平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
パラメーターには一切影響ありませんが、イクランの装備も変えることが出来ます。特にナヴィが集まっている場所ではイクランも多数居る場合があるので、他のイクランとの差別化という意味で個性を出すのは良いことだと思います。問題はあまりイクラン自身が嬉しそうでは無いところですが…（笑）
ペットに服を着せる人の気持ちが分かる【アバター：フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜好事魔多し〜
ハーディング大佐が指揮している施設を破壊し、共に戦ったゼスワ族は新たにレジスタンスへと加わることになりました。レジスタンスは今回の勝利を祝って祝勝会をやるというので、私もレジスタンス本部へと帰ることになります。しかしその前にちょっとだけ寄り道をしていきましょう。
近場にあるスキルを取りに行きます。
巨大な岩山に掘られた洞窟を進むと、そこには苗木がありました。この苗木でエイワに繋がると「金切り声」という先祖の技が手に入ります。この技はイクランが飛行中に金切り声を出すことで、周囲の敵を混乱状態にするというものです。
苗木がある洞窟には敵は居ませんね。
とうとうイクランにも攻撃手段ができました。
ではレジスタンス本部へと帰りましょう。本部ではプリヤが迎え入れてくれました。彼女によるとみんなで協力をしてパーティーの準備をしているようですが、テイランが照明の設置で苦戦をしているようです。
完全に浮かれていますね（笑）
電球を取り替える時だけは背が高いと便利だと思います。その他の時は大概不便かもしれませんが…
照明のテストをしたいというテイランの為にSIDでスイッチを入れてあげました。無事に照明がついたことを確認すると、今度は近くに居た「ビリー」と会話をしてみることにします。しかしビリーはRDAを裏切って来た脱走兵であり、まだここにはあまり馴染めていないようです。
というか馴染む気は無さそうです。まさかスパイ？
ピリつくビリーの近くではアンカとプリヤがガールズトークを繰り広げています。どうやらかなり仲が良いらしく、どちらがより面白い人間かを競い合っています。
パンドラでは如何に面白いかがステータスになるんですか？
人間だけでなくナヴィも和んでいます。孤児の中でも比較的ヤンチャだったノールはソッレにナイフ回しを教わろうとしています。しかし堅物のソッレはナイフは遊ぶものではないと言ってノールを相手にはしません。そんなことをしていないで訓練をするようにと指導されたノールがいつか師と仰ぐソッレのようになれる日は来るのでしょうか？
この2人の関係性は意外に良好です。
パーティーといえば食べ物が豪華なことは外せません。キッチンではジンヨンが料理を担当していましたが、その傍らではアレックスが科学的に味覚について語っています。ジンヨンは人間には有害なナヴィ料理を作ったといいますが、果たしてお味はどうでしょう？
確かに味覚は科学ですね。
見た目はとても美味しそう。
辛い！？あまりに辛すぎてダメージ受けてます！（笑）
今度は痺れる？一体何を入れたらそうなるんですか？（笑）
リネラ素直！（笑）
アルマはパーティーから離れて1人でレジスタンス本部の上にある展望プラットフォームに居ました。彼女は私を見て立派なナヴィになったことを喜びますが、そこにやって来たノールはアルマが発した自分達ナヴィと同じ立場にあるような発言が許せないようで、ちょっとした言い争いに発展してしまいました。
先生として長らく我々を見ていたアルマにとって、レジスタンスでの私の活躍を嬉しく思う所もあるのでしょうか？
マーサーに迫害されていた時に守ってくれなかったと詰め寄るノール。サラリーマンとしては上司が説教をしている時に怒られている人を庇えない気持ちも分かりますが…、まあ私は空気が読めないので正しい方の味方をしてしまいますけどね（笑）
しかしその喧嘩は意外な形で終わりを迎えることになります。プリヤからアルマに緊急の無線が入りますが、その無線ではこのレジスタンス本部の位置がマーサーにバレてしまったことを告げていました。そしてその無線が切れる間もなく襲撃が始まります。
マーサーにバレた！？
前回の仕返しですか？襲撃を受けるのはこんな気持ちだということですね。
マーサーに捕まった私は見覚えのない近代的な施設で目覚めます。戸惑っていると部屋のスピーカーから声が聞こえてきますが、その声の主はレジスタンスに馴染めていなかったビリーでした。彼は私が捕まったことを説明すると、ここから出る為の手引をすると言います。
急にジャングルから宇宙船に来たような感覚です。
ビリー？無線を使えているということは、まさか裏切り？
とりあえず今はビリーに従うしかありません。部屋のロックを解除してもらったので道なりに進んでいきます。持ち物も全て没収されているので敵との遭遇は避けなくてはなりませんね。
無線を拾ってビリーに誘導して貰います。
巧みな話術で助かったというビリーですが、今のところ信用するかどうかは悩みどころですね。
狭い通路を抜けるとロボットがパトロールをするエリアへとやって来ました。目的地はビリーが待つ警備室ですが、そこに行くにはロボットの警備を切り抜けなくてはなりません。ピットなどに潜ったり、ロボットの背後を通り抜けるなどして視界に入らないように動く必要があります。
ピットに潜れば見つかりません。どうやら足元は見えないようですね。
下手なホラーよりもドキドキです（笑）
ロボットが警備をする通路を切り抜けると警備室に居るビリーと合流することが出来ました。ビリーは早速脱出をするための計画を話そうとしますが、裏切り者かどうかも分からない人とは協力がしにくいのが本音になります。しかし今は彼を信用するしか手立てがありません。
たとえビリーがマーサー側だったとしても、私をここまで連れ出す理由もありませんからね。今は信用しておきましょう。
ということで、今回はここまでになります。次回はドキドキの脱出劇です。
ではまた。
