼ぶのは関東地方だけで、屁理屈を言わなかった関西地方ではいかのぼりと呼ばれていたそうです。昔から面白い人というのは何処にでも居たという嘘のようなエピソードですね。

屁理屈だけは江戸っ子にも負けない【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。

 

〜やっぱり相棒は君だけ〜

新たにレジスタンスと協力をしたいというゼスワ族に会うために、アッパープレーンズという強烈な風が吹く草原へとやって来ました。ここにある凧を辿ると、遊牧民族として行動をしているというゼスワ族のザ・サークルというホームにたどり着きます。


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ターフのようなもので居住地を作る民族なんですね。

 

まずはこのザ・サークルでリーダー格になっている「キン」に挨拶に向かいます。キンは比較的おおらかな性格をしているようで、はじめましての私のこともすんなりと受け入れてくれました。久しぶりのサレントゥ族ということもあり、宴の準備もしてくれるようです。私も客として見ているだけではあれなので、キンを手伝いミルクを回収しながら他の方々とも交流を深めることにしました。


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あっさりと私を受け入れたキン。性格はザバザバしています。


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彼の後ろの巨大な像?のような生物はザクルという動物です。ゼスワ族はザクルと共に行動をする民族になります。


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比較的快活でサッパリとした性格のナヴィが揃うゼスワ族。遊牧民族っぽい!

 

ザ・サークルで受け取ったミルクを持って、その本拠地から少しだけ離れた場所にいるザクルの元へと向かいます。そこでキンはパスークという実を擦り潰しており、そこに貰ってきたミルクを注ぎました。あまり美味しそうではないという私の意見を聞いたキンは、そりゃあ飲む用ではないからと言うとそのミルクを私の手を付けるとザクルに触れるように促します。


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いや、むしろ小さいバナナのようで美味しそうですけどね。


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あぁ、なるほど。


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ザクルに模様を付けるための塗料だったんですね。

 

これで私もザクルと絆を深めることが出来たようです。ゼスワ族にとってザクルは家族も同然であり、ザクルと友の契を交わすことが受け入れの儀式のようなものなんですね。その儀式が終わると今度はザ・サークルにある凧を揚げにいきます。これはサレントゥ族が来たことを知らせる為の凧揚げであり、祝いの証だそうです。


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私が来た!(笑)


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饗しなさい!


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郷に入っては郷に従え。凧揚げもザクルへのペイントも素直にやっていきます。

 

凧を揚げ終わるとネシームとミーナンの姉妹がやって来ました。彼女達もまた私を受け入れてくれますが、私にはどうしても気になることがありました。それはイクランが来てくれないことです。しかしネシームとミーナンによると、ここが安全だと証明出来ればイクランも来てくれると言います。それには近くにある「チェンバー・オブ・エコーズ」という場所でエイワに入る必要があるようです。


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フューリーが居ると居ないとでは戦闘難易度が段違いですからね。

 

会話が終わると投槍器を受け取りました。重弓よりも更に狙いにくい武器になりますが、火力はかなりあります。でもこれから向かうのはエイワなので、おそらくこの武器の出番は無いでしょうね。


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試し撃ち(投げ?)はまたの機会ですね。

 

武器のことはひとまずおいておくとして、まずはチェンバー・オブ・エコーズに向かいましょう。ザ・サークルからさほど遠くない場所にはありましたが、それでも現地に向かうにはダイアホースがあった方が良いと思います。手頃なダイアホースを捕まえてしばらく走ると、目印となる壁画の下にチェンバー・オブ・サークルへの入口が見つかります。


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ゼスワ族の絵師が描いたのでしょう。


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タースユーの苗木がチラ見えしていますね。

 

タースユーの苗木に近付きエイワへと繋がります。すると特に何か映像が見えるということは無く、すぐにイクランを呼べるようになったという表記が出てきました。その表記通り、呼ぶとすぐに飛んできて近くに着地するフューリーの姿があります。


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遠くで見ると綺麗ですが、やっぱり近くで見ると気持ち悪いですね!(笑)


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久しぶりですフューリー。彼も嬉しそうに顔がブレています(笑)

 

ゼスワ族は私がイクランに乗れなくて寂しがっているからここを教えてくれた訳ではありません。イクランに乗るからにはちゃんと結果を出せと事前に言われています。結果というのはもちろんこの地からスカイ・ピープルを追い払うことであり、彼らが陣取る場所もしっかりと聞いていました。


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これはまた、中々の数が居ますね。

 

イクランに乗っていると戦闘が楽に感じますが、その理由はいくつかあります。まずは敵のエイムが若干悪くなることです。別に避ける動作をしている訳ではありませんが、勝手に攻撃を外してくれます。もしかすると上方向のエイムはあまり良くない設定なのかもしれません。更にイクランに乗っていることで私にもバフが掛かります。被ダメージが減っているように感じるのは敵のエイムのせいだけでなく、どうやらイクランが私の代わりに攻撃を受け止めている?ような気がします。これはイクランに食事を与えていればいくらでも回復をするので、良いサンドバッグを見つけたような気分です(言い方が酷い(笑))そして私自身のエイムですが、地面にいるとリコイルが激しくブレてしまうのでクソ糞エイムになりますが、イクランに乗っているとそれをあまり感じないので、せいぜいクソエイム程度で済むようになります。まあそれでもクソであることに変わりはありませんが…(笑)


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ただしショットガンは若干威力が落ちます。どうしても距離が遠くなるので仕方ないですね。


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イクランに乗らなくても銃を撃った時のブレを止める方法があれば良いのですが…。

 

ということで、今回はここまでになります。次回はスカイ・ピープルの非道な行いを暴きに行きます。

 

ではまた。


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